《献立》
マーボー丼
春雨サラダ
わかめスープ
牛乳

　今日の給食は「わかめスープ」です。わかめは、骨や歯を丈夫にするカルシウムやおなかの調子をととのえる食物繊維、甲状腺ホルモンの材料になるヨウ素などたくさんの栄養素が含まれています。
　甲状腺はのどぼとけの下にある蝶々のような形をしたもので、体の新陳代謝を活発にするホルモンをつくる臓器です。体温調節をしたり、脳や心臓、胃腸の働きを活性化させて
くれます。

2学期の復習をしていました。
この後、テストもあります。

金曜日の朝。
みんなはいいスタートをきれたのではないでしょうか。

短い時間ですが、みんなしっかり本を読んでいます。

おいしそうなので、思わず「パチリ」。

金曜日ま朝読書です。

《献立》
焼きそば
さつま芋と大豆のかりんとう揚げ
フレンチサラダ
牛乳

　今日の給食は「さつま芋と大豆のかりんとう揚げ」をつくりました。さつま芋とゆでた大豆に片栗粉をまぶし、油で揚げます。最後にしょうゆ、さとう、水あめでつくった甘辛いたれをからめてつくります。 油で揚げてたれをからめているので、さつま芋のホクホク感と、大豆のカリッとした歯ごたえを味わうことができます。さつま芋のビタミンCや食物繊維と大豆のたんぱく質をとることができ、副菜や補食になる料理です。

飛行機は身近でない児童もいると思いますが、説明をよく聞いていました。
クイズも入れていただき、着陸するときには何度の角度で着陸するか。
答えは、3度です。正解者は一人でした。
最後に質疑応答がありました。
「どうして飛行機は飛ぶことができるのか。」いい質問ですね。
重い機体が飛ぶのは不思議ですよね。

JALのパイロットによるお仕事講座がありました。
ボーイング737の現役パイロットの方にいらしていただきました。
パイロットの方は、児童の前で話す機会はないので、始まる前は「緊張します」
とおっしゃっていました。しかし、6年生向けに話す内容を精査してわかりやすく話をしていただきました。

1年生の算数では、カードを使って学習しました。

６年生と２年生の様子です。
どの学年も、朝からしっかりと取り組んでいます。

５年生の様子です。

今日の１時間目の授業の様子です。

こちらは４年生の算数の授業です。

《献立》
ごはん
ぶり大根
千草和え
さつま芋のみそ汁
牛乳

　今日の給食は、石川県の郷土料理「ぶり大根」をつくりました。石川県の食材でかかせないのが「ぶり」です。「ぶりおこし」とよばれる雷の時期になると能登の海でブリ漁がはじまります。
　ぶりは成長に応じて出世をするように名まえがかわる魚で「出世魚」とよばれています。関東では、モジャコ（稚魚）→ワカシ（35cm以下）→イナダ（35-60cm）→ワラサ（60-80cm）→ブリ（80cm以上）と名まえがかわります。

《献立》
丸パン
かぼちゃのシチュー
アップルドレッシングのサラダ
牛乳

　今日のサラダのドレッシングは「アップルドレッシング」です。すりおろしたりんごに、調味料を加えてりんごの甘みと酸味をいかしたドレッシングに仕上げました。　
　りんごは体の酸化を防ぐポリフェノールや鉄分の吸収を高めるビタミンC、血圧を正常に保つカリウム、おなかの調子をととのえる水に溶けやすい水溶性食物繊維、貧血の予防に効果が期待できるりんご酸などいろいろな栄養素が含まれているくだものです。

全校朝会で「少年の主張」に出場した人の発表がありました。
しっかりとしたわかりやすい発表でした。

《献立》
ハッシュドチキンライス
パリパリわかめサラダ
くだもの(ラ・フランス)
牛乳

　今日のくだものは山形県産「ラ・フランス」です。とろけるような甘みと上品な香りで人気のくだものです。収穫した直後は甘みが少なくごりごりした食感ですが、追熟することにより、やわらかな食感と甘さ、香りが出て食べ頃となります。日本では、山形県がおもな産地です。昼と夜の寒暖差の大きい気候がラ・フランスを育てることに合っていたそうです。山形県は、全国生産量の約70パーセントを占めています。