スタンド席の前では、100メートル走や走り幅跳びが行われて、そこでも松上ブルーの躍動している姿が、待機席の遠くからでも見られました。

待機席の目の前では、50メートルのハードル走が始まり、友達の応援に熱が入っていました。タイムの速い子が集まった最終レースで、一番にゴールを駆け抜けた子もいました。

放送のアナウンスがあり、自分の競技の招集が告げられると、友達とハイタッチしながらエネルギーをもらって競技会場へ。

いよいよ女子の1000メートル走から競技が開始。子供たちは、自分の競技が始まるまでの緊張感と競技をしている友達の姿を見て、興奮している子が多くみられました。1000メートル走に出場した子たちは、松上小の待機席からの応援を力に変えて、スピードアップする場面も多くみられました。

本校の400メートルリレーに出場する選手も、バトンの受け渡しの練習を入念にチェックしていました。

12月上旬の寒さで風も吹くなか、先生の指導のもと、広いグラウンドで入念にウォームアップをしていました。子供たちは、芝生の上を気持ちよく走っていました。

バスに乗って、スポーツセンターに着いた６年生は、バックストレートにある芝生席に荷物を置き、早速ウォームアップの準備に!

天候が危ぶまれるなか、奥戸にある立派なスポーツセンター(陸上競技場)で、３年ぶりの連合陸上競技大会に６年生が出場しました。

明日は、６年生の連合陸上競技大会があります。１校時に最終調整をした６年生。明日も、練習してきた成果が十分に発揮されることを願っています。

一堂に会した全校朝会の場で、ロードレース大会に参加した全員を全校児童で賞賛しました。また、日頃の体育や地域のスポーツ団体に参加して頑張ってきた成果が発揮され、１位から６位までに入賞した子供たちが大勢いました。本校の教員も参加して、一般の１キロと２キロの部で見事に１位となりました。

今日の全校朝会の内容は、先週の土曜日に新小岩公園で行われた「ロードレース大会」のことを中心に話しました。本校の代表児童の立派な選手宣誓で始まったロードレース大会。参加者は、力を振り絞って素晴らしい走りを見せてくれました。

今年度、初めて校庭で全校朝会を実施しました。８時25分には、久しぶりにもかかわらず、きちんと整列して始められる準備ができていました。子供も教員も高い意識をもって全校朝会ができたことをうれしく思います。

学校に帰校したら、１万歩以上歩いていました。ススキも見られ、秋の気配を感じながら、とても充実した生活科見学となりました。

午後も、意欲的に活動していました。

そして、待ちに待ったお弁当タイム! 動物園に合わせた素敵なお弁当もありました。お母さんたちに感謝しながら、つくってもらった美味しいお弁当を友達と笑顔で食べていました。

さらに、ペンギンやアザラシなどの海で生活している動物たちも見学しました。

また、動物たちが１回のジャンプでどこまで跳べるのかを知り、それに挑戦する子たち。

事前に学習をしていたのでしょうか。ハシビロコウのコーナーでは、なかなか動かないこと知っていた子供たち。ところがハシビロコウが動いたところを見られて大興奮!

動物を比較的近くで見られて子供たちも喜んでいました。

次は、この動物園の人気者のレッサーパンダのコーナーへ。今日は、駐車場にバスが90台も停車するほどの混みようでしたが、しっかり見学していました。