6月12日(土) 3−1 道徳

3年生は、2クラスとも、「ビー玉コースター」です。

図工の時間に、4人グループで、一つの作品を作ることになりました。はじめは、4人で仲良く工作をしていますが、そのうちに一人の子が、他の子の作業に、ケチをつけ始めます。当然、一方的にケチを付けられた子たちはやる気をなくし、作業は進まないまま、時間が終わってしまいました。

「もし、自分がその子(ケチをつけた子)に会えたら、なんとアドバイスをするか?」について考えることで、道徳的価値に迫りました。

先生が、「ケチをつける役」となって、子供たちとやり取りをしながら、「ケチを付けられた側」の気持ちについても考えました。
いつもはとっても優しい先生が、チョットこわいです…。
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