3月4日1年生 自分の名前を上手に書けるようになりました。 3月2日3月1日2月29日2月27日2月26日
音楽朝会 今週行われる6年生を送る会で歌う全校合唱「スマイルアゲイン」を歌いました。
6年生社会科 6年生のまとめ、歴史の調べ学習をしています。 2月22日今日の給食 ホットドッグ、牛乳、豆乳コーンチャウダー、パイナップルでした。 2月21日2月20日今日の給食 ごはん、すき焼き煮、いかの竜田揚げ、いちごでした。 2月19日今日の給食 二色丼、牛乳、白菜のゆず和え、のっぺい汁、みかんでした。 2月17日煙を焚いて実験していました。 2月16日2月15日今日の給食 ごはん、アジフライ、けんちん汁、牛乳でした。 2月14日今日の給食 バレンタインデー献立 小松菜クリームスパゲティ、ジョア、海藻サラダ、チョコチップケーキでした。 2月13日2月9日6年生サッカー練習 明日交流サッカー大会です。朝と放課後練習してきました。練習の成果を発揮してがんばってほしいです。 2月8日今日の給食 麦ごはん、牛乳、魚のしょうゆ焼き、しらたきのピリ辛炒め、みそ汁、みかんでした。 2月7日入学前保護者会がありました。 2月6日5年生理科 電磁石を使ってモーターカーをつくる。完成した車で楽しんでいます。 小学校の教科担任制をどう思う?令和2年度から始まった高学年での英語教科化、プログラミングの必修化などに伴う専門的指導力の発揮や学級担任の負担軽減を想定したもののようですが、教科横断的な授業がしにくいということも考えられます。すでに、具体的な取り組みも進められていますが、私は「子供の心の成長」、「学びに向かう姿勢」などもしっかり考慮して考えてもらいたいものと思っています。 私の小学校時代の 先生は、昭和中期頃の先生です。6年生のときの担任は、単に知識を教え込む先生ではありませんでした。子供は「わんぱくでもいい、 たくましく育ってほしい 」 と 常に考えてくださっていたのだと今つくづくそう思います。 昭和中期ですから子供が楽しいと思うような指導法はあまり考えていなかったと思われますが、授業中に学習の流れから脱線して話してくださる学習と少々関連がある体験談がとても面白く、また生活に生きるものでした。 よく叱られ、放課後残されたことも多々ありましたが、嫌な気持ち になったことはありませんでした。掃除をさぼって女子に言いつけられ、残されたときも「さぼるのはいけない。でも、(言いつけられないように)上手く生きる ことも 大切だな!」と言われたことは今でも忘れられません。 そんな、一言が常に「良い子」ではいられなかった私にとって、何故か自分の存在が認められ、とても安心して自信をもって生きることができるようになった「心に響く」言葉となったのかもしれません 。 『小学校高学年ともなると学習内容が難しくなり、指導力がより求められるようになる。 これまでも得意、不得意のある教員がいたが、理科や算数に苦手意識をもつ教員も増え ているという。専科指導の加配教員による指導をはじめ、授業交換などで自身の得意な 教科を担当することで専門性の高い指導を実現できるというわけだ。教材研究も教科を 絞って取り組めるため、じっくりかつ効果的に行うことができることから、働き方改 革につながる可能性もある。 』 など と小学校教員を簡単にまとめられて表現されていることも悔しいですが、では以前から教科担任制の中学校教育は、そのように子供たちを育むことができているのでしょうか。 この背景には、4つの目的があると言われています。 1 児童の学力向上 2 複数の教員が多面的に児童を見ることによるきめ細かな指導の実現 3 小学校から教科担任制に慣れ中学校への移行をスムーズにする「中一ギャップ」の緩和 4 教員の働き方改革 だそうです。 優先的に専科指導の対象とすべき教科としては外国語、理科、算数、体育の4教科が挙げられていますが、これからは加速化して地域や学校の実態に合わせて教科担任制の趣旨、目的に向けた対応が求 められてきます。 教科担任制は進むことでしょう。ですが、みんなが学校に来ることが楽しい学級にする(休まない)、自分に自信がもてることを見付けさせる(自己肯定感)、仲間と協働することに喜びを感じさせる(自己有用感)、常に目標をもって生活させる(向上心)。 そんな目標を学級で掲げ、上手く先導していくことは、小学校「学級担任」の使命だと私は考えます。 勉強を教えてくださったことよりも、一年間ともに生活をして生き方を教えてくれた小学校の担任の先生に、私は今でも感謝をしています。 |
|