5年 車いす体験出前授業9月には自作の道具を使って高齢者疑似体験を行い、高齢者の方の暮らしづらさ、必要な支援について考えました。 今回は車いすを使用して生活している講師の方をお招きし、車いすに乗っているときに困ること、ほかの人に気を付けてほしいことを教えていただきました。授業の後半では実際に車いすに乗って段差を上ったり、曲がり道を進んでみたり、子供たちは車いすに乗っている人をケガさせないように気を付けながら体験をしていました。 子供、大人、高齢者の方、障害を持っている方、外国から来た方、様々な方が暮らしている飯塚小学校周辺をより暮らしやすい街にするために、自分たちができることを少しずつ実践していきたいと思います。 (講師の先生は東京オリンピックパラリンピックの聖火ランナーもされたということで、本物のトーチも触らせていただきました!) |
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