7月19日(月) 給食

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【献立】
・夏野菜カレーライス
・こんにゃくサラダ
・セレクトアイス
・ジョア

 1学期最後の給食は、夏野菜をたっぷりつかったカレーライスに、デザートは事前に選んだアイスクリームです。熱い中でしたが、子供たちは味わいながらよく食べていました。
 1学期は感染症に注意しながらの給食準備、黙食を子供たちはよく頑張ってくれていたと思います。2学期も元気な姿で会えるのを、給食室一同楽しみにしています♪

7月16日(金) 給食(1100記事!!)

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1100記事目は、「今日の給食」です。
今日のメインは、暑い夏にピッタリの、「スタミナ丼!!」です。
みんな、モリモリ食べていました。

また、「冬瓜スープ」も、やさしい、さっぱりした味で、こってりした豚丼にピッタリです!!
昨日の「あなご飯」と「塩ちゃんこ汁」の組み合わせといい、学校の献立って、かなり、考えられているのです。

【献立】
・スタミナ豚丼
・冬瓜スープ
・蒸しとうもろこし
・牛乳

 「とうもろこし」は、約400年前に日本へやってきました。生まれはアメリカの中央から南の方で、そこでは主食がわりに食べている所もあるようです。日本では野菜として食べられていますが、それほどビタミンが多いわけではありません。お腹の調子を整える食物繊維が多く、主食と同じように「熱や力になる栄養」が入っているため、夏のおやつにもぴったりです。旬のとうもろこしは甘みがたっぷりでとてもおいしかったです。

7月15日(木) 給食

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【献立】
・あなごご飯
・ちゃんこ汁
・江戸菜のごま和え
・牛乳

 オリンピック・パラリンピックの開催地である「東京都」にかかわりが深い料理や食材を取り入れました。
 『あなご』は東京湾で昔からとられ、お寿司や天ぷらなどで食べられてきました。今日は、あなごのかばやきを混ぜた「あなごご飯」を作りました。
 『ちゃんこ』は、力士がすもう部屋でつくる料理です。東京には、両国を中心に多くのすもう部屋があります。
 『江戸菜』は、小松菜を品種改良してつくられた野菜です。小松菜とそっくりでしたが、少し茎の部分が長めでした。
 『東京牛乳』は、東京都多摩地区でそだてられた牛の生乳をつかっています。
「いつもより濃い味がする!」「この牛乳もおいしいです!」と子供たちも声をかけてくれました。

7月13日(火) 給食

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【献立】
・冷やし中華
・スパイシーポテトビーンズ
・すいか
・牛乳

 冷たい麺にいろいろな具材をのせていただく、「冷やし中華」でした。「冷やし中華」という名前から、中国から伝わった料理のようですが、昭和の初めに日本で生まれた料理です。とあるラーメン屋さんが、「暑い夏でもおいしく食べられる麺料理を、と考え出したそうです。冷やし中華のたれには、調味料として「酢」が入っています。「酢」には、食欲を高めたり、体の疲れをとる効果があります。

7月12日(月) 給食

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【献立】
・クファジューシー
・ゴーヤチャンプルー
・手づくりちんすこう
・牛乳

日本の味めぐり「沖縄県」です。沖縄県は、日本の南に位置し、大小160の島々から成ります。
「クファジューシー」は、豚肉や昆布、野菜のはいった沖縄風の混ぜご飯です。
「ゴーヤチャンプルー」は、ゴーヤの入ったいためものです。チャンプルーは、沖縄の方言で「まぜる」という意味です。
「ちんすこう」は、500年位前の沖縄県が「琉球王朝」と呼ばれた頃から作られていた焼き菓子です。小麦粉・砂糖・油・きなこのみで作るので素朴な味わいになりました。

7月9日(金) 給食

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【献立】
・ホットロールサンド
・アーモンドのカラフルサラダ
・ヌイユスープ
・果物(冷凍アップル)
・牛乳
 
 今日のスープに入っている細いめんは、『ヌイユ』と言います。ヌイユは、フランス語でたまご入りの麺のことを意味します。たまごが入っていることと、日本のきしめんのようにひらべったい形をしているのがとくちょうです。スパゲティーとは少し違った独特の食感があります。つるつるとした食感で子供たちにも人気のスープです。
 

