岩井臨海学校2日目 part2
子供の様子です。
7月23日(土) 岩井臨海学校2日目
2日目はいよいよ遊泳です。宿舎の中庭にて、海係の進行で「海での約束・班の確認・持ち物の確認・準備運動」を行いました。
海では、波に乗ったり、浮いたり、泳いだりして楽しみました。初めて海に入る子供もいたようで、海水が本当に塩辛いことや、波の力で様々な動きができる面白さを感じていました。 浜辺では、砂を使った遊びや、ビーチバレーボールを楽しみました。 波の力強さや波の音、砂浜の感触など、岩井海岸での体験は、新しい発見や楽しい思い出につながりました。 宿舎での閉校式では、宿舎の方々に感謝の気持ちを述べることができました。部屋もきちんときれいにして学校に向けて出発しました。 この2日間で様々な体験をし、たくさんの発見と楽しい思い出、友達との新たな絆をもって帰ってくることができました。 岩井臨海学校1日目 part3
子供たちの様子です。
岩井臨海学校1日目 part2
子供たちの様子です。
7月22日(金) 岩井臨海学校1日目
学校にて出発式を行い、マザー牧場に向かいました。
マザー牧場では「アグロドーム」で羊や馬、牧羊犬やヤギ、ミニブタ、ガチョウ、アルパカ、ラマなどの動物のショーを楽しく見ました。その後、牧場班に分かれて、めあてのポストを探しながら牧場内をまわる「オリエンテーリング」を行いました。 子供たちは、動物と触れ合いながら、さまざまなエリアをまわりました。班のみんなで協力しながら意見をまとめていくことの難しさを感じつつ、楽しく活動することができました。 宿舎につき、開校式をした後は、入浴や寝具、キャンプファイヤーなど、それぞれの担当が自分の役割に応じて、すすんで活動することができました。 キャンプファイヤーでは、係児童が司会進行し、歌を歌ったり、レクを行ったり、ダンスを踊ったりしました。素敵な海の景色と、燃え上がる明るい炎が雰囲気を盛り上げ、友達との楽しい思い出の一つになりました。 宿舎では、部屋ごとにもって来たカードゲームを楽しんだり、話に花を咲かせたりして、初めて友達と一緒に宿泊する楽しさを実感していました。 7月20日(水) 終業式
校長先生からは「大きなけがもなく287名全員が元気に過ごすことができて、とても嬉しく思う。」とお話がありました。
また、通知表の内容から、特に頑張っている様子について、紹介がありました。 そして、明日からの42日間の夏休みで頑張ってほしいこととして「読書」についてお話がありました。1年生は葛飾区から「かつしかっ子ブック」が贈呈されました。 この長い夏休みを利用して、地域の図書館を活用しながら、たくさんのすてきな本に出合ってほしいと思います。 児童代表の言葉では、3年生の代表児童が「初めてのクラス替えで不安であったけれど、クラスのお友達と1学期をとして仲良くなれてうれしかった。お知らせ係で新聞をつくり皆に喜んで読んでもらえたのがうれしかった。」と1学期の成果を堂々と発表しました。 副校長先生からは「夏休みの生活で気を付けるべきこと」のお話がありました。 また2学期に元気な姿で会うことができるように、楽しく・安全に夏休みを過ごしましょう。 |
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