葛飾教育の日(2年生)
1組 音楽「拍子を感じて歌おう」
「ウンパッパ」を聴きながら三拍子と四拍子のちがいを聴き取り、手拍子であらわしたり歌ったりして、拍子の違いを感じ取ることができました。鍵盤ハーモニカでは「ハッピーバースディ」を練習し、新しい指使いにチャレンジしました。 2組 国語「かさこじぞう」 じいさまとばあさまが、じぞうさまに親切にすることで幸せを手に入れることができるお話について学習しました。難しい言葉や言い回しが出てきますが、一つずつ気を付けて読んだり書いたりすることができました。 1月15日(土) 葛飾教育の日(1年生)
凧作り
真っ白の凧に好きな絵や色を塗って、自分だけのオリジナル凧を作りました。空に揚げたときにどんな色を使ったり、どれくらいの大きさで描いたりしたらきれいに見えるか考えながら楽しく作ることができました。 席書会(3〜6年生) −その2−
12日(水)と13日(木)に席書会を行いました。
3年生以上の学年が体育館を使い、学年ごとに実施しました。 書き初めは、「今年一年、良い字が書けますように」や「今年の抱負を込めて、願いが叶いますように」など、一人一人が願いを込めて書くことが大切です。 どの学年も、お手本をよく見ながら、集中して取り組んでいる様子が見られました。 (写真は5・6年生の様子) 席書会(3〜6年生) −その1−
12日(水)と13日(木)に席書会を行いました。
3年生以上の学年が体育館を使い、学年ごとに実施しました。 書き初めは、「今年一年、良い字が書けますように」や「今年の抱負を込めて、願いが叶いますように」など、一人一人が願いを込めて書くことが大切です。 どの学年も、お手本をよく見ながら、集中して取り組んでいる様子が見られました。 (写真は3・4年生の様子) 避難訓練
今月は、竜巻の発生を想定して避難訓練を行いました。
校舎の窓ガラスが割れる可能性があるため、窓ガラスのない場所に避難します。本校の場合は、職員室前の廊下になります。本来であれば、全学年の児童が職員室前の廊下に避難しますが、コロナ禍のため、学年ごとに実施しました。 校長先生より、身近な人が竜巻の被害にあった時の体験談や、竜巻が起こる原因についてのお話がありました。 道路に捨てられているビニール傘や屋根の瓦などいろいろな物が風に飛ばされてガラスが割れる危険があるため、特に、学校以外の場所で竜巻から身を守るときには、なるべくガラスが少ない頑丈な建物に避難するなど、自分で考えて行動することが大切さを学びました。 1月11日(火) 始業式
令和3年度3学期が始まりました。
校長先生からは、新しい年についてのお話がありました。 今年の干支である「寅」年の人は「何事にも前向きにチャレンジできる人・失敗しても何度も挑戦をする努力をする人」だそうです。 寅年の今年は、「前向きにチャレンジ」や「何度も挑戦」がキーワードになりそうですね。寅年生まれに限らず、一人一人がいろいろなことに「トラ」イ!して頑張ってほしいです。 また、新年の目標を立てるときに気を付けてほしいこととして、2つの大事なポイントを教えていただきました。それは、「自分の得意なことを伸ばし、苦手を克服する」と「将来の夢や目標をもつ」です。「将来の夢を叶えるためには、勉強を頑張ってすることが大切です。遊びやゲームばかりではなく、弱い自分に打ち勝って、努力をしましょう。」というお話でした。ぜひ自分の目標に向かって努力し、好きなことはもっと好きに、得意なことはもっと得意になってほしいと思います。 児童代表の言葉では、4年生代表児童2名が3学期の目標を発表しました。 「人にやさしくすることを頑張って下級生のお手本になるようにしたい。」「友達の良い所を見付けたり、仲間たちともっと仲を深めて、仲の良い学校にしていきたい。」と堂々と発表をしました。 今週の目標は「元旦プラン」です。 12月24日(金) 終業式
校長先生からは「2学期の嬉しかったこと」についてお話がありました。
