7月15日今日の給食☆ごはん、牛乳、あじの南蛮づけ、おろしあえ、具だくさんみそ汁 今日は、あじの南蛮づけのお話をします。 『南蛮』の由来は、貿易が始まったころ、外国から渡ってきたポルトガル人が「ネギ」を多く食べているのを見て、「ネギ」のことを「南蛮」と呼んだのが始まりだそうです。ポルトガル人は、「たまねぎ」を使った料理を数多く食べていたのですが、当時、日本には「たまねぎ」がなく、代わりに「長ネギ」を食べたそうです。今日は、この時期においしい「アジ」を揚げて、ネギの入った南蛮のたれをかけました。ごはんと一緒に食べましょう! 7月14日今日の給食☆ごまきな粉トースト、牛乳、ポークビーンズ、フレンチサラダ、パイナップル 今日は、きな粉のお話をします。 きな粉は、もともと大豆を炒って、砕いて粉にしたものです。大豆を粉にすると「黄なる粉」になるので、「黄な粉(きなこ)」と呼ばれるようになったようです。きな粉は体を作るたんぱく質が多く、また、お腹の調子を整えてくれる食物繊維が多く入っています。今日のトーストは、バター、はちみつ、きな粉、ごまを混ぜてパンにぬって、オーブンで焼きました。しっかり食べましょう! 道徳地区公開講座(2年)公平ってなんだろう・・・? 2年生にとっては、少し難しい言葉です。 この教材では、給食でフルーツポンチが出た時に給食当番である「ぼく」が、大好きな友達にだけたくさん入れてあげる内容でした。 子ども達は、 「大好きな友達だからって、特別にたくさん入れちゃいけない。」 「誰かだけ多いのは、ずるい。」という考えが出ました。 その中で、 「自分は、大好きな友達がいるけれど、給食当番の時はみんな同じ量で入れられるように気を付ける。」 「ドッジボールの時にパスして、みんなが投げられるようにしたい。」など『公平・公正』を意識して生活していきたいという気持ちをもちました。 大好きな友達がいるのは、素敵なことです。 大好きな友達にだけ、特別扱いをしないでみんなと仲良くできるといいですね! 1学期ラスト図工!最後の図工は、ペットボトルを使っての造形遊びをしました。 積み重ねているときは、集中モード・・・! ちょっとした揺れで、崩れたときも笑って、またチャレンジしていました。 友達と一緒に家を作ったり、橋を作ったりして楽しく取り組む姿がとっても素敵でした♪ 【若草学級】道徳授業地区公開講座(4年生)「きいろいベンチ」という教材について学習しました。遊びに夢中になって汚してしまったベンチに、女の子が座ってスカートが汚れたことに気づいた話を通して、みんなが使うものを大切にしていくことについて考えました。 子供たちからは、「女の子だけではなくて、色々な人が困る」「次の人のことを考えてベンチを使う」などの意見が出ました。 この話から、みんなが使うものを大切にしていく意識が高まり、最後には若草学級にある遊び道具や本の使い方について発表しました。「使う時だけでなく、片付ける時も次の人のことを考えて行う」「汚したり、壊したりしないように大切に扱う」といった考えを発表することができました! 7月13日今日の給食☆郷土の味〜栃木県〜日光ゆば丼、牛乳、野菜の中華ソース、かんぴょうのたまごとじ汁 今日は、ゆばのお話をします。 明日から6年生は、日光へ宿泊学習をしに行きます。今日の給食では、日光で有名なゆばを使った「日光ゆば丼」です。ゆばは、豆乳を温めると薄い膜ができ、串で引き揚げて作られています。特に日光のゆばは、他の地域のものより厚く、歯ごたえがあるのが特徴です。日光は山に囲まれていて、昔の人は、魚などを中々食べられなかったので、栄養価の高い大豆からできているゆばは、とても重宝したそうです。味わって食べてみてくださいね! ☆昨日の答え→3.600粒 7月12日今日の給食☆若草学級とうもろこしの皮むき夏野菜のカレーライス、牛乳、コロコロポテトのハニーサラダ、とうもろこし 今日は、とうもろこしのお話をします。 今日は、若草学級のみなさんが1時間目にとうもろこしの皮むきをしました。それを給食室でゆでて、給食で出しました。とてもおいしい状態のとうもろこしをみなさん味わってください!また、とうもろこしは、消化吸収が速く、疲れた時に元気が出ます。暑さを乗り切るパワーにしましょう!さて、クイズです!とうもろこし1本に何粒の実がついているでしょう? 1.200粒 2.400粒 3.600粒 夏休みの自由課題:絵画等のコンクール紹介1学期:図工室だより【若草学級】夏のお話会絵本によるお話をはじめ、指人形を用いたお話や手遊び、七夕の歌をうたうなど、参加型で楽しくお話を聞くことができました。 【若草学級】トウモロコシの皮むき
7月12日(火)に「トウモロコシの皮むき」を行いました。
