全校朝会では、先週に引き続き、いじめ防止の話をしました。『いじめの矢』の中で特に、「気づかない矢」はなぜよく起きるのか、そしてもし気づかずに相手を傷つけてしまったらどうしたらよいかについて話をしました。続いて、表彰をしました。本校では、創立以来、俳句づくりに取り組んでいます。季節ごとに俳句をつくり、俳句を募る様々な会に応募しています。今日は、３名の入選児童を表彰しました。

放課後学習こすげタイムを行いました。欠席して授業を受けていないところ、苦手なところ、たまってしまっている課題などに向き合いました。　40分間学習しました。

前の時間の学習では。10のたばがいくつあるかに着目して考えました。今日は、100のたばがいくつあるかに着目して、たし算やひき算の答えを見つけました。

かけられる数が６である、６のだんの九九をつくる学習をしました。つくり方を考え交流しました。後半は、友達に九九を唱えて聞いてもらう時間です。おうちの人と友達の前で唱えて言えるようになったら、先生の前で唱えます。合格目指してがんばりましょう。

法やきまりの意義を理解した上で進んでそれらを守り、自他の権利を大切にし、義務を果たすことについて学習しました。『遊園地のできごと』という話から、登場する三者の立場に立って、それぞれの気持ちや思いを想像して交流しました。みんなが楽しくショーを見るためにはどうしたらいいかについて考えました。

事前学習で用意した、応援ボードをもって、選手にエールを送ります。サインエールは、音に頼らない応援スタイルとして日本初開催の今大会に向けて、現役のデフリンピック選手が考えたそうです。こすげ小のスタンド席からのサインエールも決まっていました。選手の皆さんに届いていたら嬉しいです。様々な学びにつながる貴重な体験をしました。

会場である東京武道館に、学校から徒歩で向かいました。会場にはすでに、たくさんの人が集まっていました。今日は、柔道男子の部を観戦します。競技が始まる前の独特の雰囲気を味わいながら、応援の準備をします。

６年生のリコーダー奏『モルダウ』と合奏『パラダイス　ハズ　ノー　ボーダー』です。難しい曲を演奏する、さすが６年生です。

合奏『八木節』の練習の様子です。迫力と一体感がますます増してきました。

小数の仕組みを考えました。小数第一位という位について新しく学びました。

聞こえない、聞こえにくい選手の国際的スポーツ大会『デフリンピック』が11月15日から26日までの12日間、東京で開催されます。若草学級の児童は、18日に開催される、柔道の競技観戦に出かけます。場所は、綾瀬駅付近にある東京武道館です。観戦の事前準備として、大会について知り、サインエールを練習し、応援ボードを作りました。

世の中には多種多様な職業があります。職業には社会においてそれぞれの役割があることや、自分がどんな分野に興味があるのかについて気付く学習をしました。キャリア教育の導入の時間です。

連合音楽会に向けて、最終練習を行いました。少し緊張している面持ちの４年生です。明日は練習の成果が発揮できるように頑張りましょう！

大雨により荒川が氾濫危険水位を超える恐れがあり、荒川堤防氾濫警戒情報が発令されたとの想定で、避難訓練を実施しました。洪水から身を守るには、縦の避難、高い所へ避難することを学びました。子どもたちは、お・か・し・もを守り、落ち着いて訓練に臨んでいました。

３の段、４の段の復習をした後、文章問題に取り組みました。かけられる数は1つ分の数であることを確認してから、自分で文章問題をつくりました。

久しぶりの理科室での学習なので、理科室の使い方についての安全指導を行ってから学習に入りました。ものを溶かした経験について想起し、実際に食塩を溶かす様子を観察して、気付いたことを話し合いました。みんなから出てきた疑問や深めたいことをまとめ、学習問題を作っていきます。

前の時間に要約を終えたところで、筆者の考えについて、自分の考えをまとめる学習です。筆者の考えである、「工芸品をのこすことは、文化やげいじゅつ、かんきょうを未来につなげていくことになる」に対し、自分の考えをまとめていきます。

まず本文から、作者の考えが書かれている二つの文を探します。次に、初めに書かれている作者の考えが終わりのところで変わる、または深まるということを手がかりにして文章を「初め」「中」「終わり」の三つに分けました。続いて、段落ごとに何が書かれているか、ヒントをもとに「小見出し」をつけました。次に時間には、中心となる語や文を見つけてノートに整理していきます。

音楽会に向けての練習です。今日は、実際の体育館での動きについて確認をしています。マーチングバンドのように、太鼓のリズムで入場します。

「４のだんの九九をつくろう」の学習です。