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にじ組「これは何の実?」

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水元幼稚園には様々な種類の木があり、中には美味しい実がなるものもあります。

園舎裏に不思議な実が落ちているのを発見!拾ってみると少し前に園内の別の場所で見付けたアンズか梅と予想し、それぞれの葉を見比べたり、匂いを嗅いだりしました。

数日後、本物のアンズが届き、さらに比較をします。中を割り、匂いを嗅ぐと「やっぱりアンズだよ!」と嬉しそうに友達と話しをしていました。
届いたアンズをジャムにすると初めて食べるアンズにドキドキしながらも「美味しい!」、「酸っぱ〜い!」と美味しくいただきました。

にじ組「大型積み木で遊ぼう」

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家、車、秘密基地、巨大迷路…
子供たちは大型積み木を使って自分たちの遊びの場を作ることを楽しんでいます。

大型積み木は重く、一人で運ぶのは大変です。積み木置き場からは「〇〇くん、運ぶの手伝って。」、「いいよ。この後僕のも手伝ってね。」、「せーので床に置こう。」、「手を挟まないでね。」と子供たちのやり取りが飛び交います。
大型積み木の遊びを通して、友達と一緒に遊びを作っていく楽しさを感じるだけではなく、相手のことを思いやる気持ちも育っています!

にじ組「園祭り」

気の合う友達と誘い合って遊びを楽しんでいる年長にじ組。「仲間と共通の目的に向かって取り組む楽しさを味わってほしい!」という教師の願いも込め、今年は年長にじ組が主催で園祭りを開催することにしました。

水生生物・古代生物の釣りゲーム、ボーリング、食べ物やさん、ほんたすパーク(様々な生き物の餌やりや散歩ができるコーナー)の4つのグループに分かれ、それぞれ準備を進めていきます。にじ組同士で順番にお客さんをするとうまくいかないことが出てきます。友達からアドバイスをもらったことをしっかり受け止め、さらなる改善に励みます!

当日はたくさんお客さんが遊びにきてくれ、お店は大盛況!夏祭りの終わりに園のみんなで盆踊りを踊りました♪
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にじ組「大掃除」

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学期末に自分のロッカーの掃除をしました。「1学期間ありがとう。」「2学期もよろしくね。」と気持ちを込めて丁寧に拭き掃除をしています。

遊び道具の片付けでは、園祭りで作った物を持ち帰ったり、使った物を解体したりしました。まだ使える物は廃材コーナー、使えない物は可燃ごみと不燃ごみ、とそれぞれ分別をします。遊び終わった後の片付けでもSDGsやESDの育ちが見られます。

にじ組「デイキャンプ」

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「デイキャンプの日は夕方から夜まで幼稚園で遊べるよ。」と伝えると大盛り上がり!みんなでやりたいことを考えると料理や花火など楽しそうなアイディアがどんどん挙がってきました。

夜ご飯のビーフン入りスープは年長にじ組のみんなで野菜を切りました。夏野菜のカレー調理でも包丁に挑戦したので自信をもって取り組む姿が見られました!ビーフンを初めて食べるお子さんもいたようですが、「おいしい!」、「おかわり!」とみんなでたくさんいただきました。

会の最後はみんなで打ち上げ花火を見ました。
(花火はどんな花火がみんなでカタログを見て注文したり、安全に行うために消防署への連絡準備を先生としたり準備を進めていきました。)

にじ組「出汁の秘密」

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年長にじ組の保護者の方が干し椎茸、煮干し、昆布、鰹節を持ってきてくれました。
子供たちがじっくり見たり、匂いを嗅いだりした後、これらからみんながいつも食べている味噌汁や煮物など様々な料理に使える出汁が取れることを伝えるとびっくり!出汁を使って味噌汁パーティーをすることにしました。

美味しい出汁の取り方を保護者の方から教えてもらい、出汁を取ると保育室中に美味しそうな香りが広がります。
”味覚”や”うまみ”についてみんなで話をし、出汁を一口ずつ飲むと、「美味しい!」、「ちょっと苦いかも…?」とそれぞれ自分が感じた味について話していました。

美味しく取れた出汁を使った味噌汁は年少はな組も誘って園のみんなでいただきました。

にじ組「夏野菜の収穫」

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5月に植えた夏野菜が夏の日差しを浴びてぐんぐん育っていきました。
ある朝、「見て!ミニトマト赤くなってるよ!」とミニトマトの変化に気付いたAくんが学級のみんなにお知らせします。
ピーマンもナスも次々実をつけ、美味しく育っていきますが、なぜかキュウリは育ちません。せっかく実をつけてもひょうたんのような形になり「お店のと違うね。」、「お水が足りなかったのかな?」と店の売り物との違いや育たなかった原因について話をしています。
できた野菜はカレーやスープにしておいしくいただきました。

にじ組「ザリガニとの出会い」

年少はな組のある子が年長にじ組で育ててください。とザリガニをおうちから持ってきてくれました。

近隣の水元幼稚園や土手でザリガニ釣りの経験がある子やザリガニに図鑑について調べた子たちが「スルメイカで釣るんだよ!」、「煮干しも食べるんだって!」とザリガニの話で大盛り上がり!
翌日、「ザリガニの餌を持ってきたよ!」とたくさんの子供たちが煮干しやスルメイカを持って登園してきました。

毎日、ザリガニの世話をしたり、じっくり観察したりすることを楽しんでいる子供たちと一緒にザリガニの絵を描きました。英字新聞に絵の具を垂らすとじわ〜っと色が滲んでいく様子に「わぁ!」と声が上がります。
亀やウサギも仲間に増え、にぎやかな池(川)が完成しました。
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はな組「ペタペタ気持ちい泥んこ遊び」

