試行錯誤しながら改造したモーターカー。さて、だれが一番速かったのかな?どんな工夫がよかったのかな?楽しみながら学習を進めていました。

4年生は、理科で「電気のはたらき」について学習を深めました。そのまとめとして、「一番速いモーターカーを作ろう」という課題に挑戦!電池を直列つなぎにしたり、軽くするために電池を１つにしたり、意欲的に活動していました。

縫い方を頭に入れたら、作品づくりに集中していました。布の色や縫い方に個性が発揮されていました。

６年生は、展覧会の作品づくりに向けて裁縫の実習。先生が電子黒板を使って、どうやって縫っていったらよいのかをわかりやすく説明していました。

反復横跳びや長座体前屈、立ち幅跳び、ソフトボール投げなど、よい記録はでたかな!

体力向上週間で頑張ってきた成果を発揮する日がやってきました。

教室だけでなく、玄関や廊下、特別教室などの出張掃除を頑張る子たちを発見!友達の履物を丁寧に靴箱から出して掃き掃除。さらには、靴底までも雑巾で拭いてあげる子も!とても感心しました。

６年生のようにはいきませんが、タブレットで自分の考えをまとめて相手に伝え、文章もしっかり入力できるようになってきた４年生です。

発表後には、しっかりとタブレットを活用して振り返っていました。

各グループで代表者が決まったら、みんなの前で選んだ本を電子黒板に映しながら、根拠を明確にして発表していました。

４年生は、国語で低学年に読み聞かせをするために、どのような本がふさわしいかをグループで話し合いました。自分が選んだ根拠を友達に伝え、共感しながら聞いていました。

６年生は、社会科で政治の学習。先生からの日本の少子高齢化に関する課題に対してグループで話し合い、一人の子がタブレットに出された意見を箇条書きにまとめて発表できるようにしていました。さすが６年生!

外国語で自分の欲しいものを相手に伝える活動。まず自分が欲しものをタブレットで検索し、その画像を見せながら上手に英語でスピーチしていました。

伝え合う場面がペアであったり、３〜４人のグループだったり、その場面場面に合わせて積極的に話すことができる５年生。

研究授業日の翌日。５年生の教室をのぞくと、国語でも外国語でも、自分の考えを伝える活動をしています。

１年生の図工も、紙とクレヨンを持って教室の外へ。どこかに面白い模様はないかと校内をウロウロ!何かひらめいた人は、紙を敷いて、クレヨンでこすると、模様が浮かび上がってきました。その不思議さを楽しむ造形活動でした。

みんな、「ホワイト」と「カメ太」の特徴をよく捉えて描いていました。

本校で飼育しているウサギの「ホワイト」とカメの「カメ太」。４年生は天気がよく教室を飛び出して「ホワイト」と「カメ太」の写生会。

友達の作品を見たり、工夫したところを紹介してもらったりして自分の考えを広げ、さらに友達の工夫していたところを自分の作品に取り込んで深めている場面をたくさん見ることができました。

生活科の単元「うごくうごく　わたしのおもちゃ」では、紙コップや輪ゴム、紙などの材料を自分で選択し、一人一人が跳んだり、動いたりするおもちゃを工夫して作りました。