1・2年 福祉教室聴覚に障がいのある方にとって、大変なことや支援の方法を教えていただき、児童は自分たちにできることはないか、考えていました。 日常で使える手話を教えてもらい、「他の言葉も覚えたい!」「手話で話せるようになりたいな。」と言う児童の姿も見られました。 夏休み作品展夏休みに作った作品が、廊下に並んでいます。 休み時間には友達の作品を見たり、他の学年の作品を見たりする姿が見られます。 「来年は私もこんなものを作りたい!」という声も聞こえてきます。 低学年は、高学年の作品を見て、「すごい!」と目を輝かせていました。 夏休み作品展は明日までです。 明日、葛飾教育の日でご来校の際には、子供たちの作品をぜひご覧ください。 ★9月6日の給食★*アジのセルフメンチカツバーガー *冬瓜とトマトの卵スープ *デラウェア *牛乳 9月に入り、暦の上では秋になりましたが、来週にかけて暑い日が続きそうです。 今日の給食は、アジ、冬瓜、トマトなど夏が旬の食材を使用しました。 アジのメンチカツは、アジのすり身、豚ひき肉、大豆、にんじん、キャベツ、おからをよく練り合わせ、パン粉をつけて揚げました。しょうがやナツメグを入れることで、アジの魚臭さを抑えたメンチカツに仕上がりました。 冬瓜とトマトのスープは、トマトの赤、卵の黄、小松菜の緑、冬瓜の白色で彩り鮮やかです。冬瓜は、冬の瓜と書きますが、旬は夏です。そのまま冷暗所で保存しておけば、冬までもつことから、漢字では「冬瓜(とうがん)」と記すようになったと言われています。 デラウェアは食べたことのない児童もいたようですが、一口食べて「おいしい♪」と全部食べてくれました。 どのメニューもほとんどのクラスで食缶が空っぽで、おいしく食べてくれたようです♪ ★9月5日の給食★*あんかけ焼きそば *シャリシャリ大豆のサラダ *パイナップルケーキ あんかけ焼きそばは、中華麺の上に中華料理の八宝菜のようなものをかけた料理です。にんじん、たけのこ、たまねぎ、キャベツ、しいたけ、豚肉、うずらの卵、いかが入って栄養満点です!今日は、給食室で約65kgの中華麺を7回に分けて蒸しました。 サラダは、約4kgの茹でた大豆にでんぷんをまぶして揚げた「シャリシャリ大豆のサラダ」です。そのままでは食べにくい大豆も油で揚げることでシャリシャリとした食感になり、野菜とドレッシングと合わせるととても食べやすくなります。お家でもぜひお試しください! デザートはパイナップルケーキです。台湾でよく食べられているケーキになります。パイナップルジュースとパインの缶詰を加えました。程よい甘さがあり、子供からだけではなく先生達からも「おいしかった」との感想をいただきました。 発育測定発育測定の前には、保健の先生から「アタマジラミ」についてのお話がありました。アタマジラミの予防法や対処法を聞いた後、実際のアタマジラミを見せてもらいました。子供たちは、想像よりも小さいことに驚きながらも、気を付けていこうと考えていました。 2学期も健康に気を付けて、毎日元気に登校できるといいですね。 ★9月4日の給食★*わかめしらすごはん *ししゃものごまフライ *野菜のおかかあえ *豚汁 *牛乳 今日は子供たちの大好きなわかめごはんです。不足しがちなカルシウムとビタミンDを取るために、カルシウム豊富なしらすをごはんに加えています。カルシウムはビタミンDと一緒に摂取すると吸収率が上がると言われているので、どちらも豊富に含むしらすは、効率よく体にカルシウムを取り入れることができます。わかめごはんは、どのクラスでも大人気で食缶が空になって返ってクラスがほとんどでした♪ 季節の変わり目で体調を崩しやすいと思いますが、3食しっかり食べて体調管理を気をつけてもらえたらいいなと思います。 始業式校長先生のお話の最後、「みんなは2学期、どんなことをがんばりたい?」という問いかけに対して、子供たち一人一人がじっくり考えている様子が印象的でした。 2学期も、全校児童全員が、自分の目標に向かって何事にも全力で取り組み、思いやりのあふれる毎日になるといいなと思います。 ★9月3日の給食★*焼き豚チャーハン *春雨サラダ *ワンタンスープ *冷凍みかん *牛乳 2学期の給食が始まりました。 最初の給食はカレー!ではありませんが、大好きなお肉が入った焼き豚チャーハン、トロッとしたワンタンスープ、初メニューの春雨サラダに今年度最後の冷凍みかんです。久々の給食、食べてくれるかドキドキしていましたが、空の食缶が多くホッとしました。また、「久しぶりの給食楽しみにしてました!」と言ってきてくれた子もいて、2学期もおいしい給食を作ろう!と給食室一同励みになりました。 ウルフアロン選手ありがとうの会児童の質問に答えて頂いたり、実際に技を見せて頂いたりしました。 児童は「ウルフ選手のように強くなりたい。」「柔道をやってみたい!」「やっぱりウルフ選手は小松南のスーパーヒーローだ!」と、ウルフ選手に会えて嬉しそうでした。 |
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