6月7日(月) MIM研修会

見慣れない言葉かもしれませんが、MIMの話です。
日本語にすると、「多層指導モデル」となります。

低学年における、「文字を読むこと」の中でも、「特殊音節」に焦点を当てて、正しく読んだり、書いたり、なめらかに読んだりすることを目指すための指導モデルです。

…分かりにくいですね…。

「特殊音節」とは、「長音(伸ばす音)」、「促音(小さい、っ )」、「拗音(小さい、 ゃ ゅ ょ)」などのことです。

…まだちょっと、分かりにくいですね…。

つまり、
「おとおさん」ではなくて、「おとうさん」
「かけつこ」ではなくて、「かけっこ」
「ちやいろ」ではなくて、「ちゃいろ」
というように、正しく読んだり書いたりできるようにするための指導法です。

…初めから、こう書いた方が分かりやすいですね…。

今日の放課後、この指導法についての研修会を、「学研」の方、教育委員会の先生をお招きして、実施しました。

説明が長くてスミマセン…。
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