サンタはいずこ★12月8日の給食★*韓国風すき焼き丼 *わかめスープ *紅まどんな *牛乳 すき焼きは、肉をしょうゆと砂糖で焼いたり煮込んだりして食べる日本料理です。韓国風すき焼きはごま油で肉を炒めて、ねりごまや豆板醤で味付けをしています。春雨も入っているので、1年生から「これはチャプチェですか?」と聞かれましたが、そうですね!チャプチェの春雨より肉を増やしたような料理です。それよりも、1年生から「チャプチェ」という言葉が聞けるなんて、最近の子は食の経験が豊かだなぁと感じました♪ ★12月7日の給食★*カナペツ・ビオセンナ *ポークビーンズ *ピーチヨーグルト *牛乳 ☆世界の料理〜ポーランド☆ 「カナペツ・ビオセンナ」は、ポーランド風のサンドウィッチです。カナペツは『サンドウィッチ』、ビオセンナは『ちりばめた』という意味があります。まず、ポテトサラダのような具を作り、パンにはさんで、チーズを乗せて焼いています。パンは、朝にパン屋さんから届いたコッペパンを、ひとつひとつ、調理員さんに切っていただいています。「今日の給食、どんな料理ですか?」と、たくさん質問を受けましたが、このような料理でした♪ ★12月6日の給食★*大豆入り混ぜご飯 *はたはたのから揚げ *きりたんぽ汁 *みかん *牛乳 ☆秋田県郷土料理☆ 今日は秋田県の郷土料理を紹介します。はたはたは、秋田県の県魚として親しまれています。今日ははたはたに塩コショウで下味をつけて、でんぷんをまぶして揚げました。小さい魚ながらふっくらとした身が味わえて、とても美味しい小魚です。 きりたんぽは、猟師がお弁当の残りのご飯を木に巻き付けて、焚火で焼いて食べたのが始まりといわれています。きりたんぽ鍋に欠かせない材料のひとつである「せり」は、春の七草のひとつです。きりたんぽは初めて見た1年生も多く、「これは何ですか?」「ちくわですか?」などと質問されましたが、食べてみるとモチモチとした食感に、「おいしい!」と気に入った表情を浮かべていました♪ ★12月3日の給食★*ご飯 *鯖のみそ煮風 *里芋と小松菜のごまあえ *五目汁 *牛乳 ☆5年生が考えた献立☆ 5年生は10月に家庭科の授業で栄養素の勉強をし、班ごとにご飯とみそ汁に合うおかずを考えました。今日の献立は2組さんが考えてくれたものです。赤・黄・緑、3つの食品群の食べ物をバランスよく取り入れるということだけでなく、冬が旬の小松菜と里芋を使った料理を考えてくれました。さらに、小松菜を使うことで地産地消にもつながることを意識してくれました。オリジナルのレシピでは、ごま「みそ」あえでしたが、さばの「みそ」煮と「みそ」汁も献立にあるので、ごまあえにアレンジさせてもらいました。甘辛いごまだれがしっかりと絡むように、里芋はでんぷんをまぶして揚げています。揚げた里芋と、茹でた小松菜をたれであえたらできあがりです。 自分たちが考えた献立が給食に出るということで、誇らしげな5年生♪「とってもおいしかったので、家でも作ってみます!」という感想を聞くことができました。1年生の教室でも、将来、家庭科という学習で献立を考えるかもと聞いて、ワクワクしている様子でした。 持久走、頑張っています学習タイム持久走練習昼休みは2年生・5年生が取り組みました。自分のペースで続けて走ることをめあてに、友達と励まし合いながら頑張っています。 ★12月2日の給食★*シーフードピラフ *じゃがいものハニーサラダ *りんご *牛乳 シーフードとは、海でとれる魚介類や海藻類のことです。海に囲まれた日本では手に入りやすいこともあり、たくさん食べられています。今日のピラフには、えびやいか、あさりが入っています。ピラフというと、本来は生の米から炒めて調理しますが、給食では米は調味料とターメリックを加えて炊き、具は具で調味して、それらを合わせて炒めます。 じゃがいものハニーサラダは、せん切りのフライドポテトがトッピングされた大人気のサラダです。サクサクのフライドポテトにするために、じゃがいもをせん切りにした後に水にさらしてでんぷん質を抜き、しっかりと水気を切ってから揚げています。「このサラダ、大好きなんです!!」と、何人もの子が興奮気味に声をかけてくれました。今日は少しだけ(一人10グラム)じゃがいもの量を増やしたのですが、「今日、じゃがいもの量増えてますよね!?子供たち大喜びでした!」と、その微妙な増量に気づいてくれた先生もいました。みんなに喜んでもらえて良かったです♪ 1年生 国語の学習毎時間、主人公のチロの気持ちを想像し、音読のポイントを考え、発表しています。 友達同士のペア交流もずいぶん上手になってきました。 放課後学習教室★12月1日の給食★*じゃこわかめご飯 *肉じゃが *キャベツのおかかあえ *みかん *牛乳 みかんの美味しい季節がやってきました!みかんは温暖な西日本を中心に多くの品種が栽培されていて、日本だけでも80種類以上あるといわれています。今日のみかんは、長崎県産の味ロマンです。皮のオレンジ色が濃く、実もプリプリっとしていて、とても甘かったですね。 3枚目の写真は、キャベツのおかかあえのおかかを炒っているところです。