10月4日2年生の生活科「動くおもちゃをつくろう」の時間です。まずはおもちゃをつくって、よりよいものにする方法を考え、自分で改善していく学習です。まずはつくったおもちゃを試しに動かしていました。 1年生の生活科「PCで絵を描こう」の時間です。端末のメモの機能を使い、色や線の太さ・大きさ・スタンプなどを活用して絵を描いていました。 今こそ!「笑顔」まだコロナ禍は続いていますが、3年前から続く新型コロナウイルスの世界への蔓延に対する対応は、持続可能な社会づくり、持続可能な地球のために乗り越えなくてはならない課題だと捉えています。世界が一つになって課題を乗り越えるということだと考えます。しかし、日本はマスクを着けたままの生活がまだ続き、緩和されつつありますが、まだまだ多くの制約が残されたままです。海外では、ノーマスクでコロナ蔓延以前の生活を取り戻しているような国もありますが、ノーマスクどころか、残念ながら戦いを続けている国もあります。そんな世の中でも小学生には、希望をもち「笑顔」で毎日楽しく生活してほしいものです。 10月15日には運動会があります。感染症拡散防止対策を昨年度と同様にとりながら行う運動会を予定していますが、子供たち一人一人には、自分の目標をはっきりもって取り組めるようにしていきます。 11月11.12日には、「亀青未来祭」を計画しています。創立150周年を迎える本校が、これからの小学校の学校公開の在り方を示すべく考えた文化的行事です。1.4年生は図画工作科、2.5年生は生活科や総合的な学習の時間などの学習、3.6年生は音楽科の学習の成果を思う存分発揮するとともに、「なかまとともに育つ」亀青小学校らしく互いを見合い・高め合い・認め合える2日間にしていこうと考えています。また、これは行事のために学習時間が削られたり、準備にかける時間を増やしたりせずに、児童と教員の負担を減らすことにもつながります。どうか、今年度は高等学校の文化祭をご覧になるようなお気持ちで、主体的に活動する子供たちと学校の様子をご覧ください。(しかしながら今年度は、コロナ感染症拡大防止対策により全てフリーの参観とはいかないことをご了承ください) そして、次週11月19日は、亀青小学校創立150周年記念式典があります。明治から始まった亀青小学校の学び舎の歴史を、前週の未来につながる「未来祭」の学習発表会を経て、学校・保護者・地域を挙げてお祝いしたいと考えています。 子供たちにとっては、自分たちで創る「創立150周年記念集会」が中心です。代表委員会が中心となって4月から内容を検討してきています。代表委員や6年生のリーダーシップのもと全校で盛り上げていきます。その後の記念式典には、6年生が出席し、他の学年児童は教室で生中継を見て参加します。創立150周年目の学校に在籍していたことに、誇りと喜びを感じて参加してほしいと願っています。 毎日の学校生活はもちろん、大きな行事が続きますが、それぞれに自分の意思、目標をもって臨むことが、達成感・喜び・楽しみ=「笑顔」につながっていきます。 見通しをもって、自分がどう臨むか!それが「笑顔」を増やすことにつながります。現代の小学生は、それができます! 10月3日10月の避難訓練が行われました。今日は家庭科室が火元という想定での火災訓練です。 終了後は消防署の方々に煙体験ハウスを持って来ていただき、3.4年生が煙の通路を低い体勢をとりながら歩く体験をさせていただきました。 9月30日上千葉砂原公園までの往復は、徒歩でしたが横断歩道を渡るときは一人一人が左右を確認して安全を確保するなど素晴らしい行動ができました。 公園では、ポニーに乗ったり、小動物を見たり、絵に描いたりしたあとお弁当を食べました。 お弁当後は、学級ごとに遊んだり、木の実を見つけたりして過ごしました。 9月29日かめっこ班活動は、「亀青小宣言」の中の『人にやさしくします』のメイン活動です。 リーダーシップとフォロアーシップを育成するとともに、自分を大切にする心・周りの人も大切にする心を育てます。 9月28日分数÷分数の計算の仕方を既習内容を生かして考える学習でした。さすが、6年生です。一人一人、自分のノートにしっかり自分の考えを書いていました。 9月27日東京都のごみ問題については「中央防波堤埋立処分場」で、粗大ごみや不燃ごみの処理、清掃工場から出る灰を海に埋めている現場をバスに乗って見学しました。 