明治から『未来』へ 亀青小学校は創立153周年 未来を創造する亀青小学校「未来祭」 令和7年度は11月21.22日に予定しております

7月11日

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1年生が生活科で「水であそぼう」の学習をしていました。
的あて遊びやシャボン玉遊びをして大喜びでした。
最後は自分の植木鉢に水をあげていました。
BIO委員会の表示です。
本日のメダカの数 親サイズ13 赤ちゃん50 たまご8と表示されていました。

5,785時間を楽しく有効に過ごす

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この時間は、今年の1年生から6年生までの授業時数を足したものです。つまり一人の児童はおおよそ6年間で5,785時間の授業を受けるということになります。
さて今年の夏至は6月21日でした。夏至が1年間で日照時間が最も長いのにどうしてこれからもっと暑くなる日がくるのだろう?
「なぜ」と思うことであり、そのなぜを自分で解決し、さらに納得することが「楽しい」のではないかと私は考えます。そんなことが繰り返されるのが、小学校での学習であり、授業時間であってほしいと願っています。
理科の学習では、3年生で「地面のようすと太陽」、「太陽のひかり」、4年生で「天気と気温」、「もののあたたまり方」、5年生で「天気の変化」、「台風と防災」、6年生で「月と太陽」などで太陽、天気、気候などについて学びますが、その1時間1時間が毎日の生活とつながっていることを意識しながら(実感を伴いながら)学ぶことにより、より知識が深まり、考える力がつきます。
算数の学習では、十進法の中で生活しながら、足し算、引き算、かけ算、わり算を理解し、算数的な問題をどう解いていくか考え、立式することができることにより知識が深まり、考える力がつきます。
社会の学習では、身の回りの状況を知り、なぜ、どうしてを考え、だからこれから自分は、自分たちはどうしていけばよいのかを考え、未来を拓く力がつくと捉えることができます。
先生の話は聞いていない、覚えることは面倒、黒板の文字をノートに写すだけではなく、まずは先生の話を聞いて「自分はどう思うかな」と考える、「覚えるためには自分はどういう工夫をしたらいいだろう」と考える、「そのまま写すよりわかりやすい書き方を工夫しよう」と考えながら書くことができたら、1時間(45分)はあっという間に過ぎ、知識も増え、思考力も大幅にアップすることは間違えありません。
児童が主体的になる授業の工夫をしていかなければならないのはもちろん教員で、その一助としてICT機器も活用していかければなりません。
教員は「教える」ではなく「考えさせる」授業を追究しなければなりませんが、子供たちもそれぞれ、「考える姿勢」をもつこと、そして「考えられる環境」で学習を進めさせることが大切だと思います。
先日、児童から「亀青小学校がこれからどんな学校になってほしいと思いますか?」とインタビューを受けました。そこで、「あなたはどうなってほしいと思いますか?」と尋ねましたが、即答はありませんでした。人にものを尋ねるときも「自分だったら」とか「きっとこういう答えが返ってくるのではないか」とか考えることができます。
もちろん「笑顔・元気・思いやり」をもっともっと増やすことと、亀青小学校を卒業した人たちが学校や社会の中でも笑顔・元気・思いやりを増やしていける人になることと答えました。
夏になれば熱中症、そして大雨、洪水、台風と自然災害のことがニュースとして多く取り上げられます。これらは今後も生活する上での壁になることは間違いありません。ここでも大切にしなければならないことは、実感を伴った理解を進めながら、情報を上手く選択して解決方法を考えていく生きる力です。
自分の豊かな生活を持続可能にする「自分で生活の中から問題を見つけ、その解決方法を考え、実践する力」を付けるために「5,785時間」有効に使ってほしいと思います。

7月10日

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今日も暑い一日でした。
暑さ対策として、ミストとスプリンクラーを設置しています。
ミストを浴びに来た子供たちと縦型スプリンクラーの前を一輪車で横断する子供たちです。
今日は、6年生と1年生がプールに入りました。水温は、32度ありましたが気持ちよさそうに入っていました。

7月9日

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校内研究授業6年生国語科 文章全体の構成を考え筆者の主張を読み取りました。
給食ではおかわりで行列ができていました。

7月8日

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昼休み 遊んだ後にミストで身体を冷やしていました。気もちよさそうです。
今日の給食 ミルクパン、ピザ風トマトグラタン、ツナサラダ、フルーツミックス、ヨーグルト飲料でした。

7月8日

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1年生の体力向上プロジェクトの授業です。スポーツクラブのインストラクターが指導にあたります。様々な体つくりの運動に取り組んでいました。
3年生の音楽の時間です。今年度は1.2.3年生も音楽専科の先生と学習しています。聖者の行進を演奏していました。
6年生の外国語の時間です。ALTも交えて「writing test」をしていました。教科書もあり、すっかり英語ですね。

7月7日

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ユニセフ集会がありました。代表委員会の児童が、パワーポイントをつかって募金活動の意義を全校児童に紹介してくれました。
明日から募金活動が始まります。皆様ご協力をお願いいたします。

※ユニセフ(UNICEF)とは、国際連合児童基金
※ユネスコ(UNESCO)とは、国際連合教育科学文化機関のことです。

7月7日

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児童集会 ユニセフ集会 ユニセフ募金について代表委員会から発表がありました。
今日の給食 ちらしずし、キャベツのごま和え、天の川汁、牛乳でした。