まず「にこにこカード」の取り組みです。 運営委員会が中心となって「人にやさしくします」の取組として行いました。各クラスで、またはクラスを超えて、友達にありがとうの気持ちを伝え合うことで、やさしさが広がっていきました。 次に「なわとび大会」です。 大会では合格できなかった児童も「絶対合格するぞ!」と、大会後も練習を頑張り最後までやりきることができました。 最後に「大成功の音楽会」です。 どの学級も心を合わせて、響き合う声、響き合う演奏を創りあげることができました。鑑賞した保護者の方々もみなさんの頑張りに感激していました。みなさんは2学期よく頑張りました。自信をもってください。 児童代表の言葉では、2年生代表の児童が「2学期は、掛け算九九を覚えること、ノートを速く時間内にとること、整理整頓をすることを頑張りました。3学期もこの頑張りを続けます。」と堂々と発表しました。 終業式が終わった後、生活指導主任の奥田先生から、冬休みの生活についてお話がありました。主な内容は、以下の通りです。 「ふ」ふしんな人にはついていきません。(遊ぶ時のルールを守る) 「ゆ」ゆうきをもってちょうせんしよう。(はじめてのことやまだできていないこと、お家のお手伝いなどを進んで行う) 「や」やるべきことはきっちりやります。(宿題、お家の手伝い、運動など) 「み」右見て、左見て、安全に歩きます。(交通安全に気を付ける) 「す」すてきな「ふゆやすみ」にしましょう。(家族との時間を大切にする) 3学期の始業式でみんな元気に会えるよう「冬休みの生活のお約束」を守って過ごしましょう。 12月21日(火)環境学習(ペットボタルの製作)
1・2時間目に外部講師を招いて環境学習を実施しました。
地球環境の現状や地球温暖化についてクイズで考えたり、パワーポイントによる図式化された資料をもとに説明を受けたりしました。 子供たちは、牛のゲップが地球温暖化に関わっていることは知っていましたが、その影響の大きさや、ゲップからメタンガスが出ない飼料の開発が進んでいることは、しらなかったので、とても興味深かったです。2時間を通して、再生エネルギーの良さを学び、実感できました。 また、2021年に「地球温暖化の責任は人間にある」ということが科学的に明らかになったという話があり、改めて「地球温暖化」の問題は他人事ではなく、私達一人一人が責任をもって考えていかなくてはいけないと感じました。 環境問題を身近に考える取組として、ペットボタルの作製を行いました。ペットボタルとは、太陽光を使ったシンプルな発光装置です。地球に優しいペットボタルの中に「環境について意識していくこと」を書いて、自宅に持ち帰りました。 引き渡し訓練
10〜12月の3か月に渡り、葛飾教育の日に「引き渡し訓練」を行いました。
合図が聞こえると、静かに机の下に入り、ヘルメットを被って校庭へ避難しました。保護者の確認を行い、順次下校しました。どの学年も素早く行動できていました。 12月15日(水) 音楽クラブ演奏発表集会
音楽クラブが演奏した映像を各学級で鑑賞しました。
今回は「HANABI」と「ペコリナイト」を演奏し、きれいなメロディや、明るく元気な音楽を奏でていました。各学級では、「きいていて楽しかった」や「私もやってみたい!」という声が上がったり、自然と手拍子でリズムに乗ったり、拍手をしたりと楽しんでいる様子でした。 葛飾教育の日(6年生)
6−1
国語では、より良い学校生活を送るために伝え合おうというテーマで「空気を読むことは、必要か」について話し合いました。話し合う前は、読むことが必要だと感じる児童が多くいましたが、話し合い後は、それが逆転していました。児童自身が自分の気持ちを抑えるより、伝える方が良いと考えを深めたようです。また空気を読むのは、相手も自分も同じように良い気持ちになるためなら、必要だと改めて考えました。 改めて、伝え合うことの良さに気付くことができました。 6−2 鑑賞の学習を行いました。「バイオリンとピアノのためのソナタ」を聴き、二つの楽器がどのように関わって旋律が奏でられているかを考えながら曲を味わいました。最後には実際に演奏している映像をみて、曲の仕組みの理解を深めるとともに、迫力のある演奏に聴きいっていました。後半は歌唱「旅立ちの日に」を歌いました。ソプラノパートとアルトパートに分かれて練習した後、声を重ねました。前回の授業よりもうまく重ねて歌うことができ、クラスの響きがよくなってきていました。ふりかえりでは、次の課題も見付けることができました。 葛飾教育の日(5年生)
5−1
2校時は「ふりこの1報復する時間は、何によって変わるのか」を調べるために「ふりこの長さ」、「ふりこの重さ」、「ふりこの振れ幅」の条件を制御しながら、グループで協力して実験を行いました。 5−2 2校時は、Where is the post office ?の学習をしました。一人一人がオリジナルのマップを作り、目的地まで『Go straight』『Turn right.』『Turn left.』を使って、道順をペアの友達に伝える活動を行いました。 葛飾教育の日(4年生)
