生活科の授業で、立派なアサガオの花を咲かせた１年生。そのアサガオを育てた土を再利用して、チューリップとクロッカスの球根を植えることにしました。

閉会の言葉では、６年生の代表児童が素晴らしいスピーチ! 「試合が終わったら、ノーサイド!」という言葉を盛り込みながら、全校児童の頑張りを讃えるスピーチでした。来年度の運動会も、今年度に負けない運動会にしましょう。

赤組が４６２点、白組が４２２点となり、令和５年度は赤組の勝利となりました。赤組の子たちは歓喜の声を上げました。

全競技を終えて、閉会式で得点発表! 採点係から一の位と百の位が発表され、同じという驚くべきことになり、最後に十の位が発表されると・・・。

低学年も高学年も、みんなの声援を受けて最後まであきらめずに走り切りました!

最後の得点競技の選抜リレーでは、自分たちの組の勝利のために練習の成果を発揮していました。

６年生の競技は全員リレーでした。走ることが苦手な子もいたと思いますが、全員が全力で走り抜け、バトンを友達につなぐ姿に感動しました。

終盤には、一瞬で建てるピラミットも披露!　在校生に素晴らしい演技を残してくれた６年生たちでした。

また、フラックも曲想に合わせて一糸乱れぬ動きで、隊形移動も見事でした!

一人一人が踊った後には、全員で手を組み、高速で息の合った波を表現!　観衆からも歓声が上がるほど見事なものでした!

６年生の表現は、映画「スラムダンク」の主題歌のアップテンポな曲に合わせて、かっこいいダンスを披露!　

５年生は、「おいかけツナ引き」でした。どうして、このような競技名になったのか不思議でしたが?　当日、その謎が解明されました!　魚屋に扮した担任が綱の中央にツナのぬいぐるみを付け、それを引っ張り合うというものでした。子供たちも自分のエリアにツナを引き入れようと頑張りました。

５年生は、自分たちで表現の曲を選び、ノリノリに踊ることができました! グループごとに振付けも考え、とても楽しく踊ることもできました!

４年生の棒引きでは、先生の合図とともにトラックの中央に置かれた棒めがけて突進!　仲間のピンチに応援が駆けつけて、一進一退の攻防が見られました。

４年生の表現は、規律正しい行進から始まり、まるで高学年の集団行動のようでした。そして、ポップな曲にのって、弾けるダンスを披露してくれました。

３年生の松上タイフーンでは、中心の子がしっかりと棒を回し、一方で外側の子が全力で走り、さらには、並んでいる子たちの足の下、頭の上を通して、ここでもチームワークの良さをみせていました。最後の最後までどちらが勝つか分かりませんでした。

３年生は、「アフリカンシンフォニー」のクラシックの曲にのって、スカーフがきれいにそろい、アフリカの大地を颯爽と駆け抜けていく表現でした。

２年生のデカパン競争では、交代するときのはき替えが難しく悪戦苦闘していましたが、力を合わせて頑張っていました。

２年生は、アニメで人気の主題曲「アイドル」を踊りました。リズムがとりにくい曲でしたが、足でリズムをとりながらかっこよく踊ることができました。決めポーズもばっちりで、まさに全員がアイドルでした!

玉入れでも、曲に合わせてかわいく踊り、玉入れを楽しむことができました。赤組白組の玉が入った数が同じで引き分けとなる奇跡の展開に驚かされました!