7月4日

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委員会活動 代表委員会では、ユニセフ募金の周知ポスターを貼っていました。SDGs委員会では、集めたベルマークで学校のために何を購入するか考えていました。
今日の給食 麦入りごはん、ミャクミャクのり、お好み焼き風たまごやき、小松菜と油揚げのおひたし、みそ汁、牛乳でした。

6月30日〜7月2日

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6年日光移動教室 湯滝〜ハイキング。

6月30日〜7月2日

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6年日光移動教室 日光東照宮。

6月30日〜7月2日

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6年生日光移動教室 日光林間学園開園式、華厳の滝、奥日光湯元。

6月30日 1日 2日

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6年生が移動教室として日光に学びに行ってきました。
30日は、木彫りの里 ⇒日光だいや川公園(昼食) ⇒飯盒炊さん ⇒キャンプファイヤー 1日は、いろは坂 ⇒華厳の滝 ⇒湯元源泉から湯の湖、湯滝、戦場ヶ原、赤沼までハイキング ⇒おやつにソフトクリーム ⇒ナイトハイク 2日は、東照宮 ⇒おみやげ ⇒学校 と学びの中に、「笑顔 元気 思いやり」あふれる2泊3日を過ごしてきました。
  

6月30日〜7月2日

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6年生日光移動教室 日光彫の体験学習をしました。飯盒炊飯でご飯を炊きカレーライスをみんなで食べました。

6月27日

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給食で使用したかんぴょうの掲示 子供たちが触ったりにおいをかいだりしていました。
今日の給食 豚肉の炊き込みご飯、かんぴょう汁、イチゴの米粉ケーキ、牛乳でした。

6月26日

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4年生 社会科 校内の水道の数を調べてタブレットに整理していました。水が届くまでを学習します。
今日の給食 米粉入りパン、鶏肉と野菜のケチャップ、コールスローサラダ、オレンジ、牛乳でした。

6月25日

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6年生 日光移動教室に向けて グループに分かれて約束事を確認していました。廊下には日光の行程表が掲示されていました。来週の月曜日から出発です。
今日の給食 高菜チャーハン、揚げ餃子、小松菜春雨サラダ、ミニ冷凍みかん、牛乳でした。

6月25日

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登校時にちょうど大雨が降ってきました。そんな中、服や靴を濡らしても子供たちは元気に登校してきました。
朝の玄関はごったがえしていましたが、朝の会が始まる頃にはいつもと同じように落ち着いた生活がもどり、学習に向かう姿勢が整っていました。

6月24日

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5年生家庭科 玉止め玉結びなど、裁縫を学習しました。地域応援団の方に入っていただき安全に学習しています。
今日の給食 麦入りごはん、鮭のみそニンニク焼き、やさいのおかか和え、豚汁、牛乳でした。

ESD 「現在に未来に対応できる力をつける」

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昨年度の卒業生にも6年間皆勤という児童がいましたが、本当に素晴らしいことです。本人はもちろん、ご家庭内にも事故などがなかったことが素晴らしいからです。
子供の頃、我が家は皆勤が素晴らしいことと考えられ、そう教えられていたというか、とにかく健康であったので休むことを知りませんでした。幼稚園の頃は、登園することがあまり好きではなかったように記憶していますが、小学校に入ってからは学校へ行って友達と遊ぶ、家に帰って友達と遊ぶ、銭湯にも友達と行ったりして、家に戻ってご飯食べて、寝て、また起きたら、朝ご飯を食べて、学校に行く・・・それの繰り返しがあたり前であり、その中で「生き方」を身に付けてきたと考えています。
「学校へ行こう!」という登校刺激は与えない方がよい、子供が行きたがらないから、など様々なことが言われておりますが・・・一人一人の性格、成育歴、環境などは大きく違います。最終的には、大人になってこの社会の中を一人でも生きていける、よりよく、より楽しく生きていける力の土台を身に付けておかなければ本人が困るのではないかと思っています。子供だから、保護者に、家族に、学校に守られていますが・・・・、18歳成人になったらどう生きていくのでしょうか?
「教科書は現代史をやる前に時間切れ、そこが一番知りたいのに、何でそうなっちゃうの」とサザン・オールスターズの「ピースとハイライト」の歌詞にもありますが、今の時代がどうなっていて、どう生きていけばよいのかは、目まぐるしく変わっているし、誰も教えられないし、正解はないし、変な方向に導いてしまったら、それは恐ろしい世界になってしまいます・・・。
今小学6年生の社会科は、1が「ともに生きる暮らしと政治」で、2が日本の歴史で、3が「世界の中の日本」になっていることをご存じでしょうか。以前は、歴史から始まり、現代は昭和まで、そして次に「暮らしと政治」のような感じで学習していました。ここはもう一声「世界の中の日本」も前にもってくると、歴史を学びながら正しく今を受け止めることができるのではないかと考えてしまいます。
桑田佳祐さんがずいぶん昔に歌詞にしたように、今、私たちも、子供たちも知りたいのは、「今の社会」なのではないかと思うのですが、今の社会やこれからの未来を誰が私たちに正しく教えてくれるのでしょうか。大人にもわからない、見えないことを子供たちに教えるのはとても難しいことです。
そこで、大切な力はやはり「自分で生活の中から問題を見つけ、その解決方法を考え、実践する力」に行き着きます。単なる知識だけではなく、壁にぶつかったときは、情報を上手く選択して解決方法を考え、実践してみることを繰り返す力です。ぜひ付けさせていきたいものです。

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