体育館で、体育用具をビニールシートやすずらんテープで囲み、友達と力を合わせて活動しました。話し合いの場面では、他のグループの活動を見聞きし、「なるほど!」「いいね!」と、お互いの良さを認め合う発言も多く出ました。
葛飾教育の日(3年生)
3−1
1校時の理科「電気の通り道」では、乾電池と豆電球を導線でどのようにつなぐと明かりがつくかを予想し、実験しました。実験の結果から、「乾電池の+極と−極に導線をつなぐと明かりがつく」という結論を導き出しました。 3−2 国語の授業で『お礼の気持ちを伝えるなら手紙か電話か』をテーマに話し合いました。自分の意見を付箋に書いて友達と共有する中で、友達の考えのよさに気付いたり、視野を広げたりすることができました。 葛飾教育の日(2年生)
9月に収穫したさつまいものつるを使って、リースづくりをしました。すでにリースの形になっているつるに、飾り付けをしました。リボンやモールを巻き付けたり、小さな飾りは工夫して取り付けたりしました。一人一人個性豊かなリースが出来上がり、クリスマスを迎えるのが楽しみになりました。
12月11日(土)葛飾教育の日(1年生)
1年生は、自分たちで育てた朝顔のつるを使ってクリスマスリースを作りました。リボンをツルに巻くのが大変でした。思い思いの飾りをつけて、すてきなリースが出来上がりました。
12月10日(金) 3年生社会科見学
葛飾区の公共施設について学んできました。
まずは、奥戸総合スポーツセンターに行き、アーチェリー場、弓道場、エアライフル場、大体育室、トレーニングルームを案内してもらいました。とても広い施設に驚いていました。 次に、柴又帝釈天の参道を通って、寅さん記念館を見学しました。しおりのクイズを楽しみながらメモをよく取っていました。 次に、葛飾区科学教育センター 未来わくわく館へ行きました。今回は、貸し切りということで思う存分、科学に触れて楽しむことができました。実験室では、圧縮した発泡スチロールを使って「ふわふわひこうき」作りを体験しました。よく飛ばすためにはどうしたらいいか考えながら作りました。 最後に、水元公園へ行きました。とても大きな公園で、滑り台や鬼ごっこを仲良く楽しみました。 自分たちの住む「葛飾区」について、たくさん知ることができました。 12月9日(木) 6年生社会科見学
東京グローバルゲートウェイと、日本科学未来館に行きました。
東京グローバルゲートウェイでは、8人のグループにつき1人、エージェントと呼ばれるネイティヴ・スピーカーのスタッフがついて、全て英語でやり取りをする体験をしました。 あいさつや自己紹介から始まり、楽しくゲームをして打ち解けたあと、アトラクションエリアに行き、英語を使って「ファストフード店でハンバーガーなどを注文をする」「旅行会社で行き先などを相談して決める」「薬局でほしいものを注文する」体験をしました。最後には英語を使いながらチームごとにダンスを作成し、発表しました。 どの体験でも基本的にAll Englishでコミュニケーションをとりました。はじめは不安がっていた児童も多くいましたが、さまざまな活動と、エージェントの明るい声かけにより、楽しく参加していました。「たくさん知っている英語をつかってコミュニケーションがとれた!」と達成感も得られたようです。 日本科学未来館では、科学に関する様々な展示がありました。「未来をより良くするために私たちは何を考え、何に疑問をもち、これから地球のために何ができるか…」と、たくさんの展示を通して、自分たちの未来について考える良い機会となりました。 ASIMOショーではASIMOの滑らかな動きに感激しました。「これからロボットと生活する未来があるかもしれない…」と科学を身近に感じることができました。 12月7日(火) 新宿ねぎ収穫体験
毎年恒例となっている『新宿ねぎ』の収穫体験を行いました。
毎年大変お世話になっている矢作さんの畑におじゃまして、アドバイスをいただきながら、太くて大きな新宿ねぎを収穫することができました。 3年生が抜いたねぎは、肉豆腐として翌日の給食に出ました。「甘い」「美味しい」とみんな夢中で食べていました。 12月3日(金) 避難訓練(放課後)
今月は、放課後に地震が起きたという想定で避難訓練を行いました。放課後ということで、校内に残っている児童と学童の児童のみが参加しました。下校途中の児童も近くの教室へ避難し、自分で考えて行動することができました。
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