20名もの素晴らしい発表ばかりでしたが、自分の思いや考えを十分に主張することができ、３位に入賞した子もいました。

10月15日の葛飾教育の日の午後。新小岩地区センターで「少年の主張大会」が行われました。松上小の６年生５名が、その大会にすすんで参加し、立派なスピーチを発表しました。

楽しみにしていたお台場でのお昼は、雨模様だったので急いで帰校して、校庭にシートを敷いて食べることにしました。それも楽しそうでした。

TGGで３時間20分に及ぶ体験に満足した子供たち。学校でも、この英語の実践力を発揮してくださいね!

そうすると、ホワイトボードの上にあるペンを持ったロボットが動き出し、正確な三角形を描いていました。

プログラミングを体験できるコーナーでも、エージェントの説明をしっかり聞き取り、タブレットにプログラムを正確に入力していました。

説明を聞いた子供たちは、配られた風呂敷で体験学習。

１つのプログラムが終了したら、別のコーナーへ移動。日本の文化を体験するコーナーでは、エージェントが日本の風呂敷の説明。もちろん英語で!

次に、エージェントがじょうぶな橋の模型を作るために基本的な構造を英語で説明。そして、竹ひごや紙粘土を使って橋づくり。みんなで協力して制作していました。

橋をつくるコーナーでは、「川の向こう岸に行くにはどうしたらよいのか」というクイズからスタート!　「泳ぐ」「ダッシュ」「橋をつくる」「ヘリコプターで行く」など英語で次々とアイデアをグループで出し合い発表!

さらに、自分たちでカゴに入っている様々な道具を使って音づくり。面白い音をつくって発表していました。

グループの代表者が、いくつか出た答えの中から発表。答えが映像で映し出されると、大きな拍手が!答えは「踏切の音」でした。!

サウンドに関するコーナーでは、音を聴いて、それが何の音なのかを当てるクイズから始まりました。子供たちは、いろいろな音を想像し、もちろん英語で答えていました。それでも英語の単語が思い浮かばない子のために、エージェントがホワイトボードに絵を描いて、子供たちが言おうとしたものを察知して英語で教えてくれたり、子供たちの出した答えを次から次へと書いてくれたりしていました。

そして、体験コーナーに出発。エージェントがツアーコンダクターのように引率してくれました。

最初に、子供たちがエージェントと仲良くなり、緊張をほぐすために簡単なゲームをしたり、自分の紹介をしたりしました。

50か国以上の方が、この施設にいるとのこと。様々な国のエージェントから英語を学ぶ機会となりました。

２階で簡単なオリエンテーション。そして、自分の体験したいグループに編成替え。８人ぐらいのグループにエージェントが１人つきました。

１学期の５年生に続き、６年生がお台場にあるTGGに行き、６年間学習してきた英語を思う存分に発揮してきました。バスでTGGに到着した６年生は、早速、エスカレーターに乗って２階へ。ちょうどハロウィンの時期で、ところどころにハロウィンの装飾が施されていました。

時間が経つにつれ、子供たちの心が開放され、いったいどのような心もようを描いたのでしょうか。運動会の表現種目のように、友達と話し合いながら１つの作品を仕上げていた５年生たちでした。子供たちの「学びあい　高め合い　そして　無限な創造力」をインフィニティも応援しています!

さらに、筆ではなく指で描き始めている子、筆につけた染料を振って描いている子もいました。