今日は朝のうちはくもり空でしたが、昼ごろには青空が広がり、過ごしやすい一日となりました。6年生が日光へ出かけているため、学校全体が少しさみしく感じられます。それでも、昼休みになると元気いっぱいに校庭を走り回る子どもたちの姿が見られ、短いながらも気持ちのよい季節を思いきり楽しんでいます。来週は「葛飾教育の日」があります。図工室前には、1年生のおいしいあいすくりーむやさんの絵と、4年生の力作・シーサーが展示されています。ご来校の際は、ぜひご覧ください。

　

今朝は冷え込みましたが、穏やかな曇り空の下、6年生が日光移動教室に出発しました。いつもより少し早い集合時間とたくさんの荷物で、少し眠たそうな表情の子どもたちでしたが、みんな元気に登校してきました。出発式では、代表児童が立派に代表の言葉を述べ、一緒に引率してくださる先生方に「よろしくお願いします」としっかりと伝えました。見送りに来てくださった保護者の皆様や在校生に向かって、「行ってきます！」と元気いっぱいの声を響かせ、笑顔で出発しました。自然や仲間とのふれあいを通して、多くのことを学び、一回り成長して帰ってくることでしょう。帰校後の報告が今から楽しみです。

　

今日は秋晴れのさわやかな一日となりました。全校朝会では、校長先生が「秋の七草」についてお話をされました。秋の七草は、春の七草のように食べるものではなく、鑑賞して季節の風情を楽しむものです。秋の七草の覚え方も紹介され、子どもたちは日本の四季の美しさや古くから伝わる文化にふれるひとときとなりました。また、1・2時間目には1年生がセントラルスポーツのコーチをお招きし、体力向上プログラムを行いました。マットやボールを使った運動を通して、楽しみながら体の動かし方を学ぶことができました。子どもたちはコーチの掛け声に合わせて元気いっぱいに体を動かし、笑顔あふれる時間となりました。

　

今日は朝から暖かい一日でしたが、午後からは雨の予報が出ていたため、傘を持って登校する児童の姿が多く見られました。昼休みには、予告なしの避難訓練を行いました。廊下やトイレなどにいた児童は、まず近くの教室に入り、机の下にもぐって地震が収まるのを待ちました。その後、「お・か・し・も・ち」の約束を守りながら、放送の指示に従って校庭へ避難しました。避難後には、校長先生から「放送をよく聞くこと」「頭を守ること」「近くの先生のところへ行くこと」この3つがとても大切だというお話がありました。地震はいつ起こるかわかりません。だからこそ、日ごろの訓練を大切にして、いざという時に落ち着いて行動できるようにしていきたいと思います。

４年生が下水道について学ぶ出前授業を受けました。市の職員の方が、下水道のしくみや水をきれいにする工程を、実験を交えて楽しく教えてくださり、子どもたちは「知らなかった！」「すごい！」と驚きの声をあげていました。環境を守る大切さについても考えるきっかけとなりました。

　

　

今朝は今季一番の冷え込みとなりました。ついこの間まで半そでで元気に登校していた子どもたちも、今では厚手の上着やマフラーを身に着ける姿が見られます。この時期は、登校中にポケットに手を入れたまま歩く児童が多く見られますが、転んだときに手が出せず危険なため、「手を出して歩くように」と声かけをしています。今朝は音楽朝会があり、「すてきなともだち」を全校で歌いました。歌うことが大好きな子どもたちは、自分の友達を思い浮かべながら、優しい歌声を体育館いっぱいに響かせていました。

少し肌寒さを感じますが、秋晴れの広がる気持ちのよい一日となりました。放送委員からは「良い天気なので、窓を開けて空気の入れ替えをしましょう」という放送がありました。今日は全校4時間授業の日です。朝から子どもたちの間では、「早く帰るから一緒に遊ぼう！」という楽しそうな声が聞こえてきます。こちらは、1年生の朝の様子です。4月のころに比べると、宿題をてきぱきと出し、名札をつけて学習の準備を整える姿が見られます。準備を早く終えた子どもたちは、本を読んだりしながら朝の会の始まりを静かに待っています。4月には6年生に手伝ってもらいながら進めていた朝の支度も、今では自分たちでしっかりできるようになりました。子どもたちの成長を感じる、すてきな朝の時間でした。

　

今日は朝から気持ちのよい青空が広がり、久しぶりに校舎にも明るい日差しが差し込みました。朝の時間には、集会委員会による「ハロウィン間違い探しゲーム」を、動画を見ながら楽しみました。動画は6年生が編集してくれたもので、わかりやすいテロップや音楽を入れるなど、工夫いっぱいの仕上がりでした。昼休みには「末広遊び」が行われました。4月から全校遠足や末広遊びを重ねてきたことで、遊びの計画も時間内でより楽しめるよう工夫できるようになってきています。下級生たちも異学年との交流を心待ちにしており、「今日は昼休みに末広遊びがあるね！」と朝から楽しみにしている児童の姿も見られました。午後には教育実習生の先生の授業がありました。子どもたちは一緒に学べることをとても喜び、たくさん手を挙げて元気に発表していました。

　

今日は、秋晴れが広がる気持ちのよい一日でした。
朝の全校朝会では、10月11日に行われた「少年の主張」に参加した児童を、校長先生が紹介してくださいました。6年生からは「人はひとりじゃない」「闇バイトに注意」「世界は地球というチーム」「夏休みの必要性について」、5年生からは「骨折して気づいたこと」など、それぞれのテーマで参加しました。どの児童も、自分の思いや考えをしっかりとまとめて発表し、社会のことを自分ごととして考えるすばらしい姿を見せてくれました。この中で、「夏休みの必要性について」をテーマに発表した児童が佳作に選ばれました。受賞した児童は、「このような機会はなかなかないので、参加してみることはとてもよい経験になりました。覚えるのは大変でしたが、ジェスチャーを大切にして練習しました。」と、嬉しそうに話してくれました。最後に校長先生からは、「自分の意見を言葉にまとめ、根拠をもって他の人に伝え、相手に理解してもらうことは、社会に出たときにとても大切な力です。」というお話がありました。
参加したみなさん、本当によく頑張りました！

本日は、晴れ間が広がり、心地よい天候の中で、葛飾区産業フェアが開催されました。葛飾区産業フェアは、工業・商業・観光・農業・伝統産業・教育など、葛飾区内の多様な産業を区民に紹介し、理解を深めてもらうことを目的とした年に一度のイベントです。本校の3年生は、学習の一環としてこのフェアを見学しました。会場では、さまざまな体験を通して葛飾区の産業について学ぶことができ、子どもたちはどのブースにも興味津々で、積極的に参加していました。地域の産業に触れることで、「ものづくりの楽しさ」や「働くことの意義」に気づき、社会とのつながりを考えるきっかけとなりました。