葛飾教育の日(6年生)
総合的な学習の時間「被爆体験から学ぶ」
広島より、被爆2世の木谷さんをお招きしました。被爆体験した父の話を、語り掛けるように伝えてくださりました。 お話していただいたのは、主に以下の3つです。 1 広島の爆心地に近い場所で被爆し、終戦までどのような体験をしたのか。 2 資料を見せながら、原子爆弾の被害や投下に至るまでの状況について。 3 戦後、60年振りに広島を訪れた父のこと。 児童は、太平洋戦争や原爆投下の被害について「今までなんとなく聞いて知っている」という程度だったと思います 絵や写真などをもとに木谷さんが語る当時の様子を目の当たりにして、原爆の恐ろしさ、二度とあってはいけないことだということを、皆深く感じていました。 また、世界には3,700基もの核爆弾が存在し、今直ぐに発射できるという事を知り、更なる衝撃を受けました。 と同時に、核兵器のない平和な世界について、一人一人が自分たちの問題としてもっと積極的に考えていかなくてはいけないことを改めて考える貴重な時間となりました。 葛飾教育の日(5年生)
5−1保健「犯罪被害の防止」
まず、どんな場所が危険なのか写真を見ながら、理由とともに考えました。外から見えづらく、逃げ場がない場所(人の目が届かない場所)は、犯罪が起きやすいことを学びました。 その後、犯罪にまきこまれないためにどのような行動をとればよいか考え、クラスで共有しました。 5−2保健「けがの予防」 道路を歩く際には、どんな危険があるのか、自転車に乗る際には、何に気を付けなければならないのかを、写真や動画を見ながら学習しました。 「大丈夫だろう…。」ではなく、「〜があるかもしれない。」と、予測しながら行動することの大切さを学びました。 葛飾教育の日(4年生)
体育「ベースボール型ゲーム」
練習から試合まで自分たちで考え、進めてきました。グループリーダーを中心に練習内容や試合中の作戦など、考えながら取り組んでいました。 ゲーム中の仲間への声掛けや試合後の相手への労りなど、誰もが楽しんでできるようにルールをみんなで作りながらゲームをしました。 葛飾教育の日(3年生)
3−1図工「集めてならべてマイコレクション」
校舎内に落ちている落ち葉や木の実など、自然のものを集めて箱に詰め、秋らしいコレクションに仕上げました。 3−2国語「句会〜秋をテーマに〜」 一人一人が気にいった句に投票をしたり、句のよさについて考え発表したりしました。どの句にも子供たちの思いがこもっており、投票では全部の句に票が入りました。保護者の方や学校の先生たちも参加し、素敵な句会となりました。 葛飾教育の日(2年生)
算数「九九ひょうをつくろう」
かけ算の2の段から5の段までを学習した子供たちは、九九ひょうを作りに挑戦しました。かけ算九九の仕組み「一つ分の数」ずつ答えが増えることや、かける数とかけられる数を入れかえても同じ答えになることを使って、6の段からの9段の答えも考えることができました。 11月13日(土) 葛飾教育の日(1年生)
生活科「あきのおもちゃをつくろう」では、どんくりや松ぼっくり、落ち葉などを使って、おもちゃや楽器をつくって遊びました。どんぐりごまやマラカス、まといれなど、秋らしいおもちゃをつくることができました。
音楽会♪(6年生)
箏曲「風の通り道」
歌「地球星歌」 合奏「木星」 箏曲「風の通り道」では、はじめに一人ずつグリッサンド(弦を奥から手前に連続して演奏する)を鳴らし、風のように繋げて演奏しました。「さすが6年生!」といった集中力を見せ、ぴったりと息の合う素敵な箏の演奏となりました。 歌「地球星歌」では、世界全体に気持ちを巡らせながら、平和への願いや今自分にできることは何かを考え、気持ちを言葉に乗せて歌いました。響きのある歌声で、堂々と歌い上げました。 合奏「木星」では、息のそろった演奏、強弱やリズムの合わせ方、メロディの演奏の仕方など、表現の工夫がされた演奏でした。まるでオーケストラのような響きで速く激しい迫力のある演奏と、ゆったりとした感動的なメロディを演奏し、聴いている人に宇宙の壮大さや木星の神秘的な存在感がよく伝わりました。 音楽会♪(5年生)
箏曲「ふるさと」