栄養士の齊藤先生から、トウモロコシのひみつについてのクイズを交えながら楽しいお話をしていただき、トウモロコシのひげや実、甘さについて知ることができました。 皮むき体験では、子どもたちは夢中になって皮をむき、こすげ小学校全員分のトウモロコシの皮むきを終えることができました。 給食では、甘くて栄養たっぷりのトウモロコシを食べた子どもたちから、満面の笑みがあふれていました。 7月11日今日の給食☆世界の料理〜インドネシア〜ナシゴレン、牛乳、魚のパン粉焼き、ソテアヤム 今日は、インドネシアのお話をします。 今日の給食では、インドネシアにちなんだ料理を出しました。一つ目は、インドネシアの家庭料理である「ナシゴレン」です。「ナシゴレン」は、チャーハンのようなご飯料理で、インドネシア語で「ナシ」は「ごはん」、「ゴレン」は「いためる」という意味があります。日本でも人気のある料理です。ソテアヤムは、正式には「ソト・アヤム」といい、インドネシア語で「ソト」はスープ、「アヤム」は鶏肉のことを言います。給食では、まろやかなスープになっていますが、本場ではスパイスの効いたスープだそうです。味わって食べてみてくださいね! 道徳授業地区公開講座「みんな だれかに」(1年)
7月9日(土)の葛飾教育の日では、道徳授業地区公開講座が開かれました。
1年生は「みんな だれかに」という教材を使い、感謝の気持ちを伝えることについて考えました。まずはじめにありがとうを伝えた経験を考えました。家族や友達、6年生にお世話になっているなという意見を出し合いました。 次に「みんな だれかに」を読みました。 動物たちが互いに助け合っている姿を見て、「ありがとうっていってるんじゃないかな?」「うれしそうだね。」という意見を出し合いました。 そして最後に、今までだれかに助けられたり、助けたりしたことを思い出しました。 友達との関わり合いや、家族と過ごしたことを発表する子が多く、感謝する大切さや、良さを感じていたようです。 これからも、互いに助け合うことや感謝する気持ちをもって過ごしていきたいと思います。 【若草学級】道徳授業地区公開講座(5年)「絵葉書と切手」の教材について学習しました。「転校した友だちが送ってきた絵葉書が大きかったため、定形外郵便扱いとなり不足料金を請求されてしまった。このことを友達に伝えようか、どうしようか。」そのような心の葛藤について考える内容でした。 子供たちには、両方の気持ちを考えてもらいました。 「料金不足のことを伝える」考えとしては、「友達がほかの友達に同じようなことをしてしまうから教えてあげる。」「友達が定形外郵便のことを知らないままなのはいけない。」などといった考えがでました。 一方で、「料金不足のことは伝えない」考えとしては、「伝えると、友だちをやめられてしまうのではないか。」「友だちに嫌われてしまうのではないか。」などといった、相手との関係性を気にする発言がでました。 そこで、今日のめあてに戻り、「友だちのことを考えるとは、どのようなことだろうか。」と問いかけると、子どもたちは、「友だちだからこそ伝えることが大事なのではないか。」という考えに至りました。最後は、手紙をもらった友達に手紙を書いて終わりました。 いじめの防止道徳授業(1年生)道徳では、友達と助け合おうという学習をしました。 教材名は「およげないりすさん」です。 子どもたちは、登場人物の気持ちを想像して、自分の友達との関わりについて考えていました。これからも友達と支えあっていこうと考える子がたくさんいて、うれしく思いました。 道徳地区公開講座の様子日光マイスターになろう!1学期最後の朝のあいさつ運動
代表委員会は、1学期終盤にかけて、朝のあいさつ運動を行いました。
土曜授業の「葛飾教育の日」にも地域の見守り隊の皆さんと一緒に元気よく、あいさつ運動に取り組みました。 こすげ小にあいさつの輪が広がるよう、あいさつ運動をこれからも進めていきます! 7月7日〜七夕かざり〜
7月7日は七夕です。こすげ小では。七夕が近づくと、地域でお世話になっている方から、たくさんの笹をいただいております。各クラスで短冊を書き、思い思いの願い事を飾りました。
中央玄関には、全校の児童や先生が、自由に願いごとをかける笹を多めに用意しました。 「みんなが笑顔でいられますように」 「こすげ小学校の先生全員がしあわせになれますように」 学校のみんなのことや先生たちの幸せまで考えて書かれた願いごともありました。 一人ひとりの願い事が天まで届きますように! ひびが入った水そう
道徳科で『正直・誠実』の学習として、4年生は「ひびが入った水そう」という教材を使って、自分自身を振り返りました。
学習をする中で、子ども達は 「隠し事をしていると、もやもやする。」 「叱られるのはいやだけど、もやもやし続けるほうがもっといや。」 「正直に言ったほうがいい。」など、 正直に行動することが大切だということに気づきました。 間違いは誰にでもあります。間違いをしてしまったあと、正直に行動できると素敵ですね。 子どもたちには、自分自身に正直に、そして、のびのびと育っていってほしいと願っています。 |
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