明治から『未来』へ 亀青小学校は創立152周年 未来を創造する亀青小学校「未来祭」

12月24日 2

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 大掃除をしている学級がありました。今年最後、みんなで使った教室をみんなで力を合わせてきれいにする、学校では大切な行事のひとつです。
 あゆみが渡され、冬休みの学習や生活についての話がある学級活動の時間です。配布物を確認しながら封筒に入れて、忘れずに持ち帰るようにしていました。
 お楽しみ会をしていました。子供たちが、何をどのようにしたらみんなが楽しめるのかを考えて企画・運営する学級活動です。とても盛り上がっていました。
 
 明日から年末年始の冬休みに入ります。寒さも厳しくなるようですが、ご家庭でも新年を迎える準備をして、どうぞ「よいお年をお迎えください。」

12月24日

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 今日は、終業式でした。学校では、まだ感染症対策として全校児童が一堂に会す催しは行っていません。終業式もzoomを使って、放送室から各教室の大型提示装置に映すかたちで行っています。
 終業式では、目標をもって生活することの大切さ、書き初めは新年の思いを込めて「太く・大きく・勢いよく」書くことが目標であること、3年生と5年生の2学期頑張ったことと3学期頑張りたいことの話が伝えられました。
 教育委員会から指導主事の先生が、終業式と児童の様子を見にいらっしゃいました。

12月23日

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 20分休みにグリーン委員会が活動をしていました。ノースポール(クリサンセマム)の苗を育てています。ノースポールという名前は聞き覚えがありますが、クリサンセサムという呼び方は、初めて聞いたような気がしました。
 1年生の体育の様子です。ボール投げゲームとしてドッジボールが始まるようです。先生の合図で整列して、しっかり始めの挨拶ができるようにもなりました。
 図書室前の掲示です。今日は23日です。23日の扉を開けるとこのような本の紹介が書かれています。

12月22日

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 4年生の校庭体育の様子です。天気は良いのですが、ずいぶん気温が下がってきました。校庭全体を使って鬼遊びで体を温めてから縄跳びや大縄跳びにチャレンジしていました。
 2年生が図画工作科で冬の飾りを作っていました。「雪の結晶切り絵」ということで、切り方をタブレットで調べて挑戦していました。様々なところでスムーズなタブレット活用がされています。
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の橋本聖子氏から、「東京2020大会の準備及び運営に深い理解を示され、多大なる貢献をされました。」ということで感謝状をいただきました。2階オリ・パラコーナーに掲示しました。
 

12月21日

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 5年生が校庭で学級活動(お楽しみ会)をしていました。全体の運営も子供たちが主体的に進めていて、とても楽しそうでした。
 1年生の図画工作の時間です。今日は、「冬の飾りをつくろう」でツリーの飾りつけをしていました。松ぼっくりに思い思いの飾りをつけて楽しくかわいいツリーに仕上がっていました。
 代表委員会の掲示板です。コロナ禍で大々的な活動はできませんでしたが、集会の効果もありユニセフ募金が69002円も集まりました。確実にユニセフに送らせていただきます。ご協力ありがとうございました。

12月20日

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 本格的に寒くなってまいりました。雲一つない秋晴れと亀青小学校です。
 なかよし4組6年生の国語の様子です。卒業作文として書いた作文をipadに入力することを始めるようでした。
 図書室前の掲示です。いよいよ今年も残すところ2週間となりました。クリスマスまでは1週間。この図書室前掲示のすべての扉が開く日が近づいてまいりました。

