6月15日スポーツテストの場面に出会いました。1年生の計測を6年生が手伝います。ペアになり、体育館で上体起こし・反復横跳び・立ち幅跳び・長座体前屈の4種目に取り組んでいました。異学年の交流活動も、感染症対策を取りながらですが、少しずつ広げていっています。 5年生の図画工作「糸のこよりみち散歩」です。糸のこぎりでパーツが切り終わり、パーツごとに色を着けています。組み立て、完成が楽しみです。 6月14日読書月間、学習センター(図書室)には「平和の祈り活動(千羽鶴づくり)」にちなんで「平和の祈りコーナー」が設けられていました。 6年生が、理科「体のつくりとはたらき」単元のテストに集中して取り組んでいました。 6月13日久しぶりに1日晴天の日でした。休み時間に校庭で遊ぶ子供たちも気持ちよさそうでした。 鉄棒で遊ぶ子供たち、異学年交流が自然とできるよい場所です。 委員会活動の仕事をすすんでする子供たち。花壇に水を撒いています。 チャイムが鳴ると急いで教室に戻る子供たちです。チャイムが鳴ったら「なかま」と声を掛け合って素早く教室に戻ることができることは亀青小学校の良いところの一つです。 6月11日 葛飾教育の日7月の葛飾教育の日については、見通しがもてませんができる限り公開していきたいと考えています。 今日は、10時より学校評議員会を校長室で開催いたしました。創立150周年記念事業に向けても、ご意見・ご質問等いただきました。ありがとうございました。 6月10日5年生の家庭科の時間です。ボタン付けに取り組んでいました。大型提示装置で、先生の手元を見てしっかりつけるにはどうしたらよいか考えながら針をすすめていました。 3年生の図画工作の時間です。題材は「にじんで広がる色の世界」。水彩絵の具を上手い具合ににじませて、幻想的な世界を創り出していました。 6月9日演目は、「柿山伏」と「附子」です。日本の伝統芸能のひとつ、700年〜800年前の今で言うコントを解説付きで鑑賞させていただきました。 これもなかなかの貴重な経験です。 (写真は舞台イメージです) 令和4年度道徳授業地区公開講座昨年度同様、ここでは『特別な教科「道徳」』となった経緯についてお伝えいたします。 戦前の教育においては、「修身科」が道徳教育を行う重要な教科として位置付けられ、教科書もありました。しかし、終戦後に「修身科」が廃止され、日本が主権を回復した後の昭和33年に「道徳の時間」を特設し、小・中学校で週一時間実施されるようになりました。当時、文部省は戦前の「修身科」ではないことを強調するため、「教科書は作らない」、「評定を行わない」、「免許状を出さない」という方針を示しました。 その後、様々な青少年の問題行動を背景に、平成12年の「教育改革国民会議」では、小学校に「道徳」、中学校に「人間科」、高等学校に「人生科」などの教科を設けることが提言されました。次いで、平成19年の「教育再生会議」では、「徳育を従来の教科とは異なる新たな教科と位置付ける」ことが提言されるなど、道徳の教科化については、これまで幾度か論議されてきました。しかし、「人としてあるべき心を教え、評価することは可能なのか」等の論議が起こり、結論の出ないまま教科化にはつながりませんでした。 しかしながら、平成20年代、再びいじめや規範意識の問題等が大きな社会問題として取り上げられる中、「教育再生実行会議」において、一般に言われる「教科」の定義ではなく、新たな枠組みにより教科化することが提言され、中央教育審議会答申を踏まえ、道徳の教科化へとつながりました。 文部科学省は、平成27年3月27日付の通知において、中央教育審議会答申(平成26年10月)の「特定の価値観を押し付けたり、主体性をもたずに言われるままに行動するよう指導したりすることは、道徳教育が目指す方向の対極にあるもの」の一文を引用し、道徳の教科化に向けての考え方を明確に示しました。 「特別な教科 道徳」が創設された最も大きな背景には、いじめの問題があります。この問題をきっかけとし、道徳教育の大切さが強調され、平成25年2月にいじめの問題などへの対応策をまとめた「教育再生実行会議」の提言の中で道徳の教科化が打ち出されたわけです。 また、学校においては、道徳教育の実施について、それまでいくつかの課題が指摘されていました。特に、道徳の時間の指導については、「学校や教員によって指導の格差が大きく、不十分な状況にある」。また、指導にあたる教師自らが課題として、指導の効果の把握・効果的な指導方法・適切な教材の入手・十分な指導時間の確保・地域・保護者の協力などを挙げていました。 