6月9日〜6月20日までは読書週間です。この期間は特別に3冊まで貸し出しができます。また、図書委員会を中心にイベントを行っています。
●おはなし給食
●図書委員の読み聞かせ
●読書玉入れ

休み時間や授業の時間に学習センターを利用している児童も多いです。この機会にいろいろな本に親しんでほしいです。

　１２日（木）の３、４時間目に、生活科の学習でまち探検に出かけました。
　地区センターや新小岩駅、ルミエール商店街を歩き、新小岩にはたくさんのお店や公共施設があること、たくさんの人がいることに気付きました。
　教室に戻ってから、気付いたことをや見つけたお店を発表し、もっと新小岩のまちについて調べようと意気込む姿が見られました.

　今年も水泳指導が始まりました。
　６月９日（月）朝の時間に、プール開き式が行われました。５年生と６年生の代表児童が、今年の水泳の学習の中で頑張りたいことを発表し、聞いている児童も心の中でそれぞれ目標を考えていました。
　１０日（火）は２、４、６年生が水泳の学習を行いました。久しぶりに入るプールが楽しかったようで、「冷たーい！」「次にプールに入れるのはいつ？」と声があがりました。
　今年度も安全に気を付けて、水泳の学習に励んでいきます。

先週から、算数で長いものの長さを測る学習を行っています。
巻尺の使い方を学んだ後は、さまざまな長いものの長さを測りました。
巻尺は、長いものだけでなく、丸いものや、角がある形のものの長さも測れることも分かりました。

　６年生は、家庭科の学習で調理実習に挑戦しました。メニューは、「スクランブルエッグ」と、「いろどりいため」です。グループの友達と役割分担をし、安全に気を付けながら自分の仕事に責任をもって取り組みました。
　最後には、完成したお料理をみんなで食べました。あちこちのグループから、「おいしい！」という言葉が聞こえ、次回の調理実習もみんな楽しみにしている様子でした。

今日は、１年生がそらまめのさやむきに挑戦しました。栄養士の先生から、そら豆が旬の食材であることや名前の由来について教えていただきました。学校司書の先生には、そら豆の大型絵本を読んでいただき、そら豆の「ベッド」について、さらに興味を高めました。
その後、さやむきに挑戦しながら、さやと豆の形や香り、色、触り心地などをよく観察しました。わかったことや気づいたことを、観察カードに丁寧にまとめ、給食の時間を楽しみにして過ごしました。
いよいよ、給食の時間。わくわくしながら、配膳準備。おいしそうな「チキンとそら豆の豆乳グラタン」に「私たちのむいたそら豆が入っている！！」と大興奮。お昼の放送では、給食委員のお兄さん、お姉さんが、１年生がそら豆のさやむきをしてくれたことを紹介してくれて、にっこにこの笑顔で楽しくいただくことができました！

　５日(木)、朝の時間に、図書委員会の委員会発表がありました。もうすぐ梅雨の季節ということもあり、「おじさんのかさ」という絵本の読み聞かせをしてくれました。『雨が降ったらポンポロロン　雨が降ったらピッチャンチャン』リズミカルな歌が印象に残るお話で、聞いている児童も思わず口ずさんでいる様子がありました。
　来週から、読書週間が始まります。各学年目標冊数を達成できるよう、すすんで学習センターに足を運べるといいですね。

　２年生は、かっこいい忍者になって「小松南二年生の段」を踊りました。去年よりも少しお兄さんお姉さんになったところを見せたいと、一生懸命に練習した成果を見せることができました。
　４年生は「ライラック〜１０才のなるぼく・わたし〜」を踊りました。クラスごとに３色のスカーフを揺らして踊る姿がきれいでした。
　６年生の表現「〜軌跡〜」では、集団行動や扇、ピラミッドを披露しました。息を揃えた、美しく完璧な技の数々に、見ている人たちから何度も拍手が沸き上がりました。

　表現だけでなく、応援合戦や徒競走など、全ての競技に全力で取り組み、思い出に残る1日となりました。この経験を、これからの学習に繋げていけるといいですね。

６月１日（日）、運動会が行われました。
　雨により1日延期となりましたが、青空の下、子供たちは元気いっぱいに頑張りました。
　
　１年生は、「かわいいだけじゃだめですか？」をポンポンを持って踊りました。小学校で行うはじめての運動会に緊張しながらも、最後まで笑顔で踊ることができました。
　３年生は「ダイナミック琉球」を披露しました。校庭に力強く響く太鼓の音とかけ声が、とてもかっこよかったです。
　５年生は「ソーラン節〜挑む〜」を踊りました。自分で決めた漢字を背負って踊る５年生の姿に、低学年の応援席からは「僕たちも５年生になったら踊れるかな？」「かっこいい、踊ってみたい！」という声が聞こえてきました。

６月４日にサミット新小岩店に行きました。

スーパーマーケットの店内だけでなく、普段は見られないバックヤードまで見させていただきました。

たくさんの工夫を見つけることができ、考えを深めることができました。