1月 生徒会朝礼最初に部活動の表彰を行いました。 その後、生徒会役員より先日実施した令和6年能登半島地震の募金の協力のお礼についてと実際に石川県の祖父母宅にて被災した生徒会役員の生徒にインタビュー形式でその時の様子について質問をしました。 断水や屋根瓦が滑り落ちたり、ガラスが割れたりなど被害の大きさなどその時の様子について報告がありました。 個人的な被災地への支援は今できませんが、募金という間接的な形でならできることがあります。 また、地震などの自然災害はいつ、どこで起こるかわかりません。 だからこそ、どうすれば減災できるかを考え、行動していきましょう。 3学期が始まりました始業式では、最初に校長先生より三つの望むことについてお話がありました。 一つ目は、何事にもチャレンジしてほしいことです。 失敗しても諦めずに最後まで粘り強く取り組むことで自ずと力が高まります。 また、それが自信へと繋がっていくものです。 ぜひ、粘り強く取り組んでいきましょう。 二つ目は、時間を大切にすることです。 「歳月は人を待たず」という言葉があるように時間というものは、人の都合に関わらず、刻々と過ぎていくものです。 時間は有限です。 何も成し遂げることができずにただ時間が過ぎていくことがないよう、目標をしっかり立てて挑戦していってほしいと思います。 三つ目は、健康第一です。 先ほどのチャレンジすることにおいても、健康でなければ行動に移すことができません。 全ての土台となるものですので健康管理をしっかり行い、今年一年充実したものになるよう何事も主体的に挑戦していきましょう。 学校保健委員会・講演会を実施しました講師として国立病院機構久里浜医療センターより臨床心理士・精神保健福祉士の三原聡子先生にお越しいただき御高話いただきました。 今回のテーマは、「スマホ依存・ゲーム依存にならないためには」です。 スマホやゲーム依存は誰でもなり得る可能性があるものです。 また、突然目標を失うとのめりこんでしまうこともあります。 ゲームは、嫌なことを忘れられたり、楽しかったりするため止められなくなってしまいがちです。 それは、脳内物質が大量に出るため依存状態になると中断すると禁断症状があらわれてしまうためのようです。 理性の脳が欲望の脳に負けないようにするためにも上手に使う必要や賢く使いこなせるようにルールを作り、守りながら行うことが大切です。 3時間以上のゲームとすると学業へも影響を与えてしまうデータも出ています。 ゲームやネット以外にも楽しいことをもち、現実世界の色々なことに興味を向けて頭と心を使ってインターネットを使っていきましょう。 12月 生徒会朝礼最初に各種検定と教科及び部活動の表彰をしました。 その後、安心・安全な学校生活を送るために、一人ひとりの人権を守るためにどうすべきか考えるための映像を全校生徒で視聴しました。 また、生徒会朝礼後に各クラスで困った時のSOSの出し方なども確認しました。 不安や悩みは誰にでもありますし、相談できる窓口も沢山あります。 困った時は、生徒一人ひとりの大切な人権を守るためにも身近にいる信頼できる大人や相談機関に相談しましょう。 セーフティ教室を行いました。講師として東京都 ファミリeルール事務局から高岡辰博様をお招きをし、講和していただきました。 普段、多くの生徒がスマートフォンやタブレット等の端末機器を利用しインターネットやSNSなどを利用しています。 タブレットについては、学校で総合的な学習の時間等で調べ学習にも利用しています。 今や生徒にとっても欠かすことのできない便利な端末です。 しかし、使い方を誤ってしまうと詐欺などに巻き込まれる被害にあったり、自分が書き込んだ内容によって相手を傷つけてしまうこともあります。 だからこそ、使い方やルールをもう一度考えて使用する必要があります。 講和後学級で「作ってみよう!ファミリーeルール」を配布しました。 各ご家庭で確認していただき、守れなかった時のルールなども決めていただけたらと思います。 11月 生徒会朝礼最初に表彰が行われ、その後先日実施されたユニセフ募金についての報告が生徒会役員の皆さんありました。 今年度は、募金運動期間を通して20,859円集まりました。 このお金は、ユニセフ協会から必要な国々へワクチン接種や水をきれいにするための薬等の支援に変わります。 ご協力ありがとうございました。 2学年で職場体験前のマナー講座を実施しました!10月 生徒会朝礼葛飾区は、三学期制ではありますが新宿中学校の委員会活動は前期・後期制で実施しています。 そのため、今月の生徒会朝礼にて後期委員長及び新生徒会役員の任命式を行いました。 三年生から二年生にバトンが渡り、これから新宿中学校を引っ張っていくことになります。 新しいリーダーとして新宿中学校の伝統を引き継ぎながらも公約などにも掲げていた新たな取り組みなどにも意欲的に取り組み、生徒会活動を活性化させるとともに自治力を高めていってほしいと思います。 任命式後、連合陸上大会や各部活動などの表彰が行われました。 限られた時間の中での活動で大きな成果を上げることができたのは、目標に向かって一致団結し取り組んだことや集中力の高さ、一人ひとりの頑張りの結果だと思います。 今後も高みを目指し、邁進していきましょう。 