門出の言葉や歌も、明日の卒業式予行練習に向けて頑張っていました。お子さんの立つ位置を確認しておくといいと思います。

コロナ禍で変更が多い卒業式ですが、６年生の子たちは、マスクのことも含め臨機応変に対応していて、とても立派です。各クラスの入場も間隔をしっかりとって歩いていました。

いよいよ下校。まずは学童組が校庭に集合。次に登校班ごとに下校して行きました。

全校児童の人数確認が終わるまでは、安全な登下校の方法を映像を見て学んでいました。

その間に教室では、今年度頑張ってくれた班長や副班長などから一言。見守られていた在校生から「ありがとう」の拍手がありました。また、新年度の班長などの紹介がありました。

登校班の人数が確認できたら、班長が保健室に行って報告。

登校班の教室に着いたら、担当の先生が人数確認。

５校時に今年度２回目の集団下校を実施しました。１回目と違い、１年生は自分の登校班の教室へ一人で行かなければなりませんが、ちゃんと着いたでしょうか。

花びらに個性が出ていて、全員の花びらが集まると、どんな感じになるのでしょう。

版画の背景は、コンテで塗って不思議な感じを演出していました。版画が完成した子たちは、学習した版画の技能を活用して、桜の花びらを制作。

３年生は、図工の紙版画「でこぼこさん大集合」を制作!　紙の凹凸をうまく利用して版を作り、画用紙にスタンピングをしました。

４年生は、理科の学習で「春のおとずれ」を探しにタブレットで撮影会。新芽や花など、いろいろなところに春の季節を感じていました。

昨日開花した本校の桜の花も、今日は10輪以上。気象庁の東京都の桜の開花宣言もありました。

１校時には、５年生が卒業式に向けての椅子並べや清掃などを丁寧にしてくれました。もうすぐ最高学年となる自覚が出てきました。

そのような環境の中、月１回の校庭での全校朝会を行いました。月１回にもかかわらず、８時25分に定刻どおりに始められ、話を聞く姿勢も素晴らしく、とても立派でした。上野で開催された都展に出品した子たちの表彰もして、温かい拍手をもらいました。

校庭側も様々な花が咲いていて、１年生の関心の高いチューリップやクロッカスも咲き始めました。

玄関前のヒヤシンスも色鮮やかに咲き誇り、梅の花は落ち始めましたが、かわって桜の花が一輪咲き始めました。

今月の葛飾教育の日の午後に、地域応援団の方々がきれいに植えていただいた正門前の花たちも、気温の上昇とともに、ますます色鮮やかに咲き始めました。

都道府県の木を見ながら、国会議事堂の前に到着した６年生。写真屋さんの指示のもと各学級の集合写真を撮りました。天気にも恵まれた学びの多い社会科見学となりました。

さらに、国会議事堂の中央部分の所まで移動。天皇の休憩所や会議をする部屋などを見ながら国会議事堂の正面に向かいました。