今日は、鱈の黄金焼きを作りました。タラは、身が雪のように白く、雪が降る冬に大量にとれるため、漢字では魚へんに雪と書きます。タラは低脂肪・高タンパク質な魚でビタミンB12が多く含まれています。

３年生の給食の様子です。副菜に使われている小松菜も冬が旬の野菜なので、冬の味覚をたくさん味わうことができました。

今日は、デザートに南香と天草の交配により作られた、タンゴールの一種「紅まどんな」を出しました。薄皮がとても薄く、果肉もゼリーのようになめらかで果汁が多く、おいしい果物です。

２年生の給食の様子です。紅まどんなもチキンドリアも大変好評でした。ほかの学年も紅まどんなが甘くておいしかったと声をかけてくれました。

今日は、冬が旬の大根を使った「ツナおろしスパゲッティ」を作りました。ソースには、一人当たり約110gの大根を使っています。冬にとれる大根は、辛みが少なく、甘みが多いのが特徴です。

１年生の給食の様子です。ツナと大根おろし、刻みのりの組み合わせがスパゲッティとよく合って、とてもおいしかったです。

今日は、鶏肉のクリーム煮を作りました。鶏肉のクリーム煮には、ブロッコリーが入っています。ブロッコリーやカリフラワーなど、花のつぼみの部分を食べる野菜を花野菜といいます。つぼみには花を咲かせるための栄養がたくさん詰まってるので、栄養たっぷりです。

３年生の給食の様子です。２学期もあと少しになりました。２学期から本格的に始まった牛乳パックのリサイクルもスムーズに行うことができています。皆さんの協力のおかげです。

今日は、ホイコウロウ丼を作りました。回鍋肉は、四川という中国の西の地方の料理です。四川の料理は、唐辛子や山椒を使った辛いものが多いですが、回鍋肉は辛さが控えめです。

２年生の給食の様子です。職場体験を終えて、１週間ぶりの給食です。ホイコウロウ丼を具たっぷりで食べてくれていました。寒い日が続きます。温かい食べ物を食べて、体を内側から温めたいですね。

今日は、人参ラペを作りました。ラペは、フランス語で「細切りや千切りにおろす」と意味があります。細切りにした人参にツナとさっぱりしたドレッシングをかけた、カレーピラフや揚げ物の口直しにぴったりのサラダです。

１年生の給食の様子です。カレーピラフといかのフリッター、人参ラペなど食べ応えたっぷりのメニューでしたが、もりもり食べてくれていました。

今日は、わかめご飯を作りました。わかめは、遥か昔から日本で食べられていた海藻です。ミネラルがたくさんある海の中で育つため、わかめ自体にもミネラルがたっぷり入っています。

３年生の給食の様子です。カリカリとした油揚げ入りのお浸しは、食感のいいアクセントになって、好評でした。ほんのり甘い卵焼きもいろいろな具材の旨みたっぷりでおかわりをたくさんしてくれていました。

今日は、ひよこ豆と野菜のスープを作りました。豆の形をよく見るとひよこ豆の顔に見えることから、ひよこ豆と名づけられました。栗のようなほくほくとした食感が特徴です。

１年生の給食の様子です。フィッシュバーガーはタルタルソースを挟んで、おいしく食べてくれていました。ピーチパイも大人気メニューでした。

今日は、カミカミ献立として大豆とジャコのかき揚げ丼を作りました。大豆、じゃこだけでなく、さつまいもを入れることで噛み応えのあるかき揚げにしました。

３年生の給食の様子です。かき揚げは人気で、よく食べてくれていました。かきは、甘くてとてもおいしかったです。野菜もたくさん食べてくれていました。

今日は、おでんを作りました。おでんの具や味付けは地域や家庭によってさまざまです。北海道では、山菜や魚介を入れたり、沖縄では豚足を入れたりします。「ちくわぶ」も関東では馴染みがありますが、ほかの地域では初めてみる食材です。

２年生の給食の様子です。おでんをたくさんおかわりしてくれて、山盛りで食べてくれていました。みかんもとても甘くておいしかったです。