チョウチョごっこ戸外に出れば、本物が!「ぼくたちの仲間だ!」と追いかけていきました。 はな組「地震が起きたらどうする?(避難訓練)」「逃げる!」、「頭を隠すんだよ!」と自分なりに考えたことを先生に伝える子供たち。 はな組にとって初めての参加となる今回の避難訓練では、にじ組がどのように避難をするのか見学し、最後に防災頭巾を被る体験をしました。 ご入園おめでとうございます担任の先生から名札をもらい、緊張した面持ちで式に参加をします。 これからみんなでたくさんあそぼうね♪ カナヘビの卵そして 数週間後、ライトで照らしてみるとカナヘビの影が・・・ 期待が大きく膨らみ、「大切に育てるからね。」とつぶやいていました。 カナヘビの卵〜その2〜先生たちは育てられるか不安だったのです。なぜなら数日前に大人のカナヘビが死んでしまったからです。長い日は30分以上も時間がかかりました。生き物を大切にすることは何か、答えが出ないまま、とうとうカナヘビの誕生に出会いました。 先生たちはそれまでにカナヘビについてたくさん調べていました。すると、東京都では絶滅危惧種に指定されていることが分かりました。その事実を伝え、みんなで逃がすことになりました。(ここには書ききれないほど、子どもたちは心の中で葛藤し意見を出し合っていました。) 担任として、なんてすばらしいことだろうと思いました。あんなに飼育することを楽しみにしていたのに・・・。心の中では、まだ、とても残念に思っているはず。 そこで、園職員以外のより専門的な知識を持つ方に、子どもたちの行動を認め称えてほしいと思いました。 お呼びしたのは、浅井博士。カナヘビの暮らす環境について、たくさんの質問に答えていただきました。博士が来る直前までも「飼いたかったな。」とつぶやく子がいましたが、博士に「本当にいいことをしたね。」「いい子たちだからまた会えるよ。」などと言ってもらい、最終的には「逃がしてよかった。」と、子ども自身から発言しており、清々しい表情でした。夏休みに入る前に、自信をもって納得する経験ができ、よかったと思います。 水元幼稚園では、豊かな自然環境を生かし、一つの経験から学びを広げて深めていけるよう、様々な感情や考えを受け止めながら指導の工夫を考えています。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 デイキャンプ
デイキャンプで何をするか、みんなで決めました。
●ホットケーキとスープを作って食べる。 ●おにごっこ・はないちもんめをする。 ●花火をする。 おまけにアイスや先生のマジックショーもありました。 みんなで内容を決めたからこそ、この日までの期待がとても大きかったです。 全員が大満足のデイキャンプになりました。 はな組「初めての登園」一緒に登園してきた保護者の方々と離れることに不安を感じる姿もありますが、先生や友達と楽しく遊びました。 幼稚園の園服や持ち物も自分で整理していきます。 はな組「ちょうちょ広場へ行ってみよう!」特に園内の”ちょうちょ広場”は様々な自然物との出会いの場になります。 はな組の子供たちも実がなる木やダンゴムシ、アリなど早速発見したようです。 ちょうちょ広場で見付けたちょうちょをはな組のみんなで作りました。 自分の作ったちょうちょでひらひら飛ぶ真似をしたり、花の蜜をあげたり表現遊びを楽しんでいます。 お店やさんごっこ買い物のやり取りを楽しむ中で先生や友達とのやり取りが自然と生まれます。 卒園児の保護者の方からいただいた手作りレジが大活躍です!ありがとうございます! お店で買い物をした後は、おうちに帰って料理をし、みんなで美味しく食べました。 はな組「ウレタン積み木で遊ぼう」はな組の保育室にもウレタン積み木がやってきました! 囲うように並べておうちを作ったり、テレビに見立てたりなど、いろいろな組み合わせを楽しんでいます。 5月 親子遠足
親子の親睦、自然に触れることをねらいに、親子遠足を行いました。
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