楽しい「道徳」の時間へ道徳科の時間は、「自分の答え」を見いだす時間です! 教師の役割は、児童が自己の生き方の指針をもてるように動機付けをすること。教師の働き掛けはそれを促すものでなければなりません。また、児童が自己の生き方の指針を自らの意志や自らの言葉でもつことができるように支援するため、教師の働き掛けである「発問」を重視しなければなりまん。 ○第一は、主題につながる読み物教材の中の主人公等の思いや行動について、児童が考える必然性や切実感がある発問をすることです。 ・世間の常識のようなもの、教材の中から探せば答えが見付かるもの、教師が言わせたいもの等を問うのではなく、児童のみならず、発している教師自身も自らに問い掛け、悩まざるを得ない、答えが一つとは決めかねるような生涯に渡って多面的・多角的に考え続けていくことにつながる「考えるに足る発問」をしていきます。 ○第二は、読み物教材を参考とし、直接的に児童が自らの生き方について考えるような発問をすることです。 ・自らの生き方の指針を確固たるものするためには、今の考えで満足するのではなく、自分の考えを他の人に伝えるとともに、他の人の意見を聞いて、自分の考えを修正したり自信をもったりするなどの双方向の営みが大切です。 ・議論したい、議論しなければ解決できない、そうした中で自分の考えを確固たるものにしたい等の気持ちになるような能動的かつ多面的・多角的な話し合いにつながる「議論に値する発問」をしていきます。 ◎今までの道徳の時間の課題を踏まえ、 「考える道徳」・「議論する道徳」へと転換していきます。 指導法の核=「考えるに足る発問」、「議論に値する発問」 「特別な教科 道徳 指導読本」参考 一つのことに対して自分の考えをもつこと、友達の考えと比べること、そして話し合えることができたら何と『楽しい時間』になるだろうと私は思います。 6月7日図書室前の掲示板です。6月読書月間のお知らせ掲示がありました。新しい本も3冊まで借りることができるようです。 道徳の時間、5年生の板書です。まずはルールとマナーの違いについて考え、「遠足のこどもたち」という題材から、自由と責任について意見を出し合い、考えたことを自分たちの生活にどのように生かしていくか、と学んだことがよくわかる板書です。 6月6日3年生の図画工作「つかってたのしいカラフルねん土」です。作品ができあがってきたようです。完成した子供たちは、振り返りで作品紹介カードをかいていました。 1年生の国語の授業です。とても大切なところ『「を」と「へ」をつかおう』です。 「やま〇いく」には、「へ」「え」のどちらが入るか?もし、「は」が入ったら、なども楽しく考えていました。 6月3日4年生が50m走の計測を始めるところです。すべての種目の平均値で、東京都の平均値を超えるよう頑張ります。 また、6月は体力向上月間として中休みと昼休みに体育館で「ウキウキタイム」を実施しています。月2回程度ですが、学級ごとに各種運動に取り組んでいます。今日は5年生がボール投げゲームに取り組んでいました。 1年生の算数の時間です。「たしざん」を考えていました。式を立てて、ブロックを使い視覚でとらえ、数の合成の仕方を身につけていきます。 6月2日6年生が理科学習をしています。「からだのつくりとはたらき」の学習で、吸う空気と吐く空気に違いがあるか考えていました。 眼科検診がありました。午後からでしたが、全校児童が先生に手際よく診ていただきました。ありがとうございました。 6月1日5年生の図画工作「糸のこ寄り道散歩」の時間です。糸のこぎりを使ってきれいな曲線を切り出すことを意識して作品を作っていました。 3年生の体育は「キャッチバレーボール」をしていました。チームで協力してなかまでつなぎ、最後はキャッチして相手にバウンドアタックするというルールのようです。チームワークよく、みんなで動いてボールをつないでいました。 5年生の算数の時間です。今日は「小数のかけ算」のテストをしていました。みんなとても集中していました。 午後は、亀有中学校での小中連絡協議会で全教職員が授業参観と協議会に出かけます。 |
|