明治から『未来』へ 亀青小学校は創立152周年 未来を創造する亀青小学校「未来祭」

2月10日

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 3年生の図画工作の時間、「でこぼこさん大集合」です。今日は鑑賞の時間になっていて鑑賞のポイントがわかりやすく示されていました。この授業は、本校教員の授業力向上のための研究授業として行われてもいました。
 2年生の図画工作の時間です。こちらは教室で「かぶってへんしん」のお面を制作していました。一人一人どんな表情にしたいかめあてをもって、適した材料を用いて楽しく集中して取り組んでいました。
 今日のクラブ活動の時間は、3年生のクラブ見学の時間でもありました。まだコロナ感染症の予防対策をとっているため自由見学とはいきませんが、学級ごとに来年度入りたいクラブを決めるために見て回ります。
 3年生にとっては、いよいよ4年生になると思えるワクワクドキドキの時間です。
 

2月9日

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 休み時間の持久走タイムです。一人一人が体育の時間を使って、自分の目標タイムを設定しています。自分の目標があるので、持久走タイムでも各自めあてをもってしっかり走ることができている児童が多くいて感心します。
 2月、2階の掲示板は節分がテーマです。2年生が自分の中の追い出したい鬼の名前を付けた鬼を貼りだしています。

2月8日

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 5年生の理科の時間です。電磁石について学んでいます。今日は、流す電流の強さとコイルの巻き数を変えると電磁石の強さはどのように変化するかという学習をしていました。
 3年生の算数の時間です。3年生ではそろばんの学習をします。
 今日は特別講師で東京都珠算教育団体連合会の菅沼明先生にいらしていただき各学級1時間ずつご指導いただきました。楽しくそろばんに取り組むことができていました。
 暦の上では春、節分は過ぎましたが2階掲示板には2年生の追い出したい鬼を描いた作品が飾られています。
 午後からは、新1年生保護者入学説明会が行われました。
 保護者の皆様、ご苦労様でした。入学にあたり、心配なことがございましたらいつでもご連絡ください。

2月7日

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 4年生が延期になっていたプラネタリウム見学に行きました。3年生の復習として一日の太陽の動きを復習してから、月の動き、星座の動きについて学んできました。冬の大三角形はみんな見つけられるようになったことでしょう。
 1年生の体育では、持久走に取り組んでいました。1年生も自分のペースで走ることやペアの友達の周回を数えることをしっかり身に付けてきたようです。
 2年生の体育、器械・器具を使った運動遊び「とびばこあそび」が行われていました。いろいろな場に置かれた跳び箱を跳び越し、遊びながら様々な感覚を身に付けます。楽しく積極的に運動に取り組んでいました。

2月6日

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 今日は朝から良い天気で、徐々に暖かさも増してきました。
 なかよし学級が体育で持久走の計測会をしています。走る子供も、応援する子供も、方法をしっかりつかんで練習に取り組むことができていました。
 5年生の理科の時間です。「電磁石について調べよう」で、今日は電磁石の極が変わることに気づき、その理由を考える学習をしていました。電流計も間に挟み、電流の流れる方向を視覚で確認できるようにしています。
 3年生の体育の時間です。ラインサッカーのゲームの仕方を把握したところで、今日は試合前に自分のチームに合った練習をそれぞれしていました。

2月3日

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 今日は節分です。
 5年生の家庭科の時間です。ミシンの使い方を学んでいますが、今日は「学校地域応援団」の方々にもいらしていただき、針の付け方や下糸の巻き方など個別のご指導もいただきました。
 学習センター(図書室)前の掲示板です。新しく入った本のお知らせをいつものように司書の先生が掲示してくれています。楽しそうな本がたくさん紹介されています。
 2年生の校庭体育です。今日は、3学級合同で何回目かのタイムトライアルをしていました。バディーの周回をしっかり数えて知らせる役割も定着してきたようです。
 

2月2日

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 今日は東京都教育員会が主催する、「子供を笑顔にするプロジェクト」が行われました。
 コロナにより、友達との関わりや行事等に様々な制約のある学校生活を送っている子供たちに、多様な体験活動を通じて、笑顔になってほしい。友達と共に心を動かされる体験や思い出に残る様々な機会を通じて、前向きに感性を育んでほしい。
 こうした思いから、都内の公立・私立の学校を対象に行われているプロジェクトです。
 本校には、ロープパフォーマーの生山ヒジキさんにいらしていただき1時間目から6時間目まで、1年生から6年生まで学年ごとに楽しいお話や実演、なわとびのご指導などをいただきました。
 生山さんはなわとび世界大会で優勝したり、12のギネス世界記録を更新されたりしている方です。
 お話初めに実際に各種4重とびを見せてくださり、初めから児童はびっくり、感動でした。

ならぬことはならぬのです!

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 ある学校に入るための「掟」だそうです。もっともなことだとも思いますが、「何故」いけないのか説明してくださいと言われたら誰もが納得できるように説明することができるでしょうか。



1 年長者の言うことに 背いてはならぬ
2 年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ  
3 虚言を言うことはなりませぬ
4 卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ
5 弱いものをいじめてはなりませぬ
6 戸外で物を食べてはなりませぬ
7 戸外で婦人と言葉をかわしてはなりませぬ
これら、7箇条の後は、こんな文句で結ばれているそうです。
「ならぬことはならぬのです」
これは、江戸時代、会津藩の日新館という藩校(白虎隊も教えを受けていた)に入る師弟間の掟だったそうです。6、7箇条目は、現代社会にはそぐわないかもしれませんが、要するにこれは、「問答無用」「いけないことはいけない!」と言っているのです。
 小学校にも、「約束」があります。中学校・高等学校にも、校則があります。これらすべての約束や校則が一つ一つ何故定められたかを考えた経験は皆様もあまりないことと思われます。また、疑問に思って人に質問したことがある方もあまりいらっしゃらないのではないかと思います。逆に、そんなことも考えず、掟破りとか、約束は破るためにある、などの言葉をよいことに、約束や校則を破った経験のある方の方が多くいらっしゃるのではないかと推察します。
 では、一つ一つ約束や決まりの理由を説明してくださいと言われたらどうでしょう。誰もが納得するまで説明できるかどうかは分かりません。
 そこで、大人は、重要なことは子供に押し付けても、指導しておく必要があるということを認識していくのです。「駄目なものは駄目」という結論に達するのです。
 人間にとって最も重要なことの多くが、論理的に説明できないということがあり、そこで重要なことは、押し付けても指導したり、躾けたりすることが大切になってくるのです。今は、校則の見直しが求められているときですが・・・。
 それが、発達途上にある子供の人間的な成長に大きくかかわっている学校、家庭や地域における大人一人一人の役割であり、責任であると考えます。
参考・藤原正彦著「国家の品格」

2月1日

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 2月になりました。今日は少し寒さもやわらいだようです。
 3年生が体育でラインサッカーに取り組んでいます。ゴールを決めて歓声をあげていました。
 5年生が理科室で実験をしていました。磁石と電磁石の違いを探る学習です。どんな違いがあるか自分で気づくことが大切です。
 廊下には、きれいに描かれたポスターが掲示されていました。体力アップ月間のアピールポスターです。寒いこの季節、持久走と縄跳びで体力向上を目指します。
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配布文書

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学年便り 2年

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