12月17日

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 5年生の理科の時間です。今までの水溶液の学習を生かして「水にいろいろなものを溶かしてみよう」ということで、各班溶かすものを考え、予想を立てて実験に臨んでいました。少量の水に砂糖がどれくらい溶けるかの実験は、誰もが驚きます!ご家庭でもぜひお試しください。そこから清涼飲料水の話題につなげることができます。
 今日は避難訓練がありました。地震の後に理科室から出火する想定です。外は雨だったので、一次避難の後は、二次避難の外へ出る準備で廊下に並ぶところまで行いました。点呼・報告・確認をして12月の避難訓練は終わりました。
 1年生の図画工作の時間です。黒板には「あそぼうよ パクパクさん」めあて「しくみとかざりでたのしくあそぼう」と書かれていました。
 各自のパクパクさんにリボンやマークの飾りを付けて、楽しそうに活動していました。

12月16日 2

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 なかよし3組、書写「書き初め」の練習です。用具をしっかり配置して、姿勢を正して練習に取り組んでいました。書き初めは、新年の意気込みを込めて「太く・大きく・勢いよく」書くことが大切ですね。
 1年生の算数の時間です。三角形をいくつか組み合わせて形をつくります。今は、8枚の三角形を組み合わせて、大型提示装置に示された形を作ってみようという時間でした。パズルを完成させるようにできあがりのイメージをすることが必要です。
 5年生の図画工作「糸のこ寄り道散歩」の作品ができあがってきたようです。形の組み合わせ、配色の仕方でとても楽しい見栄えのある作品が並んでいました。

12月16日

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 Zoom児童集会が行われました。集会委員会による「ウインター集会」です。
 各学級では、いくつかの班に分かれて、1枚のBINGOカードに「冬と言えば」何?かを3分間で9つ書き入れます。
 集会委員が大型提示装置を通して、一つずつあらかじめ決めておいた「ワード」を発表します。
 3つ並んでBINGO!になった学級は、PCカメラに向かって手を挙げBINGOを集会委員に伝えます。
 集会委員がPC画面から挙手を確認して、「〇年〇組BINGO達成おめでとうございます!」と大型提示装置を通して伝えます。
 昭和・平成では、考えられなかった光景です。コロナ禍「今できることを精一杯!今しかできないことは楽しんでやる!」が実践されていました。
 子供たちは、大盛り上がりでした!

12月15日

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 昼休みの風景です。今日は天気が良く日中は少し暖かくなりました。
 グリーン委員会の児童が、育てた苗を植える準備と花壇への水やりをしていました。
 高学年児童が外で元気に遊んでいました。友達と短縄跳びや大縄跳びの練習をしている児童が多く見受けられるようになってきました。
 2年生の生活科の時間です。先日植えたインゲン豆の成長を観察しています。観察カードに絵と気が付いたことを記録していました。

12月14日

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 昨日に、引き続きオリンピック・パラリンピック教室を行いました。
 今日は、高橋剛志選手と一橋卓巳選手にいらしていただきました。車椅子バスケットボールについてお話をいただくと共に、体験もさせていただきました。
 二人の選手の車いすさばきに感嘆の声があがっていました。
 なかよし1組の図画工作の時間です。今日は松ぼっくりと様々な色のフエルトボールを使ってクリスマスツリーを作っていました。なかなか良い出来栄えにみんな満足な表情をしていました。
 なかよし4組の外国語活動の時間です。ALIがサンタの帽子をかぶって進行役をしています。ロック!ペーパー!シザース!でジャンケンをして陣取りゲームをしていました。

12月13日

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 なかよし学級月曜日、1時間目の体育です。毎週月曜日の1時間目から体を動かしています。今日も天気が良く、とても気持ち良さそうでした。今まで学習してきた成果を自分たちで生かしてリレーに取り組むということで全体説明を受けているところです。
 5年生の理科の時間です。水溶液に溶けた物質を取り出すためにはどうしたらよいかを考えて、実験に臨んでいます。まずは熱して蒸発させてみるようです。
 6年生の総合的な学習の時間です。オリンピック・パラリンピック教育から、今日はNPO法人パラキャンの方と車いすバスケットボール選手にいらしていただき、ユニバーサルデザインなどについて考える学習をしました。明日は、車いすバスケットボールの体験も交えながらさらにこれからの社会について考えます。

