明治から『未来』へ 亀青小学校は創立152周年 未来を創造する亀青小学校「未来祭」

10月7日

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
全校朝会 名前を呼ぶときに〜さんをつけ、相手を敬う気もちをもって接することを話しました。区民陸上大会、良い歯の表彰がありました。
今日の給食 ひじきピラフ、小松菜とベーコンのスープ、さつまいもドーナツ、牛乳でした。

なんで? そして どうやって?

画像1 画像1
 世の中、先行き不透明と言われ変化が速くなってきた現在、ボーとしていたら置いていかれることを感じます。そこで大切なことは 「日々の生活の中、自分で問題を見つけ、その解決方法を考え、実践する力」なのだと痛感するこの頃です。
 小学校で学ぶことも単なる知識ではなく、「ものの見方・考え方」、「人とのかかわり方」だと学習指導要領にも示されています。様々な教科学習も「覚える」ではなく、「考える」力を付けるために行っている学びであり、他の領域や行事などは人・社会とのかかわり方を学ぶ機会ともなっています。
 そこで大切なことは「主体的」にということです。主体的な学びには、まず「なんで」という疑問が大切です。本人が「なんで」と思わなければ、言われても・教えられても、音を聞いているだけ・覚えているだけで納得したり、身に付いたりしないからです。そこで大切なことは、自ら「なんで」という疑問をもつことです。単純な学校での例を挙げると・・・
 学校での永遠の課題とされている「廊下は静かに右側を歩く」ということ。大人は、「走ってはいけません!」、「やり直し」などと言いますが、「なんで?」と考えられない児童は、繰り返します。走っている児童に「なんで走ってはいけないか分かる?」と聞くと多くの児童は、「人とぶつかったら危ないから」と答えられます。それなのに何故走るのでしょうか?納得していない・分かっていないからです。
 主体的な「なんで?」という疑問は、『人を成長させること』間違いありません。幼児の中には、どんなことでも「なんで、なんで」と聞く子供がいます。主体的・内発的な真の「なんで」ならば、幼児が納得するまで話してあげることが大切だと私は思います。この「なんで」精神が、まずは実感を伴った理解を深めるのだと考えます。
 次に困った「なんで?」に出会ったとき、留まるのではなく、「どうやって」を自ら考えてみることが人の脳を成長させます。今やネットで何でも調べたり、AI がその解決方法を導き出してくれたりする時代です。しかし、それでは機械を使うのではなく、機械に使われる人間になってしまいます。とても恐ろしいことです。
 まずは、自ら疑問や目標をもち、「どうやって」疑問を解決するか、「どうやって」目標を達成するか、その過程を考えること、そして、自分の年齢や経験なりに考えたことを実践しようとするエネルギーも必要になってきます。
「どうやって大谷選手になれますか?」と AI に聞いたら「なれません」と答えられるでしょう。「大谷選手のような野球選手になれますか?」と聞いたら「○○したら」と回答があったとして、それを実践してみる。だがしかし、その結果なれなかったら AI のせいにしてもどうにもなりません。
 大人も子供も、なんで?と思ったことは追究してみること、問題を見つけたらその解決方法を考えて、まずは実践してみること。これが、日々を楽しく生きることにつながるのだと私は考えます。
「なんで自分だけ怒られるんだよ」と嘆く、児童も大人もいると思います。イラ立つ気持ちも分からなくはないですが、そのとき「なんで?」を考えられるようになったら、きっと同じようなことで自分だけ怒られることはなくなるでしょう。まずは、素直に「なんでだろう」と考えたり、「どうやってみようかな」と自分で方法を考えたり、やってみたりする。そんな子供たちを育んでいきたいと考えています。

10月4日

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
クラブ活動 アートクラブ 未来際の看板づくりをしました。どんぐりくんを加えてよりよく仕上がりました。
3年生発達障害についての学習 みんなが安全に公平に生きていくためにどんなことができるのか考えました。

9月3日

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
3年生社会科見学 区内巡り 江戸川取水塔・帝釈天・帝釈天参道・科学教育センター・新宿みらい公園・細谷農園・鉛筆工場 見学してきました。

10月2日

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
避難訓練 家庭科室から出火を想定した避難訓練です。3.4年生はそのあと煙体験をしました。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

学年便り 1年

学年便り 2年

学年便り 3年

学年便り 4年

学年便り 5年

学年便り 6年

なかよし学級便り

保健便り

給食便り

学校便り