11月20日今日の給食 たまごクッパ、海鮮チヂミ、フルーツミックス、牛乳でした。 11月19日4年生算数研究授業 図や式から考え方を読み取る学習をしました。 11月18日今日の給食 わかめご飯、鶏肉のレモン焼き、小松菜と油揚げのお浸し、みそ汁、牛乳でした。 11月15日今日の給食 麦入りご飯、めひかりのから揚げ、大豆入り焼肉サラダ、呉汁、牛乳でした。 世界にたった一つ!児童が一人一人の「思い」や「願い」をしっかりともち、それを様々な形で創造し、表現する。見ている人に「自分の思いや願い」を発表する機会として取り組んでいるからです。 やらされているのではなく、すすんでやる!繰り返しではなく、改善していく!完成ではなく、発展途上!そんな主体的に学ぶ亀青小学校の子供たちをご覧いただく場と考えています。 皆さんも、学芸会や音楽会、展覧会を小学生のときに経験したことがあるのではないでしょうか。経験したことも忘れてしまっている方はいらっしゃいませんか?もし、忘れてしまっているのであれば、きっと「やらされていた・繰り返し練習していた・そこで終わってしまった」からだと思います。それを見た保護者の方々は、覚えているかも知れませんが、学校・教育現場で大切なことは、自分で考えたこと、実践したことがどれだけ「本人の心」に刻まれるかということだと私は思います。 学校行事は子供を育てると学校現場では昔から言われていますが、育つのはその過程であり、如何に本人がより良いものにしていこうと本気で、真剣に考え、実践したかということなのです。思い出は作るものではなく、「自分で考え、自分で実践してみて感じたこと」について、後から思い出されるものだからです。 行事が子供を育てるのではなく、行事に向かう積極的な姿勢が人間を育てるのです。その積極的な姿勢を児童から引き出し、ともに考えて支援し、実践させていくのが教師の役割だと私は考えています。 1年生・4年生の作品は、まさに「世界に一つ」の作品です。テーマはありますが、一人一人が創造したものに違いありません。 2年生の発表は、一人一人の動くおもちゃをよりよく動くようにするための一人一人の思いや工夫がしっかりと伝わってきました。5年生の発表は、単なるSDGsに関する知識ではなく、そこで自分はどうする、どうしていくかという一人一人の思いや願いが込められていました。これも世界に一つ、自分自身の考えです。 3年生・6年生の合奏・合唱も単なる練習の成果を発揮するだけではなく、自分たちの気付きを確認しながら「調和」を追究して、よりよい音楽づくりに挑戦してきました。どんな音も全く同じように表現することはできません。その日のその音は、世界に一つしかない音楽です。 本気・真剣に取り組めた児童の作品・発表は、見ている人に多くの感動を与えることができたことでしょう。そして、本気・真剣に考え、目標に向かって努力してきた過程をもつ児童は、大きく成長したことと思います。さらに、この未来祭が深く心に刻まれ、自分に自信がもてる思い出となることでしょう。 小学校生活も、形だけの時代に終わりを告げなくてはいけません。今の時代、今の子供たちは、もっと自分で先を見つめ、見通しをもち、未来を見据えて自ら考え、実践していく力をつけていかなければ、先行き不透明な時代を生き抜き、持続可能な社会を創造していくことはできないでしょう。 自主性・自発性・自己肯定感を大きく伸ばす機会!これが亀青「未来祭」です!来年もご期待ください! 11月14日今日の給食 小松菜クリームライス、フレンチコーンサラダ、りんご、牛乳でした。 11月13日歳時記 4年生が作って掲示しています。 11月12日今日の給食 オムライ、さつまスティック、ぶどうゼリー、牛乳でした。 11月9日 未来祭特色ある教育活動にも【未来祭】のページを作りましたので、そちらもご覧ください。 11月8日11月8日 未来祭初日1日目、3年生のオープニングから2.5年生のグループ学習発表、そして6年生の初日エンディングまで、素晴らしい内容で午前中を終了しました。 午後は、1.4年生となかよし学級の作品鑑賞や明日に向けての発表内容の改善に取り組んでいます。 11月7日今日の給食 麦入りご飯、魚の甘酢あんかけ、かみかみ和え、みそ汁、牛乳でした。 11月6日なかよし図工 未来際に向けて共同作品制作 11月5日未来祭に向けて 2.5年生の学習発表内容ポスターが掲示されました。 今日の給食 ココア揚げパン、フレンチポテトサラダ、白菜スープ、バナナ、牛乳でした。 11月1日VIO委員会は、先日公募した金魚の名前投票の集計をしていました。 SDGs委員会は、活動の一つであるベルマークの集計活動をしていました。 図書委員会は、読書週間に行うスタンプラリーのポスターなどを作っていました。 子供たちの主体性を引き出し、生かす活動をこれからもしていきます。 |
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