明日が都民の日ということで、今日は東京都の郷土料理を作りました。大根は、東京発祥のべったら漬け風に仕上げました。

３年生の給食の様子です。食べ慣れないかと思ったべったら漬けが好評でよかったです。納入業者さんの都合により、東京牛乳が牛乳に変更になりました。またどこかのタイミングで東京牛乳を出すので楽しみにしていてください。

今日は、カレーミートサンドを作りました。ソースの中には、大豆をみじん切りにして入れてあるので、豆・肉・野菜の栄養を合わせてとることのできる献立です。

２年生の給食の様子です。じゃがいものオランダ風煮は、炒めてから煮るという調理法をオランダ煮ということから名づけられています。じゃがいももほろほろで、みなさんよく食べてくれていました。

今日は、カミカミ献立としてししゃもの南蛮漬けと味噌けんちん汁を作りました。よく噛むことで脳の働きが活発になり、考える力を育ててくれる効果があります。

１年生の給食の様子です。一口３０回を目標によく噛んで食べてくれていました。味噌けんちん汁も山盛りで食べてくれていました。

今日は、お彼岸献立として「おはぎ」を作りました。今回は、こしあんをもち米で包んだ後、まわりにきな粉をまぶしています。給食室でひとつひとつ心を込めて作りました。

３年生の給食の様子です。おはぎは、もち米が使われていてボリュームがありましたが、おかわりして食べてくれていてよかったです。うどんもだしを感じるやさしい味で大満足でした。

今日は、あじフライを作りました。あじは、初夏から夏にかけて旬をむかえる魚です。「味がいい魚」なので「あじ」という名前がついたそうです。脳の働きをよくするといわれる「DHA」や血液をさらさらにしてくれる「EPA」がたくさん含まれています。

２年生の給食の様子です。あじフライは、どちらのクラスも完食してくれていました。おかわりもたくさんしてくれてうれしいです。

今日は、十五夜献立を作りました。十五夜は「中秋の名月」ともいわれ、一年で一番美しい月を見ることができる日です。すすきなどの秋の草花を飾り、お団子や里芋、秋の果物をお供えして、秋の収穫に感謝をしながら、月を眺めます。

１年生の給食の様子です。月見団子が大人気でおかわりもたくさんしてくれていました。１組は里芋ご飯もたくさん食べてくれていました。

今日は、韓国料理を作りました。「ヤンニョム」という甘辛いソースをフライドチキンにからめた「ヤンニョムチキン」を作りました。日本でも様々な味のフライドチキンが韓国チキンとして売られています。

３年生の給食の様子です。ヤンニョムチキンをみんな楽しみにしていたようで、たくさんの生徒に声をかけられました。おかわりも人気で、みんなに楽しめてもらえてよかったです。

今日は、マカロニグラタンを作りました。グラタンの上には、粉チーズ・アーモンド・パン粉をのせて香ばしく焼き上げました。マカロニたっぷりのグラタンを楽しみました。

２年生の給食の様子です。どちらのクラスもおいしそうに食べてくれていました。洋食はやはり人気です。

今日は、鳥取県の郷土料理を作りました。「どんどろけめし」は、豆腐をごぼうやにんじんと炒めて味付けをし、米と一緒に炊きあげたご飯です。いもこん煮も郷土料理の「いもこん鍋」をアレンジしました。

１年生の給食の様子です。いもこん煮もどんどろけめしもたくさんおかわりして食べてくれていました。野球部は別教室で給食を食べて、試合に向かいました。さすが野球部、ほぼほぼ残菜なしのいい食べっぷりでした。

今日は、高菜としめじのスパゲッティを作りました。高菜漬け、塩こしょう、しょうゆで味付けをした和風のスパゲッティです。高菜は、九州を中心に西日本で広く栽培されています。

３年生の給食の様子です。高菜スパゲッティも人気でしたが、それ以上にツナドレサラダとヨーグルトケーキが大人気でした。