明治から『未来』へ 亀青小学校は創立152周年 未来を創造する亀青小学校「未来祭」

6月21日

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 6月18日土曜日に第58回葛飾区立小学校特別支援学級連合「なかよし運動会」が水元総合スポーツセンター体育館で行われました。
 区内9校が集まり、感染症対策をとりながらですが、短距離走・リズムダンス・学校対抗リレーで力を出し合いました。
 1年生のタブレットが届きました。新しいタブレットを手にした1年生はドキドキのようです。今日は初期設定をICTサポーターのもと行っていました。
 2年生の国語の時間です。音読発表会をしていました。チームで読む場所を決めて練習し、今日は順番にチームごと発表をするようです。

6月17日

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 下水道出前授業がありました。4年生が水の大切さ、再生利用などについて学びました。
 本校では、学校全体で「学力向上」のために授業研究をしています。教科は、「算数」で研究をすすめていますが、それとは別に若手教員で「授業力向上」のための研修をひらいています。
 なかよし学級の連合運動会が明日行われます。その前日練習が体育館で行われていました。全体で踊るダンスはなかなか激しいです。

5年生

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《道徳授業地区公開講座》

教材名 12 かれてしまったヒマワリ

ねらい:集団の中での自分の役割を自覚し、主体的に責任を果たそうとする態度を育てます。
■教材の内容について
 主人公は、環境委員会に所属し、玄関のプランターと花壇の水やり、腐葉土の水かけの仕事を引き受けます。初めのうちは全ての仕事をきちんとやっていましたが、友達の誘いや自分の都合を理由に委員会活動の仕事をしなくなってしまいます。ある放課後、体育委員会の仕事を一生懸命にしている友達を見て、主人公はこのままではいけないと気付き、これまでの自分の無責任さを反省し改めることを決意します。

■子供の実態について
 5年生となり、学級内の係活動や当番活動だけでなく、学校のために働く委員会活動が始まりました。まだ始まったばかりの委員会活動なので、緊張しながら取り組んでいます。しかし、係や当番活動と同様に、委員会活動も慣れてくるとついつい忘れてしまったりさぼってしまったりすることはこの時期の児童の実態としてよくあります。高学年としての自覚をもち、委員会活動で学校を支える側にいることを意識させ、学校のために自分の役割を自覚して役割を果たすことの大切さに気付き、実践できるよう指導していきます。 

■ご家庭へ
 学校だけでなく、地域社会においても遊び仲間や各種少年団体などの身近な集団において、自分の役割を自覚し、積極的に活動することで達成感を味わえることなどもあると思います。子供たちそれぞれが自分の仕事を自覚し、責任をもって行動していたら、ぜひ、褒めてあげてください。

なかよし4組

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《道徳授業地区公開講座》

教材名 とつぜんの 雨ふり

ねらい:家族と協力して、互いに助け合っていこうとする態度を育てる。

■教材の内容について
 本資料「とつぜんの雨ふり」は、主人公あきおが、家で好きなテレビ番組をみているときに、突然雨が降り出す場面から始まります。外出していた両親の帰宅にあわせて雨傘を届けるように祖母に頼まれて、最初はしぶしぶ、体調が悪そうだった父の姿を思い出し、雨の中走り出す。無事駅に帰ってきた両親の姿を見つけて、あきお自身も「よかった」と胸をなでおろし、元気よくかさを差し出す場面で幕を下ろす。家族のために役立つことや、家族のために自分のやりたいことを自制して助け合うことのよさについて考えることができる資料である。

■子供の実態について
 なかよし学級4組は、高学年児童18名からなる集団で、規範性が比較的高い様子があります。学級の中では係活動に積極的に取り組む姿が見られます。その反面、急な予定変更にはうまく対処できない様子や、周囲の状況を見て行動を切り替えることが難しい様子がしばしば見られます。家族・学級などのコミュニティの中で役割を果たし普段の生活の中で対応する力を高めていくことができるよう、学校生活全体で指導していきます。

■ご家庭へ
 自分の役割を果たすことと、それに対して賞賛をうけることは、責任感と自己肯定感を養う上で大きな意味合いを持ちます。子供たちの頑張りを認めていくことで、家族や共同体のために頑張ろうという価値観が形成されていきます。力を合わせ、支えあう大人の姿を見せていきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。

なかよし3組

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《道徳授業地区公開講座》

教材名 こぐまのらっぱ

ねらい:主人公のこぐまがあきらめずに努力して、できるようになった時の気持ちを考えることを通して、自分の目標に向かって最後まで粘り強く努力しようという心情を育てる。

