本校では、行事の後『言葉の花束』という振り返りの学習を行っています。相手の良さに気付くこと、良さを言葉にすること、相手が嬉しくなるようなメッセージにすることという３点に配慮して、他学年の児童と言葉の贈り物交換をします。時期を同じくして、若草学級でも『若草郵便局』を開局しました。今年もたくさんの手紙の交流がありました。相手の気持ちを考えて、もらった相手が嬉しくなるような手紙がたくさんありました。若草郵便局は明日までです。回収、配達をしてくれた若草学級１組のみなさん、ご苦労様でした。ありがとう。

本校では、校内研究のテーマを「自分の考えをもち、学び合いを通して『言葉』を広げる児童の育成」として、国語科を通して授業研究を行っています。今日は特別支援学級、若草学級での研究授業でした。挿絵や劇化を通して物語の大体をとらえ、登場人物の気持ちを想像しました。まずは一人で、次にグループで話し合いを深め、全体に向けて発表をしました。

10年後（2035年）の未来を想像し、技術の進歩について考える学習となりました。

未来の自動車や乗り物の工夫を見つけたり、エネルギーや環境を考えた新しい技術を感じたりすることができました。

11月４日、ジャパンモビリティーショー2025を訪れました。社会科『日本の工業生産　』の中でも、未来をつくりだす工業生産について体感することができました。

入学してから、1年生が育ててきたあさがおが、たくさんの花を咲かせました。花が枯れた後には、実が膨らみ、種が取れました。子どもたちは、一粒一粒大事そうに種を集めて保管しています。さて、次の活動では、あさがおのつるを使ってリースを作ります。1年生は友達と声を掛け合って、その準備を進めていました。

「青菜のおひたし」と「麦茶つくり」の手順を確認し、グループで役割分担をしました。
強火、根元などのキーワードを確認しながら学習しました。鍋の水を沸騰させてから具材を入れるところが、ジャガイモをゆでた時との違いです。

名前の頭文字カードを作って、友達と自己紹介をし合いました。あいさつをして名刺を交換する活動に楽しく取り組んでいました。

今日は２回目の陸上教室です。基本の走る動きを行う前には、まず両手を組み、頭の上に伸ばします。これは、姿勢を整えるために行います。座っている状態でも背中の筋肉を意識することは姿勢の保持に大切であることを教えていただきました。続いて、ハードルと走り幅跳びを行いました。リズムよくハードリングするコツや、走り幅跳びでは、スピードに乗って踏み切る時に上体を起こすために、手を挙げて、先生とタッチをする活動も試していました。

少し肌寒い陽気になってきましたが、外遊びをするにはちょうど良い感じです。

２年生が音楽室で学年練習をしています。集中して取り組んでいて、音楽に一体感が生まれていました。

５年生です。高学年になると厚い本に挑戦する子も多くなりますが、今日は絵本の良さを紹介してくださいました。心がほっこりなごみます。

４年生です。絵本の紹介です。

『竹笛』を書きました。「竹」と「竹かんむり」のバランスを考えて書きます。習字道具を揃え、最後の片づけまで確実に行うことを指導しています。まとめは、硬筆で書き、提出します。

音楽会に向けて音楽室での学年練習を行っています。合唱では、歌詞を覚えるとっておきのコツを学びました。指揮の先生を見て演奏することを意識して取り組んでいます。

６年生は昨年度経験していますので、今回は2回目の体験となりました。学習の意味をよく理解して、積極的にコミュニケーションをとる姿が見られました。

ホテルゾーンです。ホテルのフロントで、受けたいサービスについて伝えます。マーケットでは、買いたいものを伝えます。

６年生は、ＴＯＫＹＯ　ＧＬＯＢＡＬ　ＧＡＴＥＷＡＹ（ＴＧＧ）にて、英語体験プログラムに参加しました。1日、オール　イングリッシュでやり取りをしました。まずは、チームビルディングです。自己紹介の後で、ゲーム等を行いました。あっという間にエージェントの先生と親しくなり、みんな笑顔いっぱいです。ＴＧＧのパスポートには、参加する上での心構えとして大切なことが載っています。そうです！やりとりに失敗はありません。

揚げ餃子か春巻きかを選ぶ、セレクト給食でした。子どもたちが選んだ割合は、２：１で、揚げ餃子の方が多かったです。さて、３枚目の写真は、本日出かけた産業フェアの会場に展示されていた『野菜宝船』です。食に対する様々な思いが込められていると思い、ここで紹介させていただきます。学校では、食育基本法の基づき、食育の推進を行っています。給食を通して、食事の重要性や、食品を選択する力、感謝の心、食文化等を育てています。

「課題のプリントが終わったら、タイピング練習をする。」という約束にしている学級もありました。ある子に聞いてみると、「家庭でも10分くらいやっている。」とのことです。まずは慣れることが大切かと思います。