東京の下水道については「虹の下水道管」 防災対策については「そなエリア東京」で実際の様子や模擬体験をして学んできました。 首都高速の渋滞もあり急ぎ足になった場所もありましたが、全体的には充実した見学になりました。 9月26日5年生の体育で運動会の練習が始まったようです。今日は、互いに高め合うチームを決めてから、ソーラン節の基本動作についての全体練習をしていました。 4年生の図画工作の時間です。題材は「つくって つかって たのしんで」ベニヤの板を自分で書いた直線にそってのこぎりを使って切っていきます。そのピースをつかって何をつくるのでしょうか。 9月22日 23年生の図画工作の時間です。題材は「ふしぎな乗り物」です。 どんな不思議があるかたずねてみると「乗り物の下が掃除機になっていて街のごみを吸って走る」や「二酸化炭素をすって走る乗り物」など環境に配慮した乗り物を考えている児童が多くいました。 9月22日大切に育ててきた「あさがお」のつるを切れないように丁寧に棚からとっています。自分で育てたものを最後まで大切にする活動として、つるをつかってリースをつくります。 久しぶりに晴れた校庭で気持ちよさそうに作業をしていました。 亀青小SDGs宣言本校では、昨年度からESD(Education for Sustainable Development)に取り組み、上記活動を実践していたため、すぐに「亀青小宣言」ポスターを作成することができました。 教育目標は、なかまとともに育てよう「笑顔・元気・思いやり」です。一人一人が目標をもって学校や地域、社会の笑顔・元気・思いやりを増やし、持続可能にしていくことです。そして、かつしかっ子宣言「あいさつで心をつなぎます」「人にやさしくします」「自分で考え行動します」「仲間と力を合わせます」「約束を守ります」もすべて「笑顔・元気・思いやり」を増やすことにつながっていきます。 一人一人が「明確な目標」をもって成長していくためにも、「教育目標」とともに、ここに「亀青小宣言」をいたします。 コロナ禍での運動会、新たな取り組み「未来祭」の創造、そして創立150周年記念集会・式典と、児童の主体性や創造性を伸ばしながら成功させていきます。 目標をもつことの大切さ
体力調査が6月1日(水)から行われていました。今年度の本校の目標は、各学年、男女別、8種目(1.握力 2.上体起こし 3.長座体前屈 4.反復横跳び 5.50m走 6.20mシャトルラン 7.立ち幅跳び 8.ソフトボール投げ)ですので96項目ありますが、すべての項目の平均値で東京都の平均値を上回ることです。
もちろん一人一人の目標値更新が最優先ですが、学校全体の目標が達成できたら「チーム亀青」としてこんなに嬉しいことはありません。 さて、今年度子供たちに示している学校の目標は、【笑顔】できた・わかったときの笑顔をふやす【元気】体力の向上・けがをしない【思いやり】かめっこ班の充実・なかまとともに育つことです。 今年の亀青小学校では、「なかまとともに育つ・育てよう」を強調しながら、みんなで力を合わせて、体力調査の平均値向上やコロナ禍での運動会、新たな取り組み「未来祭」の創造、そして創立150周年記念の集会・式典とできる限り児童の主体性を重視して成功させていきたいと考えています。 150周年のマスコットキャラクターも児童が考えたものです。決められたことをこなしていくのではなく、自分たちの考えを取り入れていける喜びを肌で感じさせながら、より良いものにしていこうとする気持ちを育てていきます。 教育目標は、なかまとともに育てよう『笑顔・元気・思いやり』です。 【笑 顔】 時は令和です。我々の年代が小学生だった頃とも、保護者の皆様が小学生だった頃とも、今の小学生は確実に生きている「時」が違います。 我々が小学生だった時代は、学校は勉強する・授業を受けるところでしたが、今の小学校は、自分の考えをもちながら学ぶところ・授業は楽しく考える時間になっているはずです。保護者の皆さんが経験された小学校生活は、どちらの小学校に近いでしょうか。 【元 気】 体力調査の96項目で東京都平均を上回ることですが、感触はよいもののまだ東京都の平均が集計されていませんので楽しみにしています。昨年度、上回っていたのは28項目です。 