11月8日(火)落語教室
林家たけ平師匠の演目「たぬき」と「つる」を鑑賞しました。林家たけ平師匠の話や、扇子やててぬぐいを使った表現に引き込まれ、たくさんの笑いに包まれていました。
また、落語での歩き方や走り方の表現方法、タヌキや武士などになりきる方法を教えてもらい、自分たちでも落語を行えるよう真剣に話を聞き、練習していました。 学習発表会 part6
6年生は、学んだことを「広げよう深めよう」として複数の教科で学んだことを発表しました。
「体育」「算数」「外国語」「環境学習」に分かれて、今までの学びをさらに発展させた内容でどの学年も学びになりました。 「体育」では「体育フェスティバル」で練習し、踊ったソーラン節を発表しました。練習を通して「努力・協力・やりぬく」ことの大切さを学んだとを実際の踊りも披露しながら発表しました。 「算数」では、新宿小学校は算数が好きではない人が今多いことや、「買い物」を例にして算数のクイズを出題しました。「こちらの店で買ったら20%ポイントがついて、あちらの店で買ったら2割引きになる。どちらのほうがお得ですか?」と、日常に基づいたクイズで、算数の大切さを感じられる発表でした。 「外国語」は、「日光英語ガイド」として、英語を使いながら、日光移動教室で学んだ「日光東照宮」について説明をしました。長い文章も英語ではっきりと伝え、他学年はその流暢さに驚き、感心していました。実際に鳴き龍の音も再現するなど、細かな工夫もあり、大変わかりやすい発表となりました。 「環境学習」では「SDGs」の目標の一つである「緑のゆたかさをまもろう」をもとに、木や海などの自然の大切さを「木を遊んで折ってしまう人」「海でポイ捨てをしてしまう人と、その後の海の中でごみを食べてしまう魚がいること」を劇にして、また食物連鎖の説明については分かりやすい例を提示しながら説明し、自然を大切にしようと全体に呼びかけました。 最後は、谷川俊太郎作の『生きる』を全員で群読しました。生きていることの尊さ、儚さ、刹那さや、人の温かさを感じることができる、迫力のある群読でした。 学習発表会 part5
5年生は7月に行った「岩井臨海学校」について発表しました。
「歌集係」「キャンプファイヤー係」「マザー牧場係」「海係」「司会進行係」に分かれて、劇やクイズ、お笑いを交えながら子供たちが台本を考えました。「岩井に行く前の会議の様子」「岩井での様子」「岩井を終えてからの感想や学んだこと」「岩井に行った時の気持ち」などがたくさん盛り込まれ、臨海学校の様子がよくわかる発表となりました。 学習発表会 part4
4年生は「こわれた千の楽器」の劇と、「もののけ姫」のリコーダー合奏を披露しました。
「こわれた千の楽器」では、リコーダーを劇中に使いながら、登場する楽器になりきって堂々と演じました。こわれても集まって協力することで、また再び素敵な音楽が奏でられていく様子を、大道具やリコーダーをうまく使って表現しました。 最後の「もののけ姫」の合奏では、リコーダー、金管楽器、打楽器を使って挑戦し、体育館中に素敵な音色が響き渡りました。 学習発表会 part3
3年生は「行って見て知った私たちのかつしかく」として、3年生で社会科見学や、社会の授業や「かつしか郷土かるた」の学習を通して学んだことを発表しました。
「かつしか郷土かるた」の読み札にしたがって「人車鉄道」「矢切の渡し」「帝釈天」「寅さん」「縛られ地蔵」「元気野菜」について、歴史や種類について説明しました。クイズや劇、音楽を交えて、見ている人も葛飾の歴史についてわかりやすく学ぶことができる工夫がたくさん見られました。 学習発表会 part2
2年生は「ニャーゴ」の群読と、歌を披露しました。
群読では猫の「ニャーゴ」の場面ごとの気持ちを考えたり、物語の最後のニャーゴの気持ちの変化を読み取ったりした学習についても発表しました。 声の抑揚を工夫し、物語の様子と、猫とねずみの気持ちがよくわかる群読となりました。 11月4日・5日 学習発表会
令和4年度葛飾区立新宿小学校学習発表会が開催されました。
1年生は「大きなかぶ」の群読と、歌・鍵盤ハーモニカの演奏をしました。元気よく群読し、物語を読んだ後の「大きなかぶはどうやって食べたのかな?」という感想も発表しました。役ごとにだんだんと重なっていく歌声は、迫力がありました。 はじめての学習発表会に緊張した様子でしたが、最後まで元気のよい声がよく聞こえました。 |
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