12月7日(木) たけのこ班会議(3)
いつもは、画像を3枚ずつUPするのに、なぜ、今回は2枚ずつなのか!?
それは、12班あるたけのこ班のうち、2つの班の話し合いが終わってしまい、10枚しか写真が撮れなかったため…。 (本当なら、「3枚×4記事=12枚」で、気持ちよく終わったはずなのに!!) なので、仕方なく、「2枚×5記事=10枚」に変更。 12月7日(木) たけのこ班会議(2)
各班、6年生が話し合いを進行します。
12月7日(木) たけのこ班会議(1)
今日の昼休みは、来週の「たけのこ班あそび」に向けた、話し合いです。
12月7日(木) 給食
≪本日のメニュー≫
・カルシウムトースト ・カレースープ ・大豆とポテトの唐揚げ(のり塩) ・紅マドンナ 「カルシウムトースト」は、チーズの下に、ジャコときざみ海苔の和風テイスト。 「紅マドンナ」は、一個当たり単価「270円!!」の高級品!! 栄養士さんによると、「八百屋さんが、特にいいものを選んでくれた」とのこと。 ありがとうございます! ごちそうさまでした。 12月7日(木) 中休みランニング(2)
土曜日は、熱い走りが期待できそうですね。
(気温も暑いようですが…。) 12月7日(木) 中休みランニング(1)
土曜の本番前、最後の「中休みラン」です。
みんな(先生たちも!)、気合が入っている様子。 12月7日(木) 1年生 体育(2)
用具の準備が終わって、ゲームスタート!
3本の線から投げますが、「投げる距離」が遠くなると、当たった時の点数が、1点→2点→3点と、上がっていきます。みんな、2点・3点ねらいです。 ・・・が!! 的まで届きません・・・。 がんばれ〜〜〜〜〜!!!!! 12月7日(木) 1年生 体育(1)
1・2組一緒に、「ボール投げゲーム」です。
しかし、教えているのは、5年生担任のS先生。 小学校の先生は、すべての教科を教えるわけですが、「特に指導法について学んでいる教科」をもっている先生もいます。S先生は、葛飾区教育委員会が主催する、「体育の授業についての先生たちの研修会」で、講師役を務めるほど、体育の授業の専門家なのです。 こういう先生が校内にいると、先生たちにとっても、いい勉強になりますね。 さて、今日の授業は、段ボールを的に見た立てて、ボールを投げて当てるゲームです。 12月7日(木) 朝ランニング(2)
スタート時は、15〜6人しかいませんでしたが、みるみる増えて、こんな感じ。
いいことです。 12月7日(木) 朝ランニング(1)
よーい・・・ドン!!!
12月7日(木) 登校
今朝は、暖かいですね。
12月6日(水) 5年生 研究授業(10)
会の後半は、講師の先生の講評です。
ご指導をいただいたのは、都留文科大学や文教大学で教鞭をとられ、現在は、日本国語教育学会で常任理事を務められている、泉 宜宏せんせいです。1学期に、3年生の研究授業の際にもご指導いただきました。 授業者N先生の指導の「良かったところ」を中心に、たくさんほめていただきました。 今年度6回目、最後の研究授業、大成功でした。 泉先生、お忙しい中ご来校いただきまして、ありがとうございました。 5年生のみんな、N先生、おつかれちゃん!! (研究授業は、5−1で行いましたが、2組も、同じように授業を進めて、指導法の検証をしています。) 12月6日(水) 5年生 研究授業(9)
先生たちは4つのグループに分かれ、話し合いを進めます。
その後、グループでの話を、全体で共有します。 12月6日(水) 5年生 研究授業(8)
「研究協議会」・・・研究授業後、授業を振り返り、「改善点」や「成果」について協議し、共有し、教員の指導力向上を図る。
12月6日(水) 5年生 研究授業(7)
「ゴール」のスピーチは、動画に残すそうです。
クラスの目標のように、きっと、思い出に残る動画になるでしょう。 お勉強、よく頑張りました!! (^_-)-☆ 12月6日(水) 5年生 研究授業(6)
グループでの活動が終わり、学習の振り返りです。
みんな、鉛筆が、軽快に走っています。 これも、学習が充実していた証拠です。 この時間に「何を学んだのか」について自覚しているからこそ、振り返ることができるのです。 12月6日(水) 5年生 研究授業(5)
各グループ、スピーチ後の話し合い・アドバイスが充実しています。
子供たちが、この時間に「何を学ぶか」「どのように学ぶか」「何ができるようにならなければいけないのか」という、学習を充実させるために必要なことを、しっかりと理解しているという証拠です。 12月6日(水) 5年生 研究授業(4)
3〜4人のグループで、お互いにスピーチを聞き合います。
聞き終わったら、「技」を有効に使えているか、スピーチの態度(声のトーンや、目線、話すスピード)について、「チェックリスト」に沿ってアドバイスします。 12月6日(水) 5年生 研究授業(3)
「技」や「この時間の流れ」を確認し、スピーチの「聞き合い」が始まります。
12月6日(水) 5年生 研究授業(2)
「印象に残るスピーチ」を、「納得」「共感」等のキーワードで示し、子供たちに「具体的なイメージ」=「ゴールイメージ」をもたせます。
この「ゴールイメージ」がとても大切です。何事も、最終的な「ゴール」が無いと、目的を見失い、迷ってしまいます。 学習でも同じこと。 子供たちに「分かりやすく、かつ、たどり着きたくなるようなゴール」をもたせることが重要です。 しかし、「ゴール」が決まっても、そこまで、どのようにしてたどり着けばよいのか!? という課題が生まれます。 その課題が、「学習計画」になるのです。つまり、「ゴール」から逆算して、「ゴールにたどり着くためには、何をすればよいのか?」について決めていくのです。5年1組の子供たちが決めたのは、「印象に残るスピーチには、話の構成を工夫すればよい!」ということ。 そして生まれたのが、黒板に掲示された「技」一覧です。 印象に残すために、「伝えたいことを、話の初めと終わりに2回繰り返す」「資料を示す」「エピソードを具体的に話す」等の「話の構成の工夫」を「技」として、見つけ出しました。 この時間は、本番に向けたスピーチが、これらの「技」を有効に活用し、印象深いスピーチになっているかどうかについて、子供たち同士で聞き合いアドバイスをするのです。 |
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