■教材の内容について
 本教材は、音楽隊の演奏会に向けて、らっぱを担当しているこぐまが主人公です。上手く演奏できず、くじけそうになりながらも練習に取り組み、最後に演奏会を成功させる話です。
 こぐまは一生懸命努力しますが、練習中なかなか上達せず、らっぱを吹くのをやめようと考えます。しかし、小鳥たちの会話からヒントを得て練習を再開し、努力を重ねます。だんだんといい音が出せるようになり、演奏会は大成功します。観客の拍手や応援してくれた仲間の喜ぶ姿にこぐまは嬉しくなるというお話です。
 やるべきことはしっかりやり遂げようとする気持ちは、自己の能力を高めるために必要な力です。努力することを嫌がらず、最後までやり遂げようとする気持ちを育てるために適切な教材であると考えました。

■子供の実態について
 なかよし学級3組は、集団としてまとまっており、一人一人が前向きに学習に参加しています。しかしながら、自信のなさから消極的になってしまう場面があったり、途中で「これくらいでいいや。」と投げやりな気持ちになってしまう場面が見られたりすることがあります。
 主人公のこぐまの気持ちを考えることを通して、あきらめそうになる気持ちを乗り越え、最後までやり遂げることで得る喜びや満足感を感じさせるように学習を進めていきます。

■ご家庭へ
 子供たちは、「できた。」という結果にのみ囚われてしまい、努力する過程を嫌がることがあります。しかし、その過程が重要であり、必ず良い結果に繋がっていきます。学校とご家庭とで連携し、子供たちが努力している姿を大いに褒め、認めることを今後も続けていくことで、最後まで粘り強く物事に取り組める児童の育成を目指していきます。今後もご協力よろしくお願いします。

なかよし2組

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《道徳授業地区公開講座》

教材名 およげない りすさん 

ねらい:友達と仲よくし、互いに助け合っていこうとする態度を育てる。

■教材の内容について
 かめ、あひる、白鳥が池の中の島へ行こうとした際に、一緒に連れて行ってほしいと言うりすに、泳げないから駄目だと断ってしまいます。りすがいないまま遊んでも楽しくなかったみんなは、次の日、りすに昨日のことを謝り、今度はりすをかめの背中に乗せて、みんなで島に向かいます。
 友だちと仲よく遊ぶことのよさや、友達のことを考えて助け合うことの大切さについて考えることのできる資料です。

■子供の実態について
 自己中心性がまだ多く残る低学年の時期は、自分の思いが先に立ち、自分にとって都合のよいことを優先してしまうことがあります。そのため、友達が嫌がることを何気なくしてしまったり、仲間外れにしてしまったりすることもあります。本資料では、仲間外れにする側とされる側の双方の気持ちを考えることができます。普段の生活の中で、トラブルがあったときなどに、友達の気持ちを考える視点をもつことができるよう、道徳の時間の学習を生かして、学校生活全体で指導していきます。

■ご家庭へ
 他人の気持ちを考えることはとても難しいことです。他人の気持ちを考えない行動は、トラブルの原因になります。他人の気持ちを考える視点をもつことができるよう、道徳の時間を含め、学校生活全体で指導しています。学校外でも、もしそのような場面に出くわしたら、どのように行動をすればよいか一緒に考えてあげてください。

6年生

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《道徳授業地区公開講座》

教材名 21 田中正造 

ねらい:自分の損得にとらわれることなく、誰に対しても公平、公正な態度で、社会正義の実現に努めようとする心情を育てます。

■教材の内容について
「足尾鉱毒事件」を解決するためにたたかった、田中正造の話です。小さなころから、弱い者の立場に立って物事を考えることの大切さを教わってきた正造。国会議員となった彼は、「足尾鉱毒事件」を知ると、自分の生涯をかけて、その解決のためにたたかいぬきました。そんな正造の葬式には、彼を慕い、死を悲しむ人が、農民をはじめ約5万人も集まったといわれています。田中正造の生き方を通して、社会正義の心とはなにかについて考えることができる教材です。

■子供の実態について
 この時期の子供たちは、集団の中や友人関係において、相手の不公平な態度に対しては、かなり厳しく批判的です。けれども自分のこととなると公平さを失い、不公平な言動をとることも少なくありません。このような時期に、差別や偏見を許さず公平、不公平な態度で人と接することが、よりよい人間関係や社会をつくることにつながる、ということを理解することは、子供たちにとって重要であると考えます。

■ご家庭へ
 自分の好ききらいや利害にとらわれると、相手に対して不正や偏見の心情をいだき、好ましい安定した社会生活を維持するのに支障をきたすことになります。その場を有利にするために、意に沿わない言動に走ることが誰にでもあります。正義を重んじ、正しい道理に立って物事を公正な立場で判断し、公正、公平、正義に関連した事象がありましたら、ご家庭でも話し合っていただきたいと思います。