7月7日(七夕)  給食

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【献立】
・ちらし寿司
・焼きししゃも
・天の川汁
・七夕きらきらゼリー
・牛乳

 7月7日は、七夕です。七夕は、「7月7日の夜に天の川にかかる橋を渡って、おり姫と彦星が1年に1度だけ会うことができる」という伝説にもとづいたお祭りです。
 今日は、そうめんを天の川にみたてた「天の川汁」をつくりました。また、オクラや星形のにんじん・かまぼこ・ナタデココなど、献立のあちこちに星の形をしたものをちりばめました。

7月6日(火) 給食

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【献立】
・キムチクッパ
・チョレギサラダ
・じゃがチーズボール
・牛乳

 「オリパラ給食・韓国」です。韓国は、日本から一番近い外国です。オリンピック競技の「テコンドー」は韓国で生まれた格闘技です。食文化では、ゴマやのり、コチュジャンなどの辛い調味料をつかう料理が多いです。
「キムチクッパ」はキムチのはいったスープをご飯にかけていただきます。クッパの「クッ」は「スープ」、「パ」は「ご飯」を意味します。
「チョレギサラダ」は、コチュジャンを使った韓国風ドレッシングとゴマ、のりが入ったサラダです。
 

7月5日(月) 給食

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【献立】
・なすとトマトのスパゲティ
・じゃがいものハニーサラダ
・サワーパンチ
・牛乳

 今日は、夏が旬の「なす」「トマト」がはいった「なすとトマトのスパゲティ」をつくりました。
「なす」は皮がむらさき色をしている野菜です。むらさき色は「ナスニン」という成分によるもので、目のつかれをいやしたり、血管をきれいにしてくれる効果(こうか)があります。
「トマト」は真っ赤な色が特徴の野菜です。この赤色は、「リコピン」という成分によるもので、がんなどの病気をふせぐ効果があるといわれています。トマトの色が濃いほど、リコピンが多く含まれます。

7月2日(金) 給食

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【献立】
・ご飯
・昆布とじゃこのふりかけ
・白身魚の甘酢あんかけ
・呉汁
・牛乳

 「お酢」のお話です。お酢は、お米などを発酵してつくられる調味料です。人間が作り出した最初の調味料ともいわれ、古代エジプトの時代からあったそうです。
 すっぱいから苦手という人もいるようですが、お酢のパワーはたくさんあります。疲れをとったり、血液をサラサラにしてくれたり、バイキンをやっつけて食べ物をくさりにくくしてくれたり、良いことがたくさんあります。
 今日は、「魚の甘酢あんかけ」にお酢を使いました。お酢のパワーを取り入れて、暑い夏をのりきりましょう。

7月1日(木) 給食

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【献立】
・ジャンバラヤ
・マスタードサラダ
・コーンチャウダー
・牛乳

 「オリパラ給食・アメリカ」です。アメリカは日本の25倍もの面積がある大きな国で、いろいろな国からやってきた人々がくらす多民族国家です。オリンピックではさまざまな競技でアメリカ人の選手が活躍しており、これまでに2500個以上のメダルを獲得しています。
 「ジャンバラヤ」は、ルイジアナ州で生まれたごはん料理です。スペイン料理のパエリアをヒントに生み出されたスパイシーな料理です。鶏肉とトマトソースをかけていただきました。
 「チャウダー」はアメリカで親しまれるスープ料理です。入れる具材によって名前が変わります。今日は、とうもろこしと豆乳の入ったチャウダーにしました。

6月30日(水) 給食

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【献立】
・夏越ご飯
・和風サラダ
・なめこと豆腐のお味噌汁
・牛乳

 6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」という行事があります。夏越の祓は1年のちょうど折り返しにあたるこの日に半年間の無事に感謝し、残り半年も元気に過ごせますように、とお祈りする行事です。この日に合わせて開発された行事食である「夏越ご飯」(雑穀入りのご飯の上に夏野菜のかき揚げをのせたもの)が広まってきています。
 献立表を見て「夏越ってなんて読むんですか?」と聞いてきた児童が何人かいました。給食を通して、馴染みの少ない行事にも興味を持ってもらえたらと思います。

6月29日(火) 給食

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【献立】
・ももちゃんの丸パン
・ポテトミートグラタン
・オレンジサラダ
・ポパイスープ
・牛乳

