各学年一時間ずつ、ボランティアの「おひさまたまごの会」による読み聞かせが行われました。身体表現も入れて、カエルの鳴き声を豊かに表現。いろいろな声の出し方が、とても勉強になりました。

あとは広い校庭で飛ばすだけ。空気ポンプで入れる量は20回。条件は同じにして、水の量だけ自分で考えて挑戦。さあ、誰のが一番ペットボトルロケットが飛んだかな?一番とんだ子は、40メートルぐらいでした。

ペットボトルと牛乳パックを使って、オリジナルの個性的なロケットが完成!

理科の学習で「空気と水」の性質を学んだ４年生は、その知識を生かして、ペットボトルロケットを作ることに。

子供たちは、清掃活動を通して様々なゴミがあることを感じたと思います。また、きれいな街にしていくことの大切も感じたことでしょう。頑張った子たちに地域の方から、ご褒美もいただきました。

日曜日の朝、７時くらいから自分の住まいの近くから新小岩公園までの道沿いを一生懸命にゴミを集める子供たち!今日は地域主催の「クリーン大作戦」でした。

科学的なものだけではなく、葛飾区の歴史や昭和のころの生活が再現されているコーナーもあり、社会の学習にもなりました。

プラネタリウムで星の動きをよく理解した後、さらに星の展示コーナーを見学して興味・関心を高めていました。

プラネタリウムを目指して最上階を上っていくと、途中に「フーコーの時計」があり、子供たちは興味津々でした。貸し切りのプラネタリウムだったので、全員が一番よいポジションの席で観ることができました。

ちょうど七夕の日にプラネタリウム見学が当たるラッキーな４年生。施設の中に、とても大きな竹が設置されていて、短冊や飾り付けがされていました。

音の鳴る仕組みを理解したところで、糸電話を制作してみました。何人まで糸電話で会話できるのか。うまく聞こえないのは何故なのか。自分たちで話し合いながら糸電話を完成させ、より理解を深めていました。

さらに音が鳴る仕組みを解明するために、プラスチックカップにビーズを入れて、音の強弱によって震えかたが違う様子を視覚で捉える実験をしました。

楽器を叩いたり、引っ張ったりしたときの表面や弦がどうなっているのかを手で触れて、そのときの感触をワークシートにしっかりと書いていました。

１学期３回目の研究授業は、３年生の理科の単元で「音のふしぎ」。３クラスとも進度によって、それぞれ違った実験をして、子供たちの興味・関心を高めました。音がどうしてなるのかという導入では、音楽室の様々な楽器を叩いたり、引っ張ったりして、そこからの気付きを大切にしました。

きっと、今日、鑑賞した演劇教室は、子供たちの思い出の一つとなったことでしょう。

また、影絵の装置を組み立てていく過程も楽しんでいました。

時間の経過とともに、子供たちは、光と影を駆使したパフォーマンスと美しさに驚いていました。

子供たちに影の作り方がどういうもので、どうすると影を効果的に使えるのかをわかりやすく見せていました。

今年は、劇団「かかし座」による「ワンダー　シャドウ　ラボ」。朝の６時から舞台装置の設営で来校。５年生は、観客席づくりで大活躍でした。

折り紙をどうやって折って切るとうまくいくのか。気持ちが開放されている１年生は、失敗を恐れず、どんどんと制作していました。また、友達の作品のよさにも気付き、教わっている子もいました。素敵な七夕の飾りが各クラスできました。