4年生

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《道徳授業地区公開講座》

教材名 「ありがとう」の言葉

ねらい:礼儀の意味や大切さを知り,誰に対しても真心を持って接しようとする態度を育てます。

■教材の内容について
 ふだんはあいさつやお礼の言葉が上手に出てこないひろしですが,なくしてしまった大切な帽子を届けてもらい,思わず「ありがとう」の言葉が飛び出します。お礼に行かなくてはと思いながらも,照れくさいなあと考えていたひろしが,祖母から「有り難う」の言葉の意味を知らされ,「ありがとう」の言葉がみんなをとてもよい気持ちにさせることに気づくという内容です。ひろしの心の変容を通して,感謝の気持ちを態度に示すことや礼儀正しくすることで心の通い合いが生まれることに気づかせ,ふだん何気なく使っているあいさつの言葉の意味を考えさせる教材です。

■子供の実態について
 子供はこの時期になると,相手の気持ちを自分に置き換えてとらえることができるようになります。そして「おはようございます」「さようなら」「はい」などの決まったあいさつや返事も自然にできるようになります。しかしこの時期は気が合う友達どうしで集団を作りがちなので,あいさつもその集団の中に限られがちです。そこであいさつや礼儀の意味を知り,周囲の状況や相手の気持ちを考え,だれに対してもその場に応じた言葉がけや,真心をもって接しようとする態度を育てることが大切になります。

■ご家庭へ
 人とのよい関係は,明るくあいさつを交わし合うことから始まります。家族間でのお子さんの状態を把握していただき,あいさつにより心が通い合うことや,家族間でいつも明るいあいさつを交わすことの大切さを話題にしていただければと思います。また,日常何気なく使っているあいさつの言葉や礼儀の意味についても話し合う機会となれば幸いです。

3年生

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《道徳授業地区公開講座》

教材名 8 きまりじゃないか

ねらい:約束やきまりを守ることの意義を理解し,きまりを守ろうとする心情を育てます。

■教材の内容について
 裕一と大助は,雨がやんだら校庭に出ていっしょに遊ぶことにしていました。しかし,雨がやんでも外へ出てはいけないことを示す「遊びボード」が赤のままです。大助や周りの友達は,それでも外に出ようとするのですが,裕一は「きまりじゃないか」と言って教室に留まります。その後,放送が入り先生の話を聞いて,裕一は自分が取った行動が正しかったことを感じるという話です。

■子供の実態について
 中学年の子供たちは,きまりを守ることが大切であると感じているものの,すぐには行動に移せなかったり,自分本位の思いが優先して,きまりに対する意識をもてなかったりすることがあります。きまりはなんのためにあるのか,守らないとみんながどんな気持ちになるのかに気づかせ,きまりを守っていこうとする気持ちを育みます。

■ご家庭へ
 きまりは集団生活が円滑に営まれていくために無くてはならないものです。そして,きまりを守ることで,みんなが安全に気持ちよく生活できることに気づくことが必要です。子供たちは「きまりは守らなければいけない」と,頭ではわかっています。しかし,行動に移すことができなかったり,自分の思いが優先してしまったりします。ご家庭でも,次のことについて生活の中で話題にしていただければと思います。
 まず,お子さんがきまりを守れたときは,なぜそれが良いことなのか,周りの人の気持ちにふれつつ褒めてあげてください。また,守れなかったときは,周りの人がどんな気持ちなのかを具体的に話してあげてください。そういう中できまりを守ることの価値観が形成されていきます。
 子供は大人の後ろ姿を見て育ちます。社会の中で,すすんできまりを守っている大人の姿を,学校でも家庭でも見せていきたいと考えます。

2年生

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《道徳授業地区公開講座》

教材名 9 だって おにいちゃんだもん

ねらい:家族に対して親愛の念を持ち,家族の一員として役に立とうとする態度を育てます。

■教材の内容について
 母親が来るのを楽しみにしていた授業参観に,母親は来てくれませんでした。その原因が,妹が熱を出したからだとわかっても,さとしはふくれっ面をするのでした。母親が買い物に出かけ,さとしと妹の二人だけになります。そのさとしが,妹が夢を見てこわがっているのを見て,やさしくめんどうを見てやります。さとしの,そのときどきの気持ちに共感することで,進んで家族のために役立とうとする心情を育てることができる教材です。また,母の立場,妹の立場に共感して,家族のありがたさを実感することも可能です。