 今日は、葛飾区の奥戸福祉館にある「パン工房ももちゃん」のパンを納品していただきました。朝焼いたパンを当日持ってきてくれているので、ふんわりやわらかでとても美味しいです。地域で作られた美味しいパンを子供たちも味わって食べていました。

6月28日(月) 給食

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【献立】
・四川豆腐丼
・バンサンスウ
・果物(すいか)
・牛乳

 今日の果物は、夏の風物詩でもある「すいか」でした。すいかは、英語ではwater melon(ウォーターメロン)といいます。メロンや、きゅうり、かぼちゃなどと同じ、ウリ科のなかまです。名前のとおり、水分が多くふくまれているため、暑い時期に水分をとるにはぴったりな食べ物です。


6月24日(木) 給食

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【献立】
・鶏ごぼうご飯
・かんぱちの竜田揚げ
・のっぺい汁
・オレンジ
・牛乳

 「かんぱち」はぶりのなかまで、体長が1メートルをこす大きい魚です。名前の由来は、頭を正面からみると、目の間に「八」と読めるもようがあるためで、漢字で「間」に「八」で、「間八」と書きます。
 今日のかんぱちは、国から無償で提供されたものです。なぜかというと、新型コロナウィルスの影響により、日本でとれた魚の行き場がなくなってしまっているためです。
普段の給食ではなかなか食べる機会のないかんぱち、とっても美味しくいただきました!
 

6月23日(水) 給食

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【献立】
・クロックムッシュ
・ポトフ
・フレンチサラダ
・牛乳

 「オリパラ給食・フランス」です。世界三大料理の一つとされているフランス料理は、前菜からデザートまでのコース料理だけでなく、フランス各地の伝統的な家庭料理も多くあります。
「クロックムッシュ」はパリのカフェで提供されていたトースト料理で、フランス語で「カリッとした紳士」という意味です。食べる時に「カリッと」音をすることが名前の由来になったそうです。
「ポトフ」はフランスの家庭料理の一つで、肉や野菜の煮込み料理です。

6月22日(火) 給食

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【献立】
・ご飯
・ししゃもの甘辛焼き
・韓国風肉じゃが
・もやしのナムル
・牛乳

 「韓国風肉じゃが」は、「コチュジャン」という調味料が使われています。コチュジャンは、韓国のみそで、甘辛い味がとくちょうです。韓国では、鍋物やいため物、煮物などさまざまな料理に使われます。コチュジャンにはいっている「とうがらし」には、「カプサイシン」という成分がはいっていて、食欲をたかめるはたらきがあります。暑さがましてきましたが、しっかり食べて元気なからだをつくってほしいと思います。

6月21日(月) 給食

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【献立】
・にんにくたこピラフ
・豆腐ナゲット
・白菜の洋風スープ
・牛乳

 今日は、「夏至」です。この日は、「昼が一番長い日」とされています。「夏至」からかぞえて11日目を「半夏生」といい、農作物を育てる上で一つの目安となる時期です。関西では、このころに、豊作を祈ってタコを食べる習慣があります。タコの足のように大地にしっかりと根を張ることをいのる、といった意味がこめられているそうです。

6月18日(金) 給食

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【献立】
・ガーリックフランス
・ポークビーンズ
・アーモンドサラダ
・牛乳

 「にんにく」は古代エジプト時代から人々に食べられていたと言われるほど、古くからある食材です。エジプトのピラミッドをたてた人たちが、疲れをとるために食べていたそうです。にんにくといえば、独特のにおいがとくちょうですね。あのにおいのもとは、アリシンといい、にんにくのつかれをとる効果をもっている成分です。今日は、フランスパンにニンニクバターをぬって作った「ガーリックフランス」でした。

6月15日(火) 給食

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【献立】
・ご飯
・いわしのかば焼き
・からし和え
・どさんこ汁
・牛乳

 「いわし」は、漢字でかくと魚へんに「弱」と書いて、「鰯」といいます。なぜこの字になったかというと、いわしは陸にあげるとすぐに弱ってしまう魚だからだそうです。今の時期のいわしは、「入梅いわし」とよばれ、脂がのって、一番おいしいといわれます。今日は、旬のいわしをかばやきにしました。甘辛いタレでご飯が進みます。
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