先週の展覧会の余韻が残っているかのような今日の授業でした。

子供たちは、自慢の絵をすすんで見せに来てくれました。昨日の生活科見学が充実していたことが、絵に表れていました。

昨日、生活科見学で水族館に行ってきた２年生は、頭に撮りためた海の生き物たちの写真をクレヨンと絵の具を使って絵に表しました。どの子も、お気に入りの生き物を楽しそうに描いていました。

連合音楽会まで１週間前。４年生は、２回目の体育館練習。いろいろな楽器のリズムがあってきました。とくに「情熱大陸」の曲で、とても重要な役目を担っているパーカッションのリズムも、だんだんあってきました。中盤からのリコーダーのメロディがとても美しく、最後は指揮者を見て、ピタッと楽器の音が止まるところが素晴らしかったです。集中力と聞く力が高まってきた４年生だと思いました。来週も、音の入りのところから正確なリズムを刻めるように、心を一つに頑張っていきましょう!

６年生は、１年生が楽しめそうな遊びを考え、気遣ってあげる場面がしばしば見られました。難しそうなバスケットに喜ぶ１年生。長縄を回して跳べたことに満足する１年生。だるまさんが転んだや鬼ごっこ、ドッジボールなどをして、どきどきする１年生。活動が終わって笑顔の１年生が大勢いました。

今日は朝の会の前に異学年交流。朝日をいっぱいに浴びて１年生と６年生が仲良く校庭で遊びました。中学校側の校庭も使わしてもらい、のびのびと活動していました。

十分遊ぶことができ、海の生き物をしっかり学習した生活科見学となりました。

さらに場所を移動して公園へ。そこには、様々な遊具があり、子供たちは大はしゃぎ! ボルタリングやロング滑り台、ちょっと変わったターザンロープ。

楽しいイルカショーを見た後は、アザラシやペンギンなどを見て水族館をあとにしました。そして、あたたかい日差しのもと、お弁当を食べました。

その後は、イルカのジャンプなどアクロバットな演技の連発!　水しぶきも上がって大興奮な子供たちでした。、

イルカが水中を30キロのスピードで泳げる体の仕組みについて教えてもらいました。尾ひれ・胸びれ・背びれの３つが大切なことがよくわかりました。

予定より少し早くイルカショーの会場へ移動開始。子供たちが早く行動することができたので、ぎりぎり全員が席に座ることができました。またまたラッキーな本校の２年生。イルカショーで水しぶきがかからないように用意は万全!

もう一度、水槽のトンネルを見に行くグループ。カワウソの餌やりを見るグループ。迷子にならず、相談しながら見学していました。なんと５分前には、担任の先生が先ほど説明した場所に全員が集合していました。とても立派な２年生でした。

クラス単位で見学していた２年生。担任の先生の話を聞いて、いよいよグループでの見学!　時計を見ながら、この場所に時間どおり戻ってこれるかな?

そのコーナーを抜けると、通路は明るくなり、クリスマスで彩られていました。水槽をよく見ると、サンタと遊んでいる魚たち!

トンネルはブラックライトを使用していて、本校の展覧会のスペースワールドのようでした。さらに進むと、海の美しい世界が広がっていました。宝石のような様々なクラゲたちがぷかぷかと泳いでいました。

ラッキーな本校の２年生!　昨日から館内はクリスマス仕様。きれいな水族館が、さらにきらびやかになっていました。水槽の中のトンネルから上を見上げると、大きなアオウミガメが泳いできてビックリ!

水族館に入ると、ガラス越しにたくさんの魚たちがお出迎え!　子供たちからは、見たこともない魚たちに様々な歓声があがっていました。

晴天のなか、２年生が生活科見学で、初めてバスに乗って、しながわ水族館へ行ってきました。

今回の連合音楽会は新型コロナ感染症防止対策のため、ピアノは別ですが、会場では木琴などの大きな楽器を使用することができず、椅子も置かれていません。自分たちで持ち運びできる楽器だけが使用することができます。したがって、小太鼓やアコーディオンなどの重たい楽器の子たちは、立ったまま演奏することになります。子供たちは、練習するたびにリズムが少しずつあっていきました。