全校分でおよそ0.7kg!ふわふわのおかかですが、焦がさぬようにしっかりと加熱して、衛生に配慮しています。 ★11月30日の給食★*そぼろ小松菜ふりかけご飯 *ししゃものピリッとジャン *きんぴらごぼう *豚汁 *牛乳 今日のご飯には、地場産の小松菜をおいしく食べることができるふりかけを乗せています。鶏ひき肉と刻んだ大豆をごま油で炒め、そこにみじん切りにした小松菜を加えて調味しています。味付けがしっかりしているので、ご飯が進みます♪ ししゃものピリッとジャンは、最近焼いても揚げても残りがちなししゃもを、なんとか食べてもらいたい!との思いで、先月人気だったわかさぎのピリッとジャンのししゃもバージョンです。このタレはとにかく、良い香り!「おいしそうなにおいがする〜♪」と、何人もの子供たちが給食室前で足を止めてくれました。食べ具合はどうでしょう。ドキドキ。。食後の食缶をのぞいてみると、焼きししゃもよりは、食べてくれている様子でした。栄養豊富な小魚をしっかりと食べてもらえるよう、これからも工夫していきたいと思います。 感謝集会
11月25日(木)に感謝集会を行いました。
わくチャレリーダーさん、学校地域応援団さん、PTA会長さん、交通誘導員さん、用務主事さん、栄養士さん、事務主事さんをお招きし、感謝の気持ちとメッセージカードをプレゼントしました。 当たり前にお世話になっているのではなく、感謝の気持ちを言葉にして伝えることの大切さを子供たちと再確認した一日でした。 2年生 ルミエール商店街でインタビュー夏休みの宿題でも、それぞれが新小岩のすてきな場所について調べてきましたが、 今回は学年みんなでルミエール商店街に出向いて、聞きたいことをインタビューする学習を行いました。 20軒ものお店の協力を得て、子供たちは目を輝かせながら、商店街の見学をしたり、お店の人に直接質問して、色々なことを教えてもらったりしました。 「いつもは見られない場所を見せてもらえた!」、「お店の人がすごく優しかった!」と大喜びしていました。 今後は、調べてきたことをクラスで発表して、皆で共有したいと思います。 ★11月29日の給食★*ご飯 *いかのごまフライ *海藻サラダ *えび団子汁 *牛乳 今日の汁ものはえび団子汁です。えび団子は、えびのすり身、鶏ひき肉、おから、しょうが、でんぷん、しょうゆ、塩等を混ぜ合わせて作りました。沸騰した釜にえび団子を丁寧に丸めて入れて茹で、鶏ガラスープや野菜の入った本釜に最後に加えます。普段は肉団子のスープが多いのですが、珍しいえび団子汁におかわりする子が多く、冷えてしまったからだを温めるぴったりな汁ものでした♪ いかのごまフライは、見た目はとても大きく、「豚カツですか?」と勘違いしてしまう子も多かったようです。サクサクで食べ応えがあったようで、こちらも大好評でした☆ ★11月26日の給食★*上海焼きそば *じゃがいもと大豆の甘辛 *フルーツ白玉 *牛乳 今日は今年初メニューの上海焼きそばです。上海焼きそばは、中国の上海で定番の焼きそばです。本場では、少し太めのもちもちした麺に肉と青菜だけを入れますが、給食ではそのほかにえび、いか、にんじん、もやし、たけのこ、玉ねぎ、キャベツ等たくさんの食材を加えました♪蒸した中華麺に、事前に炒め味付けした具材を手で混ぜていきます。麺と具材がしっかりと混ざるように混ぜていくのですが、熱々でとても大変な作業です。 各クラスでは、食缶を開けた瞬間に「焼きそばだ〜♪」「いっぱい食べる〜☆」と喜びの声がたくさん聞こえてきました。おかわりする子も多く、どのクラスも食缶は空っぽ状態でした。 3年生学年発表「新小岩はかせになろう!新小岩再発見」体育館には、4年生に来てもらい、他の学年にはMeetで配信しました。 2学期に入ってから今まで、「新小岩の町をよくするためにはどうすればよいか。」について考え、話し合ってきました。そして、課題にあがった「町のゴミ」については、実際に町に出て「新小岩クリーンアップ大作戦」として、ゴミ拾いを行いました。 自分たちの目で見て、実際にその場に行って活動することでたくさんのことに気づきました。普段から町の人が掃除をしてくれているありがたさを感じることができました。 今日は、その様子を元気に発表することができました。 がんばった音楽会★11月25日の給食★*おさつトースト *ポークビーンズ *紅まどんな *牛乳 今日はおさつトーストです。 蒸してつぶしたさつまいもにグラニュー糖、牛乳、生クリーム、バター、塩を合わせ、ペースト状にしたものを食パンに塗り、黒ごまを散らしてオーブンで焼きました。「これなんだろう?」と興味津々の児童が多く、おいしそうに食べていました。 果物は愛媛県産の紅まどんなです。 紅まどんなは、南高と天草という品種をかけあわせて作られた柑橘類です。11月末から12月末までと食べられる期間がとても短いです。皮が薄く、とてもジューシーで八百屋さんいちおしの果物です。 |
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