2月15日5年生の理科の時間です。電磁石のはたらきを強くするためには、・・どうしたらよいか、考えながら実験をしていました。 4年生の体育の時間です。今年はどの学年も持久走にめあてをもって臨めているようです。自分のペースを考えながら力強く走る姿が目に入ってきます。記録会では、自己ベストを1秒でも更新できることがとても大切なことです。 2月14日5年生が、体育館で音楽の合同練習を実施していました。まだまだコロナもインフルエンザも十分に注意して、ソーシャルディスタンスをとっての合奏練習です。 4年生の理科の時間です。熱の伝わり方を調べる実験をしていました。金属の棒にロウを塗り、棒の端に炎をあててその溶け具合で熱の伝わり方を調べていました。 1年生の国語の時間です。ipadで「ジャムボード」の使い方を学びながら友達と意見を交換します。「ふゆ」と聞いて連想した言葉をボードにあげて友達と共有する練習をしていました。 2月13日1年生の音楽の時間です。電子ピアノを使って鍵盤の指使いの練習をしています。きらきらぼしを一人一人が自分が奏でる音を聞いて練習していました。 2年生の国語の時間です。日記に書いた分をipadの文書作成機能を使って、文字を漢字変換しながら入力していました。 3年生の理科の時間です。ものの重さについて学習しています。今日は、理科室にある様々な物の重さを電子台秤で量っていました。 2月10日2年生の図画工作の時間です。こちらは教室で「かぶってへんしん」のお面を制作していました。一人一人どんな表情にしたいかめあてをもって、適した材料を用いて楽しく集中して取り組んでいました。 今日のクラブ活動の時間は、3年生のクラブ見学の時間でもありました。まだコロナ感染症の予防対策をとっているため自由見学とはいきませんが、学級ごとに来年度入りたいクラブを決めるために見て回ります。 3年生にとっては、いよいよ4年生になると思えるワクワクドキドキの時間です。 2月9日2月、2階の掲示板は節分がテーマです。2年生が自分の中の追い出したい鬼の名前を付けた鬼を貼りだしています。 2月8日3年生の算数の時間です。3年生ではそろばんの学習をします。 今日は特別講師で東京都珠算教育団体連合会の菅沼明先生にいらしていただき各学級1時間ずつご指導いただきました。楽しくそろばんに取り組むことができていました。 暦の上では春、節分は過ぎましたが2階掲示板には2年生の追い出したい鬼を描いた作品が飾られています。 午後からは、新1年生保護者入学説明会が行われました。 保護者の皆様、ご苦労様でした。入学にあたり、心配なことがございましたらいつでもご連絡ください。 2月7日1年生の体育では、持久走に取り組んでいました。1年生も自分のペースで走ることやペアの友達の周回を数えることをしっかり身に付けてきたようです。 2年生の体育、器械・器具を使った運動遊び「とびばこあそび」が行われていました。いろいろな場に置かれた跳び箱を跳び越し、遊びながら様々な感覚を身に付けます。楽しく積極的に運動に取り組んでいました。 2月6日なかよし学級が体育で持久走の計測会をしています。走る子供も、応援する子供も、方法をしっかりつかんで練習に取り組むことができていました。 5年生の理科の時間です。「電磁石について調べよう」で、今日は電磁石の極が変わることに気づき、その理由を考える学習をしていました。電流計も間に挟み、電流の流れる方向を視覚で確認できるようにしています。 3年生の体育の時間です。ラインサッカーのゲームの仕方を把握したところで、今日は試合前に自分のチームに合った練習をそれぞれしていました。 2月3日5年生の家庭科の時間です。ミシンの使い方を学んでいますが、今日は「学校地域応援団」の方々にもいらしていただき、針の付け方や下糸の巻き方など個別のご指導もいただきました。 学習センター(図書室)前の掲示板です。新しく入った本のお知らせをいつものように司書の先生が掲示してくれています。楽しそうな本がたくさん紹介されています。 2年生の校庭体育です。今日は、3学級合同で何回目かのタイムトライアルをしていました。バディーの周回をしっかり数えて知らせる役割も定着してきたようです。 2月2日コロナにより、友達との関わりや行事等に様々な制約のある学校生活を送っている子供たちに、多様な体験活動を通じて、笑顔になってほしい。友達と共に心を動かされる体験や思い出に残る様々な機会を通じて、前向きに感性を育んでほしい。 こうした思いから、都内の公立・私立の学校を対象に行われているプロジェクトです。 本校には、ロープパフォーマーの生山ヒジキさんにいらしていただき1時間目から6時間目まで、1年生から6年生まで学年ごとに楽しいお話や実演、なわとびのご指導などをいただきました。 生山さんはなわとび世界大会で優勝したり、12のギネス世界記録を更新されたりしている方です。 お話初めに実際に各種4重とびを見せてくださり、初めから児童はびっくり、感動でした。 ならぬことはならぬのです!1 年長者の言うことに 背いてはならぬ 2 年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ 3 虚言を言うことはなりませぬ 4 卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ 5 弱いものをいじめてはなりませぬ 6 戸外で物を食べてはなりませぬ 7 戸外で婦人と言葉をかわしてはなりませぬ これら、7箇条の後は、こんな文句で結ばれているそうです。 「ならぬことはならぬのです」 これは、江戸時代、会津藩の日新館という藩校(白虎隊も教えを受けていた)に入る師弟間の掟だったそうです。6、7箇条目は、現代社会にはそぐわないかもしれませんが、要するにこれは、「問答無用」「いけないことはいけない!」と言っているのです。 小学校にも、「約束」があります。中学校・高等学校にも、校則があります。これらすべての約束や校則が一つ一つ何故定められたかを考えた経験は皆様もあまりないことと思われます。また、疑問に思って人に質問したことがある方もあまりいらっしゃらないのではないかと思います。逆に、そんなことも考えず、掟破りとか、約束は破るためにある、などの言葉をよいことに、約束や校則を破った経験のある方の方が多くいらっしゃるのではないかと推察します。 では、一つ一つ約束や決まりの理由を説明してくださいと言われたらどうでしょう。誰もが納得するまで説明できるかどうかは分かりません。 そこで、大人は、重要なことは子供に押し付けても、指導しておく必要があるということを認識していくのです。「駄目なものは駄目」という結論に達するのです。 人間にとって最も重要なことの多くが、論理的に説明できないということがあり、そこで重要なことは、押し付けても指導したり、躾けたりすることが大切になってくるのです。今は、校則の見直しが求められているときですが・・・。 それが、発達途上にある子供の人間的な成長に大きくかかわっている学校、家庭や地域における大人一人一人の役割であり、責任であると考えます。 参考・藤原正彦著「国家の品格」 2月1日3年生が体育でラインサッカーに取り組んでいます。ゴールを決めて歓声をあげていました。 5年生が理科室で実験をしていました。磁石と電磁石の違いを探る学習です。どんな違いがあるか自分で気づくことが大切です。 廊下には、きれいに描かれたポスターが掲示されていました。体力アップ月間のアピールポスターです。寒いこの季節、持久走と縄跳びで体力向上を目指します。 |
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