1年生

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◎「今日の道徳授業」の紹介
教材名 6 はしの うえの おおかみ 
ねらい: 身近な人たちに温かい心で接し,親切にしようとする心情を育てます。

■教材の内容について
主人公のおおかみが,うさぎたちを相手におもしろがって意地悪をします。しかし,くまから親切にされたおおかみは,自分の行為を振り返ります。この物語を読んで,温かい心で人に親切にすることの大切さを理解します。
思いやりや親切は,人間関係を築くうえで基本的な行為です。特に,相手の立場に立ち,自分のこととして受け止める心がなによりも大切なことです。

■子供の実態について
この時期の子供は,思いやりや親切の行為の大切さはわかっていますが,思い込みや自己中心的な考え方から出てくる行為になることが多いものです。おおかみがくまと同じようにしてうさぎを渡らせたときの気持ちを話し合い,相手のことを考え,温かい心で親切にすることの気持ちよさや大切さを感じ取ることができるように学習を進めます。

■ご家庭へ
人を思いやる心や親切の心は,考えたり思ったりするだけでなく,行動に表すことによって相手に伝わります。電車の中で席を譲る,困っている人にいたわりの声をかけるなど,親子でいっしょに実践し,いつでも行為として自然にできるようにしておきたいものです。


2年生

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◎「今日の道徳授業」の紹介
教材名 29 ぼくは 「のび太」でした
ねらい: 自分のやるべき勉強や仕事をしっかりと行おうとする態度を育てます。

■教材の内容について
この教材は漫画「ドラえもん」などの作者として知られる藤子・F・不二雄が,子供のころからどんな思いをもちながら,漫画をかき続けたかという内容です。題名にある言葉を思いながら,漫画を読む人のために粘り強く頑張ってきた主人公の努力を理解し,自分自身の実践意欲につなげる教材となっています。

■子供の実態について
子供は,好きなこと,簡単にできることは行動に移せても,たいへんなことは,たとえ目的がすばらしいことでも避けようとする傾向が見られます。また,困難に出会うと簡単にあきらめてしまうことも多いのが現状です。最後まで一生懸命やり抜くことの大切さを感じ取ることができるように学習を進めます。

■ご家庭へ
子供が自立し,よりよく生きていくためには,自分がやらなければならないことはしっかりとやり抜くことが大切です。
お子さんとお話ししていただき,お子さんの目標や夢を聞いてみてください。そして,この時期の基本的な課題である勉強や,なすべき仕事を自分でやるべきこととしてしっかり行うことができるよう,励ましや称賛,助言などをしてください。
お子さんは,やり遂げたときの喜びや充実感を味わい,頑張ることのできた自分に気づき,なおいっそうの向上心をもつことになるでしょう。

3年生

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◎「今日の道徳授業」の紹介
教材名: 23 SL公園で 
ねらい: 正しいと判断したことは、自信をもって行おうとする態度を育てます。

■教材の内容について
主人公のたかしは仲間同士で登ってはいけないSLに登ってしまう友達を注意できずにいました。そこに女性が現れ、声をかけられたことにより、よくないとわかっていながら友達に注意できなかった自分の行動を振り返ります。この物語を読んで、正しいと判断したことは、自信をもって行うことの大切さを理解します。
善悪の判断をし、その判断に基づいて行動することは現代社会を生きる上で基礎となる行為です。

■子供の実態について
善悪の判断はある程度できるようになっていますが、友達の言うことに引きずられてよく考えずに行動したり、その場しのぎの都合のよい判断をしたりしてしまうことも多いのが実態です。よくないことと知りながらも注意できなかったしんごの気持ちを考え、話し合います。自分が正しいと思うことを、自信をもって行う大切さを感じ取れるように学習を進め、今後の生活にいかせることをねらいとします。