スケアード・ストレイトを実施しました。亀有警察署から講師として警察官の方が来校され、自転車のルールやマナーなどの確認がありました。 また、危険な乗り方体験も代表生徒が体験しました。 代表生徒が体験をする中でなぜ携帯電話使用運転や二人乗りなどが禁止事項となっているのかなども理解することができました。 中学生の皆さんも自転車を利用する機会が多いため、自転車安全利用五則を理解し運転することや乗る前にブレーキやタイヤなどの自転車整備をして利用するようにましょう。 学習発表会を行いました最初にオープニングとしてスローガンである「繋〜Enjoy Creation〜」にちなんだ3年生による劇形式のスライド発表と学年合唱がありました。 次に7組のハンドベルでは、軽快なリズムに合わせて美しいベルの音色を奏でました。 発表した二曲ともに全員の音の色が揃うよう、今まで何度も繰り返し練習したことが伝わってくる息がぴったり合った演奏でした。 その後、各学年による合唱が行われました。 どの学年も先週の木曜日に行った学年合唱交流会の時よりもレベルアップした完成度の高い合唱でした。 そのため、達成感や成就感をどの生徒も感じている様子でした。 午後は、英語スピーチと出演部活動の発表を行いました。 英語スピーチでは、夏休みに実施されたEnglish campの報告を行いました。 次に出演部活動である吹奏楽部では、夏のコンクールに出場した際に演奏した曲を中心に発表しました。 太鼓部では、代々新中太鼓部で引き継がれている曲やソーラン節等を披露しました。 どの発表も学習発表会に向けて仲間と切磋琢磨しながら仕上げてきたものであるため迫力のある素晴らしいものでした。 学習発表会を通し、仲間との絆や何かに向けて一生懸命取り組むことの楽しさや喜びを感じることができたことだと思います。 ぜひ、今後の学校生活にもこの経験を活かしていきましょう。 学年合唱交流会を行いました今年度は、全学年が体育館にそろって学習発表会を行うことができません。 全学年、全クラスの合唱を一堂に会して聴くことができないためこの時間を設定しました。 一年生にとっては、中学校に入学してから初めての合唱でしたが、全力で元気いっぱい歌う姿は、とても輝いていました。 また、二年生と三年生は、さすが上級生という歌声でした。 例えば強弱を意識したり、厚みのある美しいハーモニーが体育館に響き渡るなど完成度の高い合唱でした。 明日の学習発表会に向けて最終調整を行い、どのクラスも素晴らしい歌声を創り上げましょう。 10月 全校朝礼最初に校長先生より令和5年度の後半が10月よりスタートすること、中学三年生の皆さんにとっては義務教育の六分の五が終了したことになるお話がありました。 また、折り返し地点に立つ上でこの半年間自己採点をしてみて、合格点がつけられますかと投げかけられました。 ラポックの名言である「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは大いなる恥である。」を紹介され、今年度が終了した時に生徒全員が昨年度の自分と比べ、成長している自分であってほしいことやライバルは自分であるので常に高みを目指し目標に向かって邁進していってほしいとエールを送られました。 次に、生活指導主任の浦田先生より、冬服についてと変更点について確認がありました。 肌寒くなってきましたので、体調や気候に合わせて調整していきましょう。 最後に、学習発表会実行委員長より今年度のスローガンの発表がありました。 スローガンは、「繋〜Enjoy Creation〜」です。 みんなで一緒に素晴らしい学習発表会を創り上げていきましょう。 葛飾区連合陸上競技大会へ出発!3年修学旅行 No.45(終)修学旅行で体験できた様々な経験をもとに、これから更に成長していくことを楽しみにしています。明日はゆっくり休んで、また水曜日には元気に登校しましょう! 3年修学旅行 No.441年生 校外学習に行ってきました8人1グループに一人イングリッシュスピーカーが付き、オールイングリッシュで一日活動しました。 各グループ毎の体験プログラムは異なりましたが、午前・午後に一つずつセッションを行いました。 例えば、エージェントとのチームビルディングとアトラクション・エリアでの体験を行いました。 ここでは、まるで海外にいるかのような空間で日常生活をイメージした英語コミュニケーションにチャレンジしました。 ここには、三つのゾーンがあり、エアポートゾーン、ホテルゾーン、トラベルゾーンに分かれています。 どのセッションでも幅広いテーマにトライすることができました。 また、アクティブイマージョン・エリアでは、グループでのディスカッションや作業を通じて英語学習と同時に特定分野の知識や思考を深めることができました。 多くの生徒が今まで英語の授業で学習してきたことを実践の場面で発揮し、会話を楽しむことができたようです。 今回学んだことをぜひ、今後の学習にも生かしていきましょう。 3年修学旅行 No.433年修学旅行 No.423年修学旅行 No.413年修学旅行 No.40 |
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