2025 一学期終業式
子供たちにとっては、貴重な夏休みです。 さらに充実した夏休みにするためには、「目標」をもって過ごすことです。 もちろんボーっとして過ごすことも大切ですが、さて!と思ったら小さな「目標」を掲げ、考え、やってみて、達成感をたくさん味わってください。 7月18日
4年生代表児童が、1学期に頑張ったことを立派に発表しました。 その後、あゆみをもらったり、大掃除をしたりして1学期をしめくくりました。 玄関では、みんなの靴を一度出してから靴箱清掃。 なかよし学級の廊下では、それぞれクラスの前の廊下を掃き掃除していました。 目標を定めて、元気に夏休みを過ごしてください。 7月17日
学期末とあって、まとめの学習やテストをしている学級もありました。 4年生が理科、6年生が漢字のテストをしている貴重な教室の様子です。 5年生は、体育館で岩井臨海学校でのキャンプファイヤーの練習をしていました。 7月17日
1学期最後の給食は、夏野菜入りトマト肉カレー、くきわかめサラダ、シャーベット、牛乳でした。 7月17日
7月16日
今日の給食 麦入りごはん、鮭の塩焼、もやしのごま醤油、みそ汁、牛乳でした。 7月16日
7月16日
学校生活にすっかり慣れた1年生は、とても落ち着いて学習に向かうことができています。 音楽では「おちゃらかホイ」を元気よく歌い、踊っていました。 国語では、その音楽での学習を生かしてリズムに乗って「おむすびころりん」の音読に臨んでいました。 2年生は、今日はALTと一緒に体の部分について発音する外国語活動に取り組んでいました。 7月15日
7月15日
7月15日
7月14日
今日の給食 けんちんうどん、カラフルかき揚げ、フルーツサイダーポンチ、牛乳でした。 7月12日
7月12日教育の日
他にも3つの学年で出前授業を導入して土曜授業を充実させました。 3年生は、ライフ食育授業でスーパーマーケット見学を終えたところで、改めて食品栄養素などを学び自分の食生活について考えました。 4年生は、下水道キャラバンで大切な水はどのように浄化されるのかを実験を通して調べ、改めて水を大切にしようと考えました。 6年生は、ファミリーeルールで、SNSの危険性について学び、改めてルール決めてそれを守ることの大切さを考えました。 7月11日
今日の給食 彩りにんじんラーメン、青のりポテト、冷凍みかん、牛乳でした。 7月11日
屋外スポーツクラブは、プールで水球をしていました。 体育館では、バスケットボールクラブとバドミントンクラブが対戦表をつくってゲームをしていました。 7月11日
的あて遊びやシャボン玉遊びをして大喜びでした。 最後は自分の植木鉢に水をあげていました。 BIO委員会の表示です。 本日のメダカの数 親サイズ13 赤ちゃん50 たまご8と表示されていました。 5,785時間を楽しく有効に過ごす
さて今年の夏至は6月21日でした。夏至が1年間で日照時間が最も長いのにどうしてこれからもっと暑くなる日がくるのだろう? 「なぜ」と思うことであり、そのなぜを自分で解決し、さらに納得することが「楽しい」のではないかと私は考えます。そんなことが繰り返されるのが、小学校での学習であり、授業時間であってほしいと願っています。 理科の学習では、3年生で「地面のようすと太陽」、「太陽のひかり」、4年生で「天気と気温」、「もののあたたまり方」、5年生で「天気の変化」、「台風と防災」、6年生で「月と太陽」などで太陽、天気、気候などについて学びますが、その1時間1時間が毎日の生活とつながっていることを意識しながら(実感を伴いながら)学ぶことにより、より知識が深まり、考える力がつきます。 算数の学習では、十進法の中で生活しながら、足し算、引き算、かけ算、わり算を理解し、算数的な問題をどう解いていくか考え、立式することができることにより知識が深まり、考える力がつきます。 社会の学習では、身の回りの状況を知り、なぜ、どうしてを考え、だからこれから自分は、自分たちはどうしていけばよいのかを考え、未来を拓く力がつくと捉えることができます。 先生の話は聞いていない、覚えることは面倒、黒板の文字をノートに写すだけではなく、まずは先生の話を聞いて「自分はどう思うかな」と考える、「覚えるためには自分はどういう工夫をしたらいいだろう」と考える、「そのまま写すよりわかりやすい書き方を工夫しよう」と考えながら書くことができたら、1時間(45分)はあっという間に過ぎ、知識も増え、思考力も大幅にアップすることは間違えありません。 児童が主体的になる授業の工夫をしていかなければならないのはもちろん教員で、その一助としてICT機器も活用していかければなりません。 教員は「教える」ではなく「考えさせる」授業を追究しなければなりませんが、子供たちもそれぞれ、「考える姿勢」をもつこと、そして「考えられる環境」で学習を進めさせることが大切だと思います。 先日、児童から「亀青小学校がこれからどんな学校になってほしいと思いますか?」とインタビューを受けました。そこで、「あなたはどうなってほしいと思いますか?」と尋ねましたが、即答はありませんでした。人にものを尋ねるときも「自分だったら」とか「きっとこういう答えが返ってくるのではないか」とか考えることができます。 もちろん「笑顔・元気・思いやり」をもっともっと増やすことと、亀青小学校を卒業した人たちが学校や社会の中でも笑顔・元気・思いやりを増やしていける人になることと答えました。 夏になれば熱中症、そして大雨、洪水、台風と自然災害のことがニュースとして多く取り上げられます。これらは今後も生活する上での壁になることは間違いありません。ここでも大切にしなければならないことは、実感を伴った理解を進めながら、情報を上手く選択して解決方法を考えていく生きる力です。 自分の豊かな生活を持続可能にする「自分で生活の中から問題を見つけ、その解決方法を考え、実践する力」を付けるために「5,785時間」有効に使ってほしいと思います。 7月10日
暑さ対策として、ミストとスプリンクラーを設置しています。 ミストを浴びに来た子供たちと縦型スプリンクラーの前を一輪車で横断する子供たちです。 今日は、6年生と1年生がプールに入りました。水温は、32度ありましたが気持ちよさそうに入っていました。 7月9日
給食ではおかわりで行列ができていました。 |
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