これらの課題を解決するためにも、文部科学省は、学習指導要領を改定し、従来の「道徳の時間」の質的な転換を求めました。具体的には、「教材を読む道徳」から「考える道徳」、「議論する道徳」への転換を図ることです。また、「適切な教材の入手が難しい」という課題については、教科化によって、すべての小学校、中学校において文部科学省の検定を経た教科書を使うことで解決できるようにしました。 これが「教科」ではなく、「特別な教科」になったわけです。 6月9日2階廊下掲示板です。「すてきなかさいっぱい」という題材で、きれいな傘の花が咲いていました。 5年生の外国語の時間です。ALTが入って、「I want〜」、ほしいものを決めて、尋ねたり、答えたりする活動をしていました。 6月8日1年生の図画工作の時間です。エルマーのぞうの絵本の読み聞かせの後、一人一人が考えるエルマーのぞうにカラフルな色を塗っていまいた。 なかよし2組の生活科の時間です。それぞれが持ってきた葉や枝、実などを紙の上に並べて、自分の考える形を作っていました。象やかかしなど豊かな想像力を発揮していました。 本を読むよろこび 【只今、お話給食中です!】小学生の頃は、恥ずかしながら本が嫌いでした。何故なら、文がよく読み取れないのに、毎年誕生日のプレゼントが本だったからです。また、あるとき何故か「文庫本100選」という通信販売のはがきを自ら出してしまったことにより、その本を全て読まなければならない羽目になってしまったこともあったからです。 さて、25年ほど前からでしょうか。小学校に読書タイムなるものを取り入れる動きができました。私が驚いたのは、時間を設ければたった15分間でもほとんどの子供たちが集中して本を読む姿勢でした。自分が小学生の頃は、自分だけではなく、もっと本嫌いがいたはずだと思います。今の子供たちは、本当によく本を読んでいると思います。 ですが・・・、我が子はどうか?と思われている保護者の皆様にとてもよいお知らせがあります。 これは、私もほっと胸をなでおろすことができた話です。紹介します。 『本を1冊も読まないことをだめだと決めつけることはできません。本とは別の世界で、打ち込めるものや喜びとなるものをもっている子供は大勢います。そういう豊かな体験をもった子供が何かのきっかけで本を読み始めると旺盛な読書力を見せることがあります。本は、実際の体験があってこそ、生き生きと感じられ、登場人物にも深い共感を寄せることができるからです。大人は本を読むと賢くなる、心が優しくなる、知識が増えるなど、効果を考えがちです。しかし、子供が1冊の本から何を受け取るかは、その子自身にゆだねられています。ある本は、一人の子供を夢中にさせます。でも別の子供は全く興味を見せないかもしれません。カギになるのは、その子にとって「おもしろい」かどうかです。何にしても、子供が楽しむことは良いことです。まず子供が「おもしろい」ということを大切にしてください。』 【東京都子ども読書活動推進資料2005「本のよろこびを子どもたちに」】 これを読み、本嫌いだった子供の頃の自分にも自信がもて、教員として、親としても勇気が湧いてきたことがありました。 楽しい「道徳」の時間へ道徳科の時間は、「自分の答え」を見いだす時間です! 教師の役割は、児童が自己の生き方の指針をもてるように動機付けをすること。教師の働き掛けはそれを促すものでなければなりません。また、児童が自己の生き方の指針を自らの意志や自らの言葉でもつことができるように支援するため、教師の働き掛けである「発問」を重視しなければなりまん。 ○第一は、主題につながる読み物教材の中の主人公等の思いや行動について、児童が考える必然性や切実感がある発問をすることです。 ・世間の常識のようなもの、教材の中から探せば答えが見付かるもの、教師が言わせたいもの等を問うのではなく、児童のみならず、発している教師自身も自らに問い掛け、悩まざるを得ない、答えが一つとは決めかねるような生涯に渡って多面的・多角的に考え続けていくことにつながる「考えるに足る発問」をしていきます。 ○第二は、読み物教材を参考とし、直接的に児童が自らの生き方について考えるような発問をすることです。 ・自らの生き方の指針を確固たるものするためには、今の考えで満足するのではなく、自分の考えを他の人に伝えるとともに、他の人の意見を聞いて、自分の考えを修正したり自信をもったりするなどの双方向の営みが大切です。 ・議論したい、議論しなければ解決できない、そうした中で自分の考えを確固たるものにしたい等の気持ちになるような能動的かつ多面的・多角的な話し合いにつながる「議論に値する発問」をしていきます。 ◎今までの道徳の時間の課題を踏まえ、 「考える道徳」・「議論する道徳」へと転換していきます。 指導法の核=「考えるに足る発問」、「議論に値する発問」 「特別な教科 道徳 指導読本」参考 一つのことに対して自分の考えをもつこと、友達の考えと比べること、そして話し合えることができたら何と『楽しい時間』になるだろうと私は思います。 6月7日図書室前の掲示板です。6月読書月間のお知らせ掲示がありました。新しい本も3冊まで借りることができるようです。 道徳の時間、5年生の板書です。まずはルールとマナーの違いについて考え、「遠足のこどもたち」という題材から、自由と責任について意見を出し合い、考えたことを自分たちの生活にどのように生かしていくか、と学んだことがよくわかる板書です。 6月6日3年生の図画工作「つかってたのしいカラフルねん土」です。作品ができあがってきたようです。完成した子供たちは、振り返りで作品紹介カードをかいていました。 1年生の国語の授業です。とても大切なところ『「を」と「へ」をつかおう』です。 「やま〇いく」には、「へ」「え」のどちらが入るか?もし、「は」が入ったら、なども楽しく考えていました。 6月3日4年生が50m走の計測を始めるところです。すべての種目の平均値で、東京都の平均値を超えるよう頑張ります。 また、6月は体力向上月間として中休みと昼休みに体育館で「ウキウキタイム」を実施しています。月2回程度ですが、学級ごとに各種運動に取り組んでいます。今日は5年生がボール投げゲームに取り組んでいました。 1年生の算数の時間です。「たしざん」を考えていました。式を立てて、ブロックを使い視覚でとらえ、数の合成の仕方を身につけていきます。 6月2日6年生が理科学習をしています。「からだのつくりとはたらき」の学習で、吸う空気と吐く空気に違いがあるか考えていました。 眼科検診がありました。午後からでしたが、全校児童が先生に手際よく診ていただきました。ありがとうございました。 6月1日5年生の図画工作「糸のこ寄り道散歩」の時間です。糸のこぎりを使ってきれいな曲線を切り出すことを意識して作品を作っていました。 3年生の体育は「キャッチバレーボール」をしていました。チームで協力してなかまでつなぎ、最後はキャッチして相手にバウンドアタックするというルールのようです。チームワークよく、みんなで動いてボールをつないでいました。 5年生の算数の時間です。今日は「小数のかけ算」のテストをしていました。みんなとても集中していました。 午後は、亀有中学校での小中連絡協議会で全教職員が授業参観と協議会に出かけます。 5月31日国会だけではなく、バスガイドさんから官庁街の建物についてもたくさん説明をいただきました。 続いて「昭和館」では、戦中・戦後の写真や資料を見学して、その後昼食を食べました。 午後のパナソニックセンター東京AkeruEでは、SDDsを学び、クリエイティブミュージアムで「ひらめき」をカタチにする活動をしてきました。 5月30日3年生が学年で50m走の計測をしていました。力いっぱい走るとともに、マスク越しではありますが応援する声が聞こえてきました。 先日田植えをした、「亀青米」の田です。苗が少し伸びたでしょうか。今日は、カラスがどこからか食べ物を持って来て、田の縁で食べていました。 5月27日なかよし1.2組が図書室で司書の読み聞かせに耳を傾けていました。「これはのみのぴこ」大型提示装置に映しだされた挿絵効果もあり、爆笑の渦が起きていました。 3年生の音楽の時間です。感染症対策を講じながらリコーダーの練習も少しずつすすめています。 5月26日今日は、「委員会紹介集会」で、集会委員が司会を務め、9つある委員会の代表が活動の内容について全校児童に向けて順番に話をしました。 20分休みの様子です。今はあさがおの芽がたくさん出てきたり、野菜の苗がどんどん伸びたりしていることから、1.2年生が毎日嬉しそうに水まきをしています。 3年生校庭体育の様子です。リレーをしていましたが、良い天気なので話を聞くときには木陰に入って休みながらにしていました。水分補給も忘れずにしています。 |
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