【思いやり】 かめっこ班活動ですが、どの班も6年生が中心となり「なかま」意識をもてるような班にしようと努力しています。5.6年生のリーダーシップはもちろん大切ですが、1〜4年生までのフォロアーシップ(支え、協力する精神など)も必要です。また、それらの力を十分に発揮させる、かめっこ班の担当教員や各学級担任の力も必要です。 亀青小学校の一学期は、まだコロナ禍ではありますが、これらの力が十分に発揮され、「チーム」として成長してきた時間であり、嬉しい限りです。 大きく成長できた理由は、個人にも集団にも確固たる目標があったからです。改めて、自分の目標を明確にもつことの大切さを知ることができた一学期でした。 7月、1学期の成果と課題を子供も大人もしっかりと振り返り、さらに2学期、3学期と成長・充実させていけるように「明確な目標」を設定していきます。 ご家庭でも、この目標ある生活をつくりだし、家族一人一人が達成感・満足感をたくさん味わい、互いに自己有用感を高められる生活をしていただきたいと考えます。 9月21日2年間半に渡るコロナ禍、子供たちに失いかけた「笑顔」を取り戻してほしいという趣旨で行っているようです。 感染症拡散防止対策として、2、3校時に低学年の部、高学年の部に分けて行ってくださいました。 テレビでしか見たことがないような、大掛かりなマジックも披露され、子供たちも興奮して拍手を送っていました。 9月20日6年生は慣れた手つきで、見本を見ながら、自分のペースで自身の布に美しい刺繍をしていました。 登校時には雨があがっていて助かりましたが、午前中にどしゃぶりの雨がありました。あっという間に、校庭に大きな水たまりができてしまいました。 6年生の国語、書写「毛筆」の時間です。今日は、画数の多い「街角」の清書をしていました。清書が終わった児童は、「筆を使った作品」作りをしていましたが、その作品もまた素晴らしかったです。 9月16日毎月17日は、「SDGs」の日です。各学級でSDGs目標を掲げ、毎月17日には見直していく活動を始めています。持続可能な社会づくりを担う子供たち。今から、自分で・自分たちで課題を見付け、解決していくことが大切です。小さいことから、コツコツとです。 今日は水泳指導最終日、プール納めの日になります。天気が良く、プールに入ることができて良かったです。4年生が学習の終わりに、プール納めをしていました。 9月15日マスクを着けて感染症対策をとりながらなので、コミュニケーションをとることがなかなか難しいですが、6年生がどんなことをしたら班のなかまに楽しんでもらえるかよく考えて活動してくれています。 9月14日 2今日は、3年生のかけ算の計算の仕方を考える場面でした。二桁×一桁の計算の答えを今まで学習してきたことを生かして導き出す学習です。一人一人が既習事項を生かして答えを導き出すことができました。 授業後、教員は講師の先生からご指導をいただきました。 9月14日5年生の理科の時間です。「花のつくり」の学習をしています。教室から理科室に移動して、あさがおの花粉を顕微鏡を使って観察していました。 今日は4年生がプールに入っていました。久しぶりに「暑い」と感じられる日で、プールはとても気持ち良さそうでした。 9月13日 2コロナ禍の中、連合での水泳記録会はなくなりましたが、各校で6年生が6年間の水泳学習の集大成として水泳記録会を行うことになっていました。 亀青小水泳記録会では、参加種目を連合があったときと同様、25m・50mの自由形・平泳ぎの中から2種目までエントリーできることにして泳ぎました。 泳ぐ前に「超緊張している」という児童もいましたが、緊張の分も力にしてみんな頑張って泳げたようです。 あくまでも記録会なので、小学生の時に何メートル泳げたか、何秒で泳げたかの記録証を残しておいてください。 9月13日6年生の図画工作の時間です。題材は「いらっしゃい!亀青まつり〜わたしの屋台〜」です。木材を糸のこぎりで切り、自分の考えた屋台の骨組みをつくっていました。あんず飴屋やチョコバナナ屋など、完成がとても楽しみな活動でした。 3年生の理科「音の伝わりかた」です。まずは糸電話をつくって体験し、いろいろ試しながら音の伝わり方をさぐっていきます。 |
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