引き渡し訓練
10〜12月の3か月に渡り、葛飾教育の日に「引き渡し訓練」を行いました。
合図が聞こえると、静かに机の下に入り、ヘルメットを被って校庭へ避難しました。保護者の確認を行い、順次下校しました。どの学年も素早く行動できていました。 12月15日(水) 音楽クラブ演奏発表集会
音楽クラブが演奏した映像を各学級で鑑賞しました。
今回は「HANABI」と「ペコリナイト」を演奏し、きれいなメロディや、明るく元気な音楽を奏でていました。各学級では、「きいていて楽しかった」や「私もやってみたい!」という声が上がったり、自然と手拍子でリズムに乗ったり、拍手をしたりと楽しんでいる様子でした。 葛飾教育の日(6年生)
6−1
国語では、より良い学校生活を送るために伝え合おうというテーマで「空気を読むことは、必要か」について話し合いました。話し合う前は、読むことが必要だと感じる児童が多くいましたが、話し合い後は、それが逆転していました。児童自身が自分の気持ちを抑えるより、伝える方が良いと考えを深めたようです。また空気を読むのは、相手も自分も同じように良い気持ちになるためなら、必要だと改めて考えました。 改めて、伝え合うことの良さに気付くことができました。 6−2 鑑賞の学習を行いました。「バイオリンとピアノのためのソナタ」を聴き、二つの楽器がどのように関わって旋律が奏でられているかを考えながら曲を味わいました。最後には実際に演奏している映像をみて、曲の仕組みの理解を深めるとともに、迫力のある演奏に聴きいっていました。後半は歌唱「旅立ちの日に」を歌いました。ソプラノパートとアルトパートに分かれて練習した後、声を重ねました。前回の授業よりもうまく重ねて歌うことができ、クラスの響きがよくなってきていました。ふりかえりでは、次の課題も見付けることができました。 葛飾教育の日(5年生)
5−1
2校時は「ふりこの1報復する時間は、何によって変わるのか」を調べるために「ふりこの長さ」、「ふりこの重さ」、「ふりこの振れ幅」の条件を制御しながら、グループで協力して実験を行いました。 5−2 2校時は、Where is the post office ?の学習をしました。一人一人がオリジナルのマップを作り、目的地まで『Go straight』『Turn right.』『Turn left.』を使って、道順をペアの友達に伝える活動を行いました。 葛飾教育の日(4年生)
体育館で、体育用具をビニールシートやすずらんテープで囲み、友達と力を合わせて活動しました。話し合いの場面では、他のグループの活動を見聞きし、「なるほど!」「いいね!」と、お互いの良さを認め合う発言も多く出ました。
葛飾教育の日(3年生)
3−1
1校時の理科「電気の通り道」では、乾電池と豆電球を導線でどのようにつなぐと明かりがつくかを予想し、実験しました。実験の結果から、「乾電池の+極と−極に導線をつなぐと明かりがつく」という結論を導き出しました。 3−2 国語の授業で『お礼の気持ちを伝えるなら手紙か電話か』をテーマに話し合いました。自分の意見を付箋に書いて友達と共有する中で、友達の考えのよさに気付いたり、視野を広げたりすることができました。 葛飾教育の日(2年生)
9月に収穫したさつまいものつるを使って、リースづくりをしました。すでにリースの形になっているつるに、飾り付けをしました。リボンやモールを巻き付けたり、小さな飾りは工夫して取り付けたりしました。一人一人個性豊かなリースが出来上がり、クリスマスを迎えるのが楽しみになりました。
12月11日(土)葛飾教育の日(1年生)
1年生は、自分たちで育てた朝顔のつるを使ってクリスマスリースを作りました。リボンをツルに巻くのが大変でした。思い思いの飾りをつけて、すてきなリースが出来上がりました。
12月10日(金) 3年生社会科見学
葛飾区の公共施設について学んできました。
まずは、奥戸総合スポーツセンターに行き、アーチェリー場、弓道場、エアライフル場、大体育室、トレーニングルームを案内してもらいました。とても広い施設に驚いていました。 次に、柴又帝釈天の参道を通って、寅さん記念館を見学しました。しおりのクイズを楽しみながらメモをよく取っていました。 次に、葛飾区科学教育センター 未来わくわく館へ行きました。今回は、貸し切りということで思う存分、科学に触れて楽しむことができました。実験室では、圧縮した発泡スチロールを使って「ふわふわひこうき」作りを体験しました。よく飛ばすためにはどうしたらいいか考えながら作りました。 最後に、水元公園へ行きました。とても大きな公園で、滑り台や鬼ごっこを仲良く楽しみました。 自分たちの住む「葛飾区」について、たくさん知ることができました。 12月9日(木) 6年生社会科見学
東京グローバルゲートウェイと、日本科学未来館に行きました。
東京グローバルゲートウェイでは、8人のグループにつき1人、エージェントと呼ばれるネイティヴ・スピーカーのスタッフがついて、全て英語でやり取りをする体験をしました。 あいさつや自己紹介から始まり、楽しくゲームをして打ち解けたあと、アトラクションエリアに行き、英語を使って「ファストフード店でハンバーガーなどを注文をする」「旅行会社で行き先などを相談して決める」「薬局でほしいものを注文する」体験をしました。最後には英語を使いながらチームごとにダンスを作成し、発表しました。 どの体験でも基本的にAll Englishでコミュニケーションをとりました。はじめは不安がっていた児童も多くいましたが、さまざまな活動と、エージェントの明るい声かけにより、楽しく参加していました。「たくさん知っている英語をつかってコミュニケーションがとれた!」と達成感も得られたようです。 日本科学未来館では、科学に関する様々な展示がありました。「未来をより良くするために私たちは何を考え、何に疑問をもち、これから地球のために何ができるか…」と、たくさんの展示を通して、自分たちの未来について考える良い機会となりました。 ASIMOショーではASIMOの滑らかな動きに感激しました。「これからロボットと生活する未来があるかもしれない…」と科学を身近に感じることができました。 12月7日(火) 新宿ねぎ収穫体験
