「笑顔と学びの体験プロジェクト」が開催しているドローン操縦体験に
当選したため、7月17日(水)に本校体育館で4年生がドローンの操縦にチャレンジしました。
　グループで話し合ってプログラミングしたものを基にドローンを操縦し、グループごとにポイントを競い合う体験と、個人でドローンを操縦する体験の2種類を体験しました。初めてドローンを操縦する子供たちが多く、始めは緊張していたものの、すぐに思い通りに操縦することができるようになりました。「まだやりたい！」「もっとやりたい！」「面白かった！」という声がたくさん聞こえてきました。笑顔のあふれる素敵な体験になりました。

　7月16日(火)、4年生はバスに乗って日生劇場に行ってきました。劇団四季の新作オリジナルミュージカル「ジャック・オー・ランド」に招待されたので、観劇してきました。劇場内にあふれる音と光に驚き、役者の迫力ある演技に感動していました。最初は長い時間を観劇することに不安をもっていた子供たちも、「楽しかった！」「すごかった！」と声を挙げていました。
　劇が終わり、案内の人に従い学校ごとに順番に退場するときも静かに並んで待ったり、街中を歩くときも間を空けずに続いたりとマナーよく行動することができました。

　4年生は、7月11日にプラネタリウ見学に行きました。葛飾区では、郷土と天文の博物館でプラネタリウムを見ることができます。3階のドームで明かりが消えた中、天井に太陽や星が映って動くたびに、驚きの声が挙がりました。映像と丁寧な解説で太陽と星の動きは似ていることを学ぶことができました。「もう終わり？」「もっと見ていたかった！」と子どもたちの声が聞こえてきました。

４年生の社会科では、水道についての学習がありました。今回は学習した内容をさらに深めるために水道キャラバンの方の授業を受けました。水がきれいにろ過される仕組みを実験しながら学びました。汚れた水がきれいになっていく様子を見て、子どもたちは驚いていました。浄水の仕組みだけでなく、水の大切さについても学びました。ご家庭でもぜひ、子どもたちが学んだ水の大切さについて話し合ってほしいと思います。

若草学級の５・６年生で、日光宿泊学習に行いってきました。
1日目は、日光自然博物館に行ったり、華厳の滝を見たりして楽しみました。キャンプファイヤーでは、きれいな火を囲んで、友達と素敵な思い出を作ることができました。
2日目は、世界遺産である日光東照宮に行ってきました。
子どもたちは、二日間で、日光の自然や歴史について学ぶことができました。
また、他にも、「自分のことは自分でする」ということで、荷物の整理など日常生活についても学習することができました。
日光宿泊学習で学んだことを今後の学習に生かしていきたいです。

３年生は、社会科で葛飾区について学んでいます。学んだことを山梨県小菅村の小菅小学校の子どもたちに伝えたい、そして話をしてみたいということで、オンライン交流を行いました。交流を通して、互いの住む地域について知ることができました。その後、質問や感想を伝え合い、最後にはそれぞれの小学校の校歌を披露し、学習を閉じました。子どもたちは、仲良くなれたことをとても喜んでいました。

社会科の学習で、スーパーマーケット「コモディイイダ」の見学に行ってきました。
当日はバックヤードに入ってお店の裏側を見たり、質問コーナーでたくさん教えていただいたりして、お店の工夫をたくさん調べることができました。

若草学級の１年生から６年生までのみんなで、お仕事体験施設のカンドゥーにいきました。自分たちの興味のあるお仕事を体験しました。警察官やアイスクリーム屋さんなどのお仕事もありました。子どもたちも楽しく活動に取り組めました。子どもたちからは、「パイロットが面白かった」や「友達と一緒にＹｏｕＴｕｂｅを作って楽しかったです」など、感想が出てきました。３〜６年生は、６月から仕事の学習を積み上げ、カンドゥーで実体験ができ、とても良い経験になりました。