砂場に水を流して泥んこ遊びを行いました。手や足でペタペタと冷たさや柔らかさなどの感触をよく味わい面白がり、砂が水を吸って減っていったり、砂山に水をかけると溶けるように崩れたりする泥水遊びの不思議な世界に心を躍らせていました。
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はな組「リズムで遊ぼう」

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幼稚園では、自分で音楽を選んで流し、踊ったり楽器を使ったりできるように準備を整えています。「次はこの曲!」とカセットテープを何回も入れ替えながら、リズムに合わせて体を動かす面白さや、楽器を鳴らす楽しさを十分に感じています。

はな組「ごちそう作り」

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一斉活動だけでなく、好きな遊びでもはさみやのりを使って遊ぶ中で技術を身に付けていけるようにしています。
この写真はピザ作りです。切って、のりを塗って、貼って、完成した後はままごとコーナーに持っていき、「レンジでチン!」!「いただきます♪」
自分が作ったもので遊ぶ、満足感が高いです。

はな組「体を伸び伸び動かして」

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園庭では、追いかけっこや三輪車、はしごや滑り台などの総合遊具、雨の日も巧技台やボール遊び、トランポリンなど利用しながら、体を十分に動かせるようにしています。幼児期から、走る、漕ぐ、ジャンプする、バランスをとる、よじのぼる、滑るなど様々な体の動かし方を促すことで、体力の増進や体幹が鍛えられていきます。転んでけがをしづらくなる、椅子に座って姿勢を保つなど、これからの生活のためにとても大切な経験です。
※3枚目の写真は、高い所に一生懸命よじ登っている様子です。

はな組「色水遊び」

色水の混色に面白さを感じています。何色を混ぜるとどんな色になるのかという事実を知るだけでなく、大きい容器の水を小さい容器に移し替えるとあふれてしまい、「あー!」と戸惑う様子も。3枚目の女の子は、道具を様々な方法で試すうちに表面張力の現象に出会いました。驚く大人や友達の様子に大喜び。周りの友達も「どうやったんだろう?」と、試行錯誤の輪が広がりました。大人から見れば当たり前の現象も、子どもたちは実体験を通して面白がり、遊びながら様々な事を感じ学んでいます。

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はな組「ダンゴムシ探し」

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水元幼稚園は自然豊かな環境が特徴です。虫嫌いだと言っていた子も、ダンゴムシに出会い、眺めているうちに、触れて、集めるようになりました。しかし、集めるだけでは死んでしまうので、飼育方法を絵本や図鑑で先生と調べながら飼育をするように。おうちでお母さんと調べてくる子もいたようです。
収集する満足感を味わうだけでなく、小さな命に思いを寄せて、生かすための方法を調べて実践する経験ができたこと、幼稚園での取り組みがおうちの方にも伝わりお子さんと一緒に取り組んでくれたことを嬉しく思います。

はな組「自動販売機ごっこ」

幼稚園での遊びは、子どもが見たり実際に経験したりしたことが遊びにつながります。きっとはな組の子どもたちも、ご両親に自動販売機で買ってもらった経験があるのだと思います。なので自動販売機のボタンやお金を入れるところが必要だと知っていました。
缶ジュースやお金は、自分で缶を作り、何味かを絵で表現して製作しました。また、丸いお金を慣れないながらもハサミで頑張って切りました。
お金を入れたり、注文したジュースが転がってくるのが面白かったようです。
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はな組「ダンゴムシの壁面製作」

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水元幼稚園では、壁面製作を毎月行っており、7月はたくさん触れ合っているダンゴムシを製作しました。
自分で作った生き物には愛着が大きくなるものです。落ち葉を食べさせたり、散歩をさせてあげたりしました。片付けをする際は、落ち葉で隠しておいてあげる子もいました。
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はな組「ダンゴムシごっこ」

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壁面製作の後、お面を作って変身しはじめました。家を作ってあげると、ダンゴムシの子どもたちが集まって葉っぱを食べたりひっくり返ったりなどの真似をするように。そのうち、図鑑でカエルがダンゴムシを食べようとする衝撃的なイラストを思い出した子がカエルになってきました。食べられないように丸くならなくちゃ!
生き物の様子をじっくり観察してきたからこその表現力ですね。

はな組「選んで作って」

幼稚園でしたいことを自分で見付けて遊ぶ、そのうちの一つが製作です。現在、はな組はセロハンテープやハサミなどに慣れていっている段階です。また、様々な廃材を組み合わせる面白さに出会っている最中です。そのため、家から持ってきてもらった空き箱は、種類に分け置くよう環境を整えています。この中から作りたいなと思ったものが形になるよう、自分で選んで作っていきます。空き箱を貼り合わせるのに苦労することもまだ多いです。いつも家に持って帰っている製作物は、このようにお子さんの工夫や挑戦、達成感、満足感がたくさん詰まっているのです。
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はな組「お友達と遊ぶってたのしい!!」その2

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5月のお風呂ごっこの様子です。
スズランテープの感触が気持ちよくて、水に見立てて掛け合って遊んでいます。
この後、興奮冷めやらぬ様子で保育室を走る3人に指導をしながらも「お友達と仲良くなれたから嬉しいよね。」と先生が子どもに声をかけると大きく笑顔でうなずきました。
毎日の子ども同士のつながりを大切にしていきたいです。
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