■子供の実態について
 この時期の子供は,家族関係の中で,自分の存在を意識する芽生えが見られるようになります。1年生のころに比べて,心も体も一段と成長し,周りを考えるゆとりも出てきています。こういう時期に,自分と家族とのかかわりについて考えることができるようにしたいと思います。

■ご家庭へ
 お子さんは,家族の存在と愛情に支えられていますが,その愛情について意識する機会は少ないと思われます。しかし,自分の立場や役割を知ることから家族の一員として積極的に役に立とうとする気持ちが芽生えてきます。また,家族のために役立つ喜びを実感できるようになることで家族の愛情に感謝と敬愛の気持ちをもつと思います。ぜひ,ご家庭でのお子さんの役割について話し合っていただきたいと思います。

1年生 なかよし1組

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《道徳授業地区公開講座》

教材名 6 はしの うえの おおかみ 

ねらい:身近な人たちに温かい心で接し,親切にしようとする心情を育てます。

■教材の内容について
 主人公のおおかみが,うさぎたちを相手におもしろがって意地悪をします。しかし,くまから親切にされたおおかみは,自分の行為を振り返ります。この物語を読んで,温かい心で人に親切にすることの大切さを理解します。
 思いやりや親切は,人間関係を築くうえで基本的な行為です。特に,相手の立場に立ち,自分のこととして受け止める心がなによりも大切なことです。

■子供の実態について
 この時期の子供は,思いやりや親切の行為の大切さはわかっていますが,思い込みや自己中心的な考え方から出てくる行為になることが多いものです。おおかみがくまと同じようにしてうさぎを渡らせたときの気持ちを話し合い,相手のことを考え,温かい心で親切にすることの気持ちよさや大切さを感じ取ることができるように学習を進めます。

■ご家庭へ
 人を思いやる心や親切の心は,考えたり思ったりするだけでなく,行動に表すことによって相手に伝わります。電車の中で席を譲る,困っている人にいたわりの声をかけるなど,親子で一緒に実践し,いつでも行為として自然にできるようにしておきたいものです。

6月16日

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 「平和の祈り」集会が行われました。代表委員会の児童が内容を考え、戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝えました。
 6年生の図画工作の時間です。題材は「墨から生まれる世界」です。表したいことに合わせた技法を選んで、技法の特徴を生かして表現する学習です。
 平和の祈り集会を受けて、千羽鶴にするツルをグループで折る2年生の様子です。

6月15日 2

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 「平和への願い・祈り」
「身近な生活の中での平和について考えたことを自分なりに実現していこうとする気持ちをもたせる」ことをねらいとして全校児童で千羽鶴をつくり、「葛飾平和の集い」に寄贈する活動です。
 1、2年生は鶴を折る練習をして参加するという活動になっています。大型提示装置で折り方を教えていましたが、すでに自分できれいに折り上げている児童もいました。

6月15日

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 5年生の国語「環境問題について報告しよう」という単元です。関心がある環境問題について調べ、報告文にまとめる学習のようです。まずは、ipadや本の資料を使って環境問題について詳しく調べています。
 スポーツテストの場面に出会いました。1年生の計測を6年生が手伝います。ペアになり、体育館で上体起こし・反復横跳び・立ち幅跳び・長座体前屈の4種目に取り組んでいました。異学年の交流活動も、感染症対策を取りながらですが、少しずつ広げていっています。
 5年生の図画工作「糸のこよりみち散歩」です。糸のこぎりでパーツが切り終わり、パーツごとに色を着けています。組み立て、完成が楽しみです。

6月14日

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 1年生が体育の時間に、体力テストの中でも日常あまりしていない動きである種目「上体起こし」の練習をしていました。順番に楽しそうに取り組んでいました。
 読書月間、学習センター(図書室)には「平和の祈り活動(千羽鶴づくり)」にちなんで「平和の祈りコーナー」が設けられていました。
 6年生が、理科「体のつくりとはたらき」単元のテストに集中して取り組んでいました。

6月13日

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 今日は月曜、児童朝会がありました。「夏至」の話と葛飾区わんぱくずもうで頑張った児童の表彰がありました。
 久しぶりに1日晴天の日でした。休み時間に校庭で遊ぶ子供たちも気持ちよさそうでした。
 鉄棒で遊ぶ子供たち、異学年交流が自然とできるよい場所です。
 委員会活動の仕事をすすんでする子供たち。花壇に水を撒いています。
 チャイムが鳴ると急いで教室に戻る子供たちです。チャイムが鳴ったら「なかま」と声を掛け合って素早く教室に戻ることができることは亀青小学校の良いところの一つです。