毎年恒例となっている『新宿ねぎ』の収穫体験を行いました。
毎年大変お世話になっている矢作さんの畑におじゃまして、アドバイスをいただきながら、太くて大きな新宿ねぎを収穫することができました。 3年生が抜いたねぎは、肉豆腐として翌日の給食に出ました。「甘い」「美味しい」とみんな夢中で食べていました。 12月3日(金) 避難訓練(放課後)
今月は、放課後に地震が起きたという想定で避難訓練を行いました。放課後ということで、校内に残っている児童と学童の児童のみが参加しました。下校途中の児童も近くの教室へ避難し、自分で考えて行動することができました。
25日(木) ふれあい動物園(2)
2年生の様子です。
11月25日(木) ふれあい動物園
移動動物園「TIJOP ZOO」に来ていただき、動物との触れ合い体験をしました。
動物教育いわゆる「動育」として、事前にオリジナル冊子や紙芝居で動物の気持ちや生命の大切さを学びました。 ひよこ・うさぎ・モルモット・ハリネズミ・へび・とかげが来校し、動物の触り方、抱っこの仕方を動物ごとに教えていただきながら、触れ合いを楽しむことができました。 子供たちはずっとこの「ふれあい動物園」を楽しみにしており、当日も嬉しそうに触れ合っていました。いろいろな動物との触れ合いを通して、心が温かく、優しい気持ちになることを感じ、すてきな学びの場となりました。 11月17日(水) 運営委員会集会、運動委員会集会
運営員会が「あいさつ運動」について、全校児童にむけて呼び掛けました。
11月24日(水)から3日間、朝の登校時間に運営委員が校庭に立ち、元気にあいさつをしました。運営委員の子供たちは、笑顔で気持ちをこめたあいさつを心掛け、気持ちよく学校生活をスタートさせるために力を発揮してくれました。 また、かつしかっ子宣言「人にやさしくします」の取組として、「にこにこカード」について説明がありました。「にこにこカード」はお友達に優しくされたら、カードの裏にお礼の言葉を書いて相手に渡します。一人一人の優しさが学校全体に広がっていくように、全校で取り組んでいます。 運動委員会は、12月8日(水)の「なわとび大会」にむけて、大会のルール説明と各種目のポイントについて全校に伝えました。 運動委員の5.6年生がそれそれの技を紹介した動画を各クラスで再生し、なわとび大会に向けて気持ちを高めることができました。 百人一首
5・6年生は9月から月に1回、講師の先生に来ていただき百人一首の学習に取り組んでいます。
無言で札を見つめ集中する姿は、真剣でとてもかっこ良いです。回を増すごとに、少しずつ札が増えていくため、レベルアップしていくことの楽しさを感じながら、百人一首に親しんでいます。 1月までの全5回取り組みます。ぜひご家族でも挑戦してみてください。 11月15日(月)落語教室
落語家の林家たけ平師匠に来ていただき、落語について学びました。
子供たちは最初から最後まで真剣に聞き入り、時には笑い転げる姿も見られました。 演目を見た後には師匠より、一人何役も演じる時は顔の向きを変えたり、道具を使ったりして、人物が変わったことを表現するなど、表現方法のコツ教えていただきました。 葛飾教育の日(6年生)
総合的な学習の時間「被爆体験から学ぶ」
広島より、被爆2世の木谷さんをお招きしました。被爆体験した父の話を、語り掛けるように伝えてくださりました。 お話していただいたのは、主に以下の3つです。 1 広島の爆心地に近い場所で被爆し、終戦までどのような体験をしたのか。 2 資料を見せながら、原子爆弾の被害や投下に至るまでの状況について。 3 戦後、60年振りに広島を訪れた父のこと。 児童は、太平洋戦争や原爆投下の被害について「今までなんとなく聞いて知っている」という程度だったと思います 絵や写真などをもとに木谷さんが語る当時の様子を目の当たりにして、原爆の恐ろしさ、二度とあってはいけないことだということを、皆深く感じていました。 また、世界には3,700基もの核爆弾が存在し、今直ぐに発射できるという事を知り、更なる衝撃を受けました。 と同時に、核兵器のない平和な世界について、一人一人が自分たちの問題としてもっと積極的に考えていかなくてはいけないことを改めて考える貴重な時間となりました。 葛飾教育の日(5年生)
5−1保健「犯罪被害の防止」
まず、どんな場所が危険なのか写真を見ながら、理由とともに考えました。外から見えづらく、逃げ場がない場所(人の目が届かない場所)は、犯罪が起きやすいことを学びました。 その後、犯罪にまきこまれないためにどのような行動をとればよいか考え、クラスで共有しました。 5−2保健「けがの予防」 道路を歩く際には、どんな危険があるのか、自転車に乗る際には、何に気を付けなければならないのかを、写真や動画を見ながら学習しました。 「大丈夫だろう…。」ではなく、「〜があるかもしれない。」と、予測しながら行動することの大切さを学びました。 葛飾教育の日(4年生)
体育「ベースボール型ゲーム」
練習から試合まで自分たちで考え、進めてきました。グループリーダーを中心に練習内容や試合中の作戦など、考えながら取り組んでいました。 ゲーム中の仲間への声掛けや試合後の相手への労りなど、誰もが楽しんでできるようにルールをみんなで作りながらゲームをしました。 |
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