明治から『未来』へ 亀青小学校は創立152周年 未来を創造する亀青小学校「未来祭」

3月4日

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全校朝会 春分3月20日になるにつれて日が伸びています。季節を感じながら過ごしてほしいです。
1年生 自分の名前を上手に書けるようになりました。

3月2日

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葛飾教育の日 1年生はチューリップの球根を観察しました。なかよしは大きくなったね会を行いました。2年生は手話出前授業をしていただきました。

3月1日

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委員会活動 今年度最後の委員会活動がありました。6年生は小学校最後の委員会になります。亀青小学校のために活動しました。

2月29日

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6年生を送る会 いよいよ卒業式が近づてきました。6年生を喜ばせようと各学年プレゼントや出し物を披露してくれました。

2月27日

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1年生図書 図書の先生に読み聴かせしていただいています。静かに聴きながらも楽しんでいました。

2月26日

音楽朝会 今週行われる6年生を送る会で歌う全校合唱「スマイルアゲイン」を歌いました。
6年生社会科 6年生のまとめ、歴史の調べ学習をしています。
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2月22日

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児童集会 集会委員会の児童が間違い探しゲームを考えて楽しませてくれました。みんな凝視して間違いを探していました。
今日の給食 ホットドッグ、牛乳、豆乳コーンチャウダー、パイナップルでした。

2月21日

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5年生図工 ころがせロボットを作りました。楽しく遊ぶ工夫を考えてみんなで遊びました。

2月20日

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なかよし学級調理実習 1〜6年合同で手作り白玉のフルーツポンチをつくりました。
今日の給食 ごはん、すき焼き煮、いかの竜田揚げ、いちごでした。

2月19日

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6年いじめ防止教室 弁護士の先生が話をしてくれました。
今日の給食 二色丼、牛乳、白菜のゆず和え、のっぺい汁、みかんでした。

2月17日

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葛飾教育の日 4年生理科では、温めた空気がどのように広がっていくかを調べました。
煙を焚いて実験していました。

2月16日

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幼保小連携交流会 幼稚園、保育園の児童と一緒に校内を巡りました。

2月15日

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持久走記録会 5年生自己記録更新を目指してがんばっていました。応援の掛け声も響いていました。
今日の給食 ごはん、アジフライ、けんちん汁、牛乳でした。

2月14日

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持久走記録会 自分の記録を更新できるよう一生懸命走りました。
今日の給食 バレンタインデー献立 小松菜クリームスパゲティ、ジョア、海藻サラダ、チョコチップケーキでした。

2月13日

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2年生生活科 町たんけんでゆうろーどにいってきました。お店の方にインタビューをしたり店内を見せていただいたりしました。

2月9日

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委員会活動 保健給食委員会では、水質検査や栄養黒板、ハンドソープの詰め替え、お昼の放送の担当を決めました。
6年生サッカー練習 明日交流サッカー大会です。朝と放課後練習してきました。練習の成果を発揮してがんばってほしいです。

2月8日

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5年生体育 ドリブルの練習をしました。うまくUターンしていました。
今日の給食 麦ごはん、牛乳、魚のしょうゆ焼き、しらたきのピリ辛炒め、みそ汁、みかんでした。

2月7日

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昼休み 6年生が楽しくバスケットボールをしていました。
入学前保護者会がありました。

2月6日

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雪の対策で塩化カリウムをまきました。
5年生理科 電磁石を使ってモーターカーをつくる。完成した車で楽しんでいます。

小学校の教科担任制をどう思う?

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「主体的・対話的で深い学び」を掲げる新学習指導要領に対応する指導の充実を図り、教員の働き方改革にもつなげるというねらいで、各教科を専門教員が受けもつ教科担任制の小学校高学年への導入推進が始まっています。
 令和2年度から始まった高学年での英語教科化、プログラミングの必修化などに伴う専門的指導力の発揮や学級担任の負担軽減を想定したもののようですが、教科横断的な授業がしにくいということも考えられます。すでに、具体的な取り組みも進められていますが、私は「子供の心の成長」、「学びに向かう姿勢」などもしっかり考慮して考えてもらいたいものと思っています。
 私の小学校時代の 先生は、昭和中期頃の先生です。6年生のときの担任は、単に知識を教え込む先生ではありませんでした。子供は「わんぱくでもいい、 たくましく育ってほしい 」 と 常に考えてくださっていたのだと今つくづくそう思います。
 昭和中期ですから子供が楽しいと思うような指導法はあまり考えていなかったと思われますが、授業中に学習の流れから脱線して話してくださる学習と少々関連がある体験談がとても面白く、また生活に生きるものでした。
 よく叱られ、放課後残されたことも多々ありましたが、嫌な気持ち になったことはありませんでした。掃除をさぼって女子に言いつけられ、残されたときも「さぼるのはいけない。でも、(言いつけられないように)上手く生きる ことも 大切だな!」と言われたことは今でも忘れられません。
 そんな、一言が常に「良い子」ではいられなかった私にとって、何故か自分の存在が認められ、とても安心して自信をもって生きることができるようになった「心に響く」言葉となったのかもしれません 。
『小学校高学年ともなると学習内容が難しくなり、指導力がより求められるようになる。 これまでも得意、不得意のある教員がいたが、理科や算数に苦手意識をもつ教員も増え ているという。専科指導の加配教員による指導をはじめ、授業交換などで自身の得意な 教科を担当することで専門性の高い指導を実現できるというわけだ。教材研究も教科を 絞って取り組めるため、じっくりかつ効果的に行うことができることから、働き方改  革につながる可能性もある。 』 など
と小学校教員を簡単にまとめられて表現されていることも悔しいですが、では以前から教科担任制の中学校教育は、そのように子供たちを育むことができているのでしょうか。
 この背景には、4つの目的があると言われています。
1 児童の学力向上
2 複数の教員が多面的に児童を見ることによるきめ細かな指導の実現
3 小学校から教科担任制に慣れ中学校への移行をスムーズにする「中一ギャップ」の緩和
4 教員の働き方改革 だそうです。
 優先的に専科指導の対象とすべき教科としては外国語、理科、算数、体育の4教科が挙げられていますが、これからは加速化して地域や学校の実態に合わせて教科担任制の趣旨、目的に向けた対応が求 められてきます。
 教科担任制は進むことでしょう。ですが、みんなが学校に来ることが楽しい学級にする(休まない)、自分に自信がもてることを見付けさせる(自己肯定感)、仲間と協働することに喜びを感じさせる(自己有用感)、常に目標をもって生活させる(向上心)。
 そんな目標を学級で掲げ、上手く先導していくことは、小学校「学級担任」の使命だと私は考えます。
 勉強を教えてくださったことよりも、一年間ともに生活をして生き方を教えてくれた小学校の担任の先生に、私は今でも感謝をしています。
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