保護者のボランティアの皆さんと一緒に、「おはようございます！」と元気に呼びかけました。
いつも以上に、にぎやかな朝となりました。

今日から、本格的に、子供たちによる「あいさつボランティア」がスタートです。
今日来てくれたのは、４年生と５年生。

【献立】
・ご飯
・鮭の塩焼き
・じゃがいものきんぴら
・むらくも汁
・牛乳

むらくも汁について、紹介します。「むらくも」とは、雲の種類のことです。汁の中に溶きながした卵が、薄く広がり、それが空にうっすらとたなびく「むらくも」のように見えることから付いた名前です。卵のふわっとした食感がおいしい汁ものです。卵をふんわり仕上げるには、水溶き片栗粉でスープにとろみを付けてから、少しずつ卵を流し入れるようにするとうまくできます。ご家庭でもぜひお試しください。

４年１組、２組とも書写の学習に取り組みました。

書いた文字は「林」です。
集中した良い緊張感の中、それぞれがよい作品を仕上げることができました。

【献立】
・パエリア
・スパニッシュオムレツ
・ソパ・デ・アホ
・牛乳

『世界の食〜スペイン〜』です。スペインは、フラメンコや闘牛が有名で、食文化がとても豊かな国です。１日に５回食事をする習慣があるそうです。
「パエリア」は、えびやホタテなどの魚介をつかった、スペイン風のピラフです。本場では、パエリア鍋という大きな鉄鍋でつくります。
「スパニッシュオムレツ」は、じゃがいもやベーコンなどの具材が入った、平らな形のオムレツです。
「ソパ・デ・アホ」は、ニンニクをたっぷりつかったスープです。「ソパ」は『スープ』、「アホ」は『ニンニク』を、スペイン語で意味します。

1・3・5年楽しんで参加しています。

集会委員のみなさんお疲れさまでした。

校庭で児童集会です。今日は、1・3・5年が参加します。

集会委員がリハーサルをしています。
みんなが楽しめるように準備をしてくれています。

バスに乗り込み出発です。

2日間楽しい思い出をたくさん作って欲しいと思います。

早朝からたくさんの保護者の方お見送りありがとうございました。

2日間お世話になるバス運転手さん、ガイドさんです。

よろしくお願いします。

日光移動教室に向け、出発式です。

司会進行、代表の言葉を言う6年生とてもきちんとしていて、日光への期待が高まります。

朝、7時集合。

日光移動教室に出発に向け、6年生が集合しました。

引率の先生方よろしくお願いします。

子供たちががんばった後は、先生たちの出番、「研究協議会」です。
今年度も、玉川大学教職大学院　名誉教授の佐藤　久美子先生に講師としてお越しいただくことになりました。とってもお忙しい方なのですが、上平井小学校のことをいつも気にかけてくださっています。

今年度一回目となる研究授業ですが、今回も、たくさんお褒めの言葉をいただきました。「今日の授業、校内の先生だけが見るのではではもったいない。ほかの学校のたくさんの先生たちに見てもらいたかった。」とおっしゃっていただきました。

佐藤先生、お忙しい中、ありがとうございました。
次回も、がんばります！

学習のまとめ、reflection　card（振り返りカード）に記入です。
今日の自分の学習について、自己評価します。
どの教科にも通じることですが、「振り返りカード」の書きぶり、鉛筆の走り具合で、授業の充実度が分かります。みんな、ものすごい勢いで書いています！！

グルーぴごとの発表が終わると、次は、クラス全体に向けて発表です。
全員はできないので、代表で５人の子が発表しました。

みんな、これまでの学習がしっかりと身に付いて、堂々と発表しています。

３グループに分かれて、発表が始まりました。

いよいよ、main　Activityに突入です。
main　Activityは、友達に向けた「show＆tell」＝「発表」です。

…と、その前に、前回行った自分の発表の様子を、動画でチェックです。
今日の発表に生かします。

続いては、二人組で活動です。
お互いに質問をしながら、同じカードをもっている友達を探します。

これも、決まった話型があり、友達と会話をします。
その話型を繰り返し発音させて定着させたり、この後行うmain　Activityの発話練習を兼ねていたり、といった狙いがあります。ゲームの要素を取り入れ、活動を工夫しているのです。

こちらは、子供一人が前に出て、クラスのみんなに「問いかけ」を行う活動です。

「Ｄｏ　ｙｏｕ　ｌｉｋｅ　〜〜？」の問いかけに、「Ｙｅｓ，Ｉ　ｌｉｋｅ　〜〜．」「Ｎｏ，Ｉ　ｄｏｎ’ｔ　ｌｉｋｅ　〜〜．」と答えます。

これも、「一問一答」の単純な発話を、動きを付けることによって活性化するための工夫です。

後ろで見ている先生たちも、自分の授業の参考にしようと、真剣に見ています。

次は、チャンツに合わせて、英単語を発音です。
発音する英語のフラッシュカードを、黒板に貼り付けていきます。

「単語の発音」という単純な学習も、音楽や動きを付けることで、子供たちの食いつきが違ってきます。