■ご家庭へ
 人として行ったよいことや、行ってはならないことをしっかりと区別し、判断する力は必要不可欠なものです。しかし、損得を考えたり、周りのひとの反応を気にしたりして、自分が正しいと思う行いができないことが多々あります。迷いやためらいに負けず、自分の考えに自信をもって、正しいことをしたり、よくないことをやめたりしようとする心情を育んでほしいと願っています。ご家庭でも、上記のことについて生活の中で話題にしていただければと思います。

4年生

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◎「今日の道徳授業」の紹介
教材名 24 お母さんのせいきゅう書
ねらい: 家族の一員として、家族みんなで協力し合って楽しい家庭をつくろうとする態度を育てます。

■教材の内容について
前半は、たかしの「お母さんへのせいきゅう書」を母が読む場面です。後半は、たかしが母に出した請求書どおり500円を手に入れますが、同時に母から0円の請求書を渡されます。それを見て、たかしの目にはしだいに涙があふれてきます。親の愛情を感じることで、家族の一員としての自分のあり方を考えさせる教材です。

■子供の実態について
日常の家庭生活の中で、親子の愛情は育まれていきます。しかし、時には子供は親の愛情に反抗的な態度を示したり、感謝の気持ちを素直に表現できなかったりします。そこで、改めて親の思いや願いについて考えることで、家族の中の自分について考える機会をつくってみました。

■ご家庭へ
子供たちは、お話を通して、自分自身の家族のことについて振り返りながら、これからどんな思いをもって、家族の一員として生活していけるか考えることができました。
具体的に家庭でお手伝いを通して日ごろの感謝の気持ちを伝えたいという子供がいました。中には、心では思っていても、恥ずかしくて行動で示すことに戸惑いがある子供もいます。しかし、それぞれが「家族の一員としてこうなりたい」という気持ちや意欲をもっています。今後もこのような子供の内面をご家庭で見守っていってほしいと思います。

5年生

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◎「今日の道徳授業」の紹介
教材名 23 心のレシーブ
ねらい: 友達と互いに理解し合い,よさを認め合いながら人間関係を築いていこうとする心情を育てます。

■教材の内容について
クラス対抗のスポーツ大会でソフトバレーボールに出場が決まった男女四人組。キャプテンの陽子は,朝のレシーブ練習のときから男子二人に不信感をもちながら,練習試合を行うことになりました。運動が苦手な良夫の意外な活躍から,実は男子が地道に練習していた事実を知り,男子をわかろうとしなかった自分を反省するという内容です。

■子供の実態について
この時期になると,遊びや話題が男女により異なってきます。男子は男子,女子は女子で遊ぶことが多くなる一方で,異性への関心が芽生えてきますが,それが反発となって表れることも多いのが実情です。互いのよさに目を向け,理解し合うことの大切さに気づくとともに,協力して学校生活を送ろうとする心情を育てる必要があります。

■ご家庭へ
望ましい人間関係は,互いに理解し合うことから始まり,信頼し助け合う中から,真の友情が育まれていきます。同性異性にかかわらず,信頼し合い,友情を育てていくことは,社会生活を円滑に営み,充実した日々を過ごすためにも重要です。
ご家庭でも,お子さんの交友関係など日ごろの行動や考え方について話題にしていただき,男女が理解し合って友情を育てることと関連した話題がありましたら,ぜひ,お子さんと話し合っていただきたいと思います。

6年生

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◎「今日の道徳授業」の紹介
教材名 29 「すんまへん」でいい 
ねらい: 自分の生活を振り返り、改善すべき点などについて進んで見直しながら、望ましい生活習慣を積極的に築こうとする態度を育てる。

■教材の内容について
当時13歳「わたし」は、不注意からお店の高価な皿や小鉢を割ってしまいます。そして、思い悩んだあげく謝るが、取り返しはつかず、「おやじさん」に心から謝ることの大切さについて教えられる内容です。
今の児童には、なじみのない時代背景ですが、「奉公」や「給金」といった言葉をキーワードに、どれほどの失敗であったかということが興味深く読み取れます。また、「『すんまへん』でいい」という題名やおやじさんの言葉から、自分の行動について思慮深く考えることのできる教材でもあります。

