今日は、世界の料理でギリシャ料理を作りました。ムサカとは、ギリシャの伝統的な料理で、じゃがいもとなすのミートグラタンです。じゃがいも、ミートソース、ベシャメルソースで３層にして、上からチーズをかけてオーブンで焼き上げました。

１年生の給食の様子です。ギリシャでは「クルーリ」という名前のごまパンが町中で売られているそうです。給食ではセサミパンを出しましたが、他の料理との相性がよく、とてもおいしかったです。

今日は、夏野菜の豚汁を作りました。旬の夏野菜であるかぼちゃやなす、とうがんを入れました。とうがんは漢字で「冬」の「瓜」と書きます。夏が旬の野菜ですが冬まで保存できることから、このような名前でよばれています。

３年生の給食の様子です。今日の鯖の塩焼きは、脂がのっていて、とてもおいしい鯖でした。３年生では、焼きししゃもも人気でした。

今日は、世界の料理としてアメリカの料理を作りました。ジャンバラヤは、アメリカ南部のお米料理です。スペイン料理のパエリアがアメリカでアレンジされた料理だといわれています。

２年生の給食の様子です。ジャンバラヤの上にのせた鶏肉とトマトソースと合わせて、それぞれのおいしい食べ方で食べてくれていました。鶏肉は、やはり人気でおかわりじゃんけんが行われていました。

今日は、さっぱりとした冷やし中華を作りました。暑いと汗をかくので、水分補給はもちろんのこと、食事からも水分と塩分をとる必要があります。

１年生の給食の様子です。冷やし中華には、練りからしをつけていたのでお好みで、つけて食べていました。デザートのすいかは、姫まくらという小玉スイカで、とても甘くておいしかったです。

今日は、大豆のミネストローネ風を作りました。大豆は、別名「畑の肉」と言われるように、ほかの豆類に比べ、たんぱく質が多く、カルシウム、鉄、食物繊維も豊富でビタミンB１やビタミンEも多く含まれています。

３年生の給食の様子です。アーモンド揚げパンときな粉揚げパン、どちらも人気でおかわりにたくさんの生徒が手を挙げていました。

今日は、鹿児島県の郷土料理を作りました。鶏飯は、奄美大島の郷土料理です。ご飯の上に鶏肉や甘辛く煮たしいたけや漬物を彩りよくのせて、その上から鶏がらスープをかけるお茶漬け風の料理です。

２年生の給食の様子です。季節の食材「とうもろこし」は、かぶりつく人から丁寧に一粒ずつ食べる人など、それぞれ個性があって興味深かったです。

今日は、七夕献立を作りました。七夕には、短冊に願い事を書いて、そうめんを食べる慣習があります。給食では、星を散りばめた献立を作りました。

１年生の給食の様子です。サイダーゼリーのおかわりじゃんけんには、たくさんの手が挙がり熱戦でした。たまごやかまぼこ、ナタデココの星の形に気が付いて報告してくれる生徒もいました。

今日は、カミカミ献立を作りました。かぼちゃコロッケの大豆、きんぴらごぼうのごぼうなど、噛み応えのある食材をたくさん使用しました。

３年生の給食の様子です。給食室手作りのかぼちゃコロッケが大人気でした。季節の野菜「かぼちゃ」をおいしく食べることが出来ました。

今日は、にら玉スープを作りました。にらは一年で何度も収穫することができる生命力の強い野菜で、体の調子を整えてくれる働きがあります。

２年生の給食の様子です。豚キムチ丼が大人気で、具もご飯もほとんど食べきってくれていました。

今日は、半夏生献立として肉つけうどんとたこときゅうりの酢の物を出しました。半夏生は夏至から数えて１１日目のことで、田植えを終える目安の日です。たこには、稲がたこの足のようにしっかり根付きますようにという願いが込められているそうです。

１年生の給食の様子です。天ぷらとお肉どちらも楽しむことができるつけうどんを、たくさん食べてくれていました。