歌「歌が息をする」 合奏「テキーラ」 箏曲「ふるさと」では、曲の中の「間」を意識して演奏をしました。今回は、みんなで集中し、合図を出すリーダー役の体の動きや呼吸をよく見て演奏をはじめました。学年の心がひとつになった素晴らしい演奏でした。 歌「歌が息をする」では、「歌が生き生きと動き人々の心に届いていく」ことをのびのびと歌い上げました。クラスで掛け合って歌う場面や二部に分かれる場面では、お互いの歌声をよく聞きながら素敵な声の重なりをつくることができました。 合奏「テキーラ」では、5年生の持ち前の明るさやパワーを存分に発揮し、会場を盛り上げることができました。最後の「ウー、テキーラッ!」の後の音(フェルマータ)にはみんなの気持ちが一つにまとまり、迫力のある演奏となりました。 音楽会♪(4年生)
歌「怪獣のバラード」
合奏「アンダー・ザ・シー」 歌「怪獣のバラード」では、音が高く速いリズムの歌に挑戦しました。40人で声を合わせること、怪獣の気持ちに寄り添って歌うことを頑張り、最後は元気に「ヤ!」と歌いきることができました。 合奏「アンダー・ザ・シー」では、はじめて大きな合奏に挑戦し、はじめは「合わせる」「自分の役割をきちんと果たす」ことに苦戦しました。しかし、練習を積み重ね、音楽会では、堂々と「海にいる楽しい仲間たち」を表現することができました。 音楽会♪(3年生)
歌「エーデルワイス」
合奏「ドレミの歌」 歌「エーデルワイス」では、はじめに少人数のリコーダーで演奏をし、きれいにやさしく歌が始まりました。3年生は低学年とはまた一味ちがう、響きのある伸びやかな声で歌いました。 合奏「ドレミの歌」では、ドレミパイプやトーンチャイムを使い、音階を楽しみながら演奏しました。最後は鍵盤ハーモニカとリコーダーを素早く持ち替えたり、打楽器をつかったりと、それぞれの役割を楽しみながら迫力のある合奏をしました。 音楽会♪(2年生)
歌「たいようのサンバ」
合奏「山の音楽家」 緑のおそろいの帽子をかぶって元気よく「たいようのサンバ」を歌いました。よくそろった歌声で、体育館中に良く響きました。また、最後はサンバを踊りながら歌い、お客さんを盛り上げました。 合奏「山の音楽家」では、様々な動物になりきって小物打楽器を演奏しました。それぞれの動物と楽器の組み合わせは新宿オリジナルです。最後の合奏では打楽器も使いながら華やかに演奏をし、楽しい音楽会となりました。 音楽会♪(1年生)
歌「青い空に絵をかこう」
合奏「きらきらぼし」 歌「青い空に絵をかこう」では、元気よくエイヤー!と歌ったり、青い空や星空をイメージしてのびのびと歌ったりしました。元気で明るい声が体育館中に響き渡りました。 合奏「きらきらぼし」では、トーンチャイムや卓上鉄琴をつかってキラキラした星を表現しました。また、鍵盤ハーモニカを使ってさまざまにリズムが変化するきらきらぼし(うきうきぼし、のりのりぼし)を、リズムに乗って最後まで楽しく演奏することができました。 11月5日(金)・6日(土) 音楽会♪
コロナウイルス感染症対策として、児童鑑賞日は1.2年生同士などの兄弟学年で鑑賞し合いました。それぞれの学年のよいところを「パチパチカード(感想カード)」にたくさん書いて、交換し合いました。静かに集中して鑑賞すること、演奏が終わった後には、「すてきな演奏をありがとう!」、「リズムがそろっていてすごい!」等、感謝と感動の気持ちが込もった温かい拍手をすることがよくできていました。
保護者鑑賞日は、学年入れ替え制で鑑賞していただきました。子供たちは、保護者の方々に練習の成果である演奏を聴いてもらうことができ、どの子も嬉しそうな顔をしていました。 11月1日(月) 全校朝礼
コンクール等で優秀な成績を残した児童への表彰がありました。
第15回「税の標語」にて入選、おーいお茶の俳句大賞において佳作を受賞、少年の主張大会で佳作を受賞、おもちゃアイデアコンクールで入賞。それぞれの児童が校長先生から賞状をもらう様子を各学級でオンラインで視聴し、拍手で称えました。 校長先生からは、百人一首で頑張っている5、6年生の紹介がありました。 今週の目標は「ともリズム」です。 10月15日(金) 避難訓練(大雨による避難)
「大雨により中川が増水、河川氾濫のおそれあり」という想定で訓練を行いました。
水害による危険が予想されるときは、高い所へ避難します。今回は1〜4年生は3階の体育館へ、5・6年生は教室に待機する形で避難訓練を行いました。 校長先生からは、最近全国各地で見られる大雨の被害についてお話をしていただき、自分の命を守るために、高いところに避難することの大切さを考える良い機会となりました。 |
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