■子供の実態について
 人の言動については、よくわかり、考えの足りなさや行動について鋭く批判できる一方で、自分の言動について客観視することが苦手な児童も多いです。発達段階的にも「自分の生活を見直す」ということについては、親や教師の支援を必要とする他律的な段階でもあります。だからこそ、思慮深い行動の必要性について繰り返し考えていく必要があります。
■ご家庭へ
 6年生の子供たちは、心も体も大きく成長してきました。多くの仲間と多くのことにチャレンジし乗り越えてきました。その一方で子供たちが今チャレンジしている課題は、忘れ物をしないことや時間を守ること、早寝、早起きなどの生活習慣の改善です。6年担任一同中学校に向けて、子供たちと共に今の課題を一つ一つ乗り越えていく決意です。どうかご家庭におかれましてもご支援・ご協力をお願いします。

なかよし1組

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◎「今日の道徳授業」の紹介
教材名 6 はしの うえの おおかみ 
ねらい: 身近な人たちに温かい心で接し,親切にしようとする心情を育てます。

■教材の内容について
主人公のおおかみが,うさぎたちを相手におもしろがって意地悪をします。しかし,くまから親切にされたおおかみは,自分の行為を振り返ります。この物語を読んで,温かい心で人に親切にすることの大切さを理解します。
思いやりや親切は,人間関係を築くうえで基本的な行為です。特に,相手の立場に立ち,自分のこととして受け止める心がなによりも大切なことです。

■子供の実態について
この時期の子供は,思いやりや親切の行為の大切さはわかっていますが,思い込みや自己中心的な考え方から出てくる行為になることが多いものです。おおかみがくまと同じようにしてうさぎを渡らせたときの気持ちを話し合い,相手のことを考え,温かい心で親切にすることの気持ちよさや大切さを感じ取ることができるように学習を進めます。

■ご家庭へ
人を思いやる心や親切の心は,考えたり思ったりするだけでなく,行動に表すことによって相手に伝わります。電車の中で席を譲る,困っている人にいたわりの声をかけるなど,親子でいっしょに実践し,いつでも行為として自然にできるようにしておきたいものです。

なかよし2組

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◎「今日の道徳授業」の紹介
教材名 およげない りすさん 
ねらい: 友達と仲よくし、互いに助け合っていこうとする態度を育てる。

■教材の内容について
かめ、あひる、白鳥が池の中の島へ行こうとした際に、一緒に連れて行ってほしいと言うりすに、泳げないから駄目だと断ってしまう。りすがいないまま遊んでも楽しくなかったみんなは、次の日、りすに昨日のことを謝り、今度はりすをかめの背中に乗せて、みんなで島に向かう。
友だちと仲よく遊ぶことのよさや、友達のことを考えて助け合うことの大切さについて考えることのできる資料である。

■子供の実態について
自己中心性がまだ多く残る低学年の時期は、自分の思いが先に立ち、自分にとって都合のよいことを優先してしまうことがある。そのため、友達が嫌がることを何気なくしてしまったり、仲間外れにしてしまったりすることもある。本資料では、仲間外れにする側とされる側の双方の気持ちを考えることができる。普段の生活の中で、トラブルがあったときなどに、友達の気持ちを考える視点をもつことができるよう、道徳の時間の学習を生かして、学校生活全体で指導していくようにしたい。

■ご家庭へ
他人の気持ちを考えることはとても難しいことです。他人の気持ちを考えない行動は、トラブルの原因になります。他人の気持ちを考える視点をもつことができるよう、道徳の時間を含め、学校生活全体で指導しています。学校外でも、もしそのような場面に出くわしたら、どのように行動をすればよいか一緒に考えてあげてください。

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