6月11日 葛飾教育の日

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 本日は、分散のかたちになりましたが学校公開ができました。また、道徳授業地区公開講座の懇談会はできませんでしたが、道徳の授業を公開することはできました。資料などは、後ほどホームページに掲載いたします。
 7月の葛飾教育の日については、見通しがもてませんができる限り公開していきたいと考えています。
 今日は、10時より学校評議員会を校長室で開催いたしました。創立150周年記念事業に向けても、ご意見・ご質問等いただきました。ありがとうございました。

6月10日

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 今日は、スポーツテストのソフトボール投げの日でした。各学年順番に校庭に出て、ソフトボール投げの計測をしました。
 5年生の家庭科の時間です。ボタン付けに取り組んでいました。大型提示装置で、先生の手元を見てしっかりつけるにはどうしたらよいか考えながら針をすすめていました。
 3年生の図画工作の時間です。題材は「にじんで広がる色の世界」。水彩絵の具を上手い具合ににじませて、幻想的な世界を創り出していました。

6月9日

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 6年生が東京亀有ライオンズクラブの招待を受けて、2年ぶりに狂言教室に行って来ました。
 演目は、「柿山伏」と「附子」です。日本の伝統芸能のひとつ、700年〜800年前の今で言うコントを解説付きで鑑賞させていただきました。
これもなかなかの貴重な経験です。
(写真は舞台イメージです)

令和4年度道徳授業地区公開講座

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 6月11日葛飾教育の日に予定していた「道徳授業地区公開講座」が、今年も残る感染症対策のため平常通りに行うことができなくなりました。
 昨年度同様、ここでは『特別な教科「道徳」』となった経緯についてお伝えいたします。
 戦前の教育においては、「修身科」が道徳教育を行う重要な教科として位置付けられ、教科書もありました。しかし、終戦後に「修身科」が廃止され、日本が主権を回復した後の昭和33年に「道徳の時間」を特設し、小・中学校で週一時間実施されるようになりました。当時、文部省は戦前の「修身科」ではないことを強調するため、「教科書は作らない」、「評定を行わない」、「免許状を出さない」という方針を示しました。
 その後、様々な青少年の問題行動を背景に、平成12年の「教育改革国民会議」では、小学校に「道徳」、中学校に「人間科」、高等学校に「人生科」などの教科を設けることが提言されました。次いで、平成19年の「教育再生会議」では、「徳育を従来の教科とは異なる新たな教科と位置付ける」ことが提言されるなど、道徳の教科化については、これまで幾度か論議されてきました。しかし、「人としてあるべき心を教え、評価することは可能なのか」等の論議が起こり、結論の出ないまま教科化にはつながりませんでした。
 しかしながら、平成20年代、再びいじめや規範意識の問題等が大きな社会問題として取り上げられる中、「教育再生実行会議」において、一般に言われる「教科」の定義ではなく、新たな枠組みにより教科化することが提言され、中央教育審議会答申を踏まえ、道徳の教科化へとつながりました。
 文部科学省は、平成27年3月27日付の通知において、中央教育審議会答申(平成26年10月)の「特定の価値観を押し付けたり、主体性をもたずに言われるままに行動するよう指導したりすることは、道徳教育が目指す方向の対極にあるもの」の一文を引用し、道徳の教科化に向けての考え方を明確に示しました。
 「特別な教科 道徳」が創設された最も大きな背景には、いじめの問題があります。この問題をきっかけとし、道徳教育の大切さが強調され、平成25年2月にいじめの問題などへの対応策をまとめた「教育再生実行会議」の提言の中で道徳の教科化が打ち出されたわけです。
 また、学校においては、道徳教育の実施について、それまでいくつかの課題が指摘されていました。特に、道徳の時間の指導については、「学校や教員によって指導の格差が大きく、不十分な状況にある」。また、指導にあたる教師自らが課題として、指導の効果の把握・効果的な指導方法・適切な教材の入手・十分な指導時間の確保・地域・保護者の協力などを挙げていました。
 これらの課題を解決するためにも、文部科学省は、学習指導要領を改定し、従来の「道徳の時間」の質的な転換を求めました。具体的には、「教材を読む道徳」から「考える道徳」、「議論する道徳」への転換を図ることです。また、「適切な教材の入手が難しい」という課題については、教科化によって、すべての小学校、中学校において文部科学省の検定を経た教科書を使うことで解決できるようにしました。
 これが「教科」ではなく、「特別な教科」になったわけです。
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配布文書

学年便り 1年

学年便り 2年

学年便り 3年

学年便り 4年

学年便り 5年

学年便り 6年

なかよし学級便り

保健便り

給食便り

学校便り

ホームページ掲載データ