12月7日(木) 朝ランニング(1)
よーい・・・ドン!!!
12月7日(木) 登校
今朝は、暖かいですね。
12月6日(水) 5年生 研究授業(10)
会の後半は、講師の先生の講評です。
ご指導をいただいたのは、都留文科大学や文教大学で教鞭をとられ、現在は、日本国語教育学会で常任理事を務められている、泉 宜宏せんせいです。1学期に、3年生の研究授業の際にもご指導いただきました。 授業者N先生の指導の「良かったところ」を中心に、たくさんほめていただきました。 今年度6回目、最後の研究授業、大成功でした。 泉先生、お忙しい中ご来校いただきまして、ありがとうございました。 5年生のみんな、N先生、おつかれちゃん!! (研究授業は、5−1で行いましたが、2組も、同じように授業を進めて、指導法の検証をしています。) 12月6日(水) 5年生 研究授業(9)
先生たちは4つのグループに分かれ、話し合いを進めます。
その後、グループでの話を、全体で共有します。 12月6日(水) 5年生 研究授業(8)
「研究協議会」・・・研究授業後、授業を振り返り、「改善点」や「成果」について協議し、共有し、教員の指導力向上を図る。
12月6日(水) 5年生 研究授業(7)
「ゴール」のスピーチは、動画に残すそうです。
クラスの目標のように、きっと、思い出に残る動画になるでしょう。 お勉強、よく頑張りました!! (^_-)-☆ 12月6日(水) 5年生 研究授業(6)
グループでの活動が終わり、学習の振り返りです。
みんな、鉛筆が、軽快に走っています。 これも、学習が充実していた証拠です。 この時間に「何を学んだのか」について自覚しているからこそ、振り返ることができるのです。 12月6日(水) 5年生 研究授業(5)
各グループ、スピーチ後の話し合い・アドバイスが充実しています。
子供たちが、この時間に「何を学ぶか」「どのように学ぶか」「何ができるようにならなければいけないのか」という、学習を充実させるために必要なことを、しっかりと理解しているという証拠です。 12月6日(水) 5年生 研究授業(4)
3〜4人のグループで、お互いにスピーチを聞き合います。
聞き終わったら、「技」を有効に使えているか、スピーチの態度(声のトーンや、目線、話すスピード)について、「チェックリスト」に沿ってアドバイスします。 12月6日(水) 5年生 研究授業(3)
「技」や「この時間の流れ」を確認し、スピーチの「聞き合い」が始まります。
12月6日(水) 5年生 研究授業(2)
「印象に残るスピーチ」を、「納得」「共感」等のキーワードで示し、子供たちに「具体的なイメージ」=「ゴールイメージ」をもたせます。
この「ゴールイメージ」がとても大切です。何事も、最終的な「ゴール」が無いと、目的を見失い、迷ってしまいます。 学習でも同じこと。 子供たちに「分かりやすく、かつ、たどり着きたくなるようなゴール」をもたせることが重要です。 しかし、「ゴール」が決まっても、そこまで、どのようにしてたどり着けばよいのか!? という課題が生まれます。 その課題が、「学習計画」になるのです。つまり、「ゴール」から逆算して、「ゴールにたどり着くためには、何をすればよいのか?」について決めていくのです。5年1組の子供たちが決めたのは、「印象に残るスピーチには、話の構成を工夫すればよい!」ということ。 そして生まれたのが、黒板に掲示された「技」一覧です。 印象に残すために、「伝えたいことを、話の初めと終わりに2回繰り返す」「資料を示す」「エピソードを具体的に話す」等の「話の構成の工夫」を「技」として、見つけ出しました。 この時間は、本番に向けたスピーチが、これらの「技」を有効に活用し、印象深いスピーチになっているかどうかについて、子供たち同士で聞き合いアドバイスをするのです。 12月6日(水) 5年生 研究授業(1)
5時間目は、研究授業。
5年1組の子供たちの「国語」の学習です。 「研究授業」は、先生たちが「より良い授業」を目指して、指導法について学び合う場です。今日は一体、どんな「学び合い」があるのか、楽しみです。 この学習は、全5回の授業で構成され、学習を通して身に付けてほしいことは、「伝えたいことが、聞き手の印象に残るように話すこと」、そして、「話し手の伝えたいことを理解しながら聞いて、聞いたことに対する自分の考えをもつこと」です。 この時間は、5回の内の4回目。 「めあて」は、「聞き手の印象に残るスピーチを完成させる」ことです。 次回(5回目)の授業で行うスピーチを、完成させることです。 12月6日(水)「たんぽぽ」装飾☆彡進化
午前中にUPした、学習センターの「クリスマスツリー」ですが、午後に見たら、さらに進化してました。
どうやら、朝の「読み聞かせ」の後に、「たんぽぽ」の皆さんが飾り付けてくださったようです。 ありがとうございます!! 12月6日(水) 20分休み
朝とは一変、ポカポカ陽気! たくさん遊んでいます。
12月6日(水)「たんぽぽ」装飾
「たんぽぽ」の皆さんは、読み聞かせだけでなく、学習センターの装飾もしてくださっています。
装飾は、季節に合わせたものが多く、今月はもちろん「クリスマス」です。 「たんぽぽ」さんが作った「ツリー」に、子供たちがいろいろな飾りを作りました。 「たんぽぽ」さんと子供たちの合作です。 12月6日(水)「たんぽぽ」読み聞かせ(3)
4−1は、予定していた方が、急遽、都合が悪くなったということで、代わりにリーダーのMさんが読んでくれました。
「たんぽぽ」さん、いつもありがとうございます。 12月6日(水)「たんぽぽ」読み聞かせ(2)
2−2です。
12月6日(水)「たんぽぽ」読み聞かせ(1)
今日の「たんぽぽ」さんは、5年生が「落語」、2年生と4−1が「読み聞かせ」です。
こちらは2−1。 12月6日(水) 朝「落語」(2)
私が言うのも恐縮ですが、さすが落語家さん! お話がお見事!!
聞き取りやすい声や発音はもちろんですが、「声色」「表情」「目線」「しぐさ」「姿勢・体勢」・・・等々、「自分の伝えたいことを聞き手に伝えるためにできること」を、「全て」「同時に」「意図的・計画的に」行っていることが、よく分かります。 (・・・話が固いな・・・。) 子供たちは、約25分間、吉馬さんに釘付けでした。 吉馬さん、お忙し中、どうもありがとうございました。 もう一度、次は6年生に聞かせていただけるということで、どうぞよろしくお願いします <(_ _)> 12月6日(水) 朝「落語」(1)
週の真ん中水曜日。
水曜日は、「たんぽぽ」さんの読み聞かせの日です。 「たんぽぽ」さんのメンバーは、保護者の方が中心ですが、地域の方々にも、ご参加いただいているのです。 今日は、その「地域の方」が、「読み聞かせ」ならぬ、「落語」を聞かせてくださいました。 いらしてくださったのは、地元の落語家さんの「三遊亭 吉馬」さんです。 落語「初体験」の子供たち、吉馬さんのお話やしぐさに、興味津々です。 |
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