なかよし3組教材名 さかあがり できたよ ねらい: 自分ができるようになりたいこと、頑張りたいことについて諦めず向かう態度を育てます。 ■教材の内容について 鉄棒遊びが大好きな主人公は、体育の時間に上手に逆上がりをするみほちゃんを見て憧れます。先生に手伝ってもらいながら逆上がりの練習をしますが、一人になるとなかなか上手くできません。夏休みになり、毎日ラジオ体操の帰りに自主練習を続けていると、少しずつ膝が上に上がるようになってきました。そして8月12日、諦めずに練習を続けたおかげでついに逆上がりが成功しました。その後何回も逆上がりができるようになった主人公は、先生や友達にできるようになった逆上がりを見せるのが待ち遠しい気持ちになります。 ■子供の実態について なかよし3組の児童は、色々なことへ一生懸命に挑戦する児童が多いですが、様々な経験をするうちに自分の得意なことや楽しいことについつい気持ちが傾いてしまう様子が時々見られます。苦手なことでも頑張ればできるようになること、今までできなかったことができるようになったときの喜びについて考え、今の自分が挑戦したいことはどんなことがあるかを考えます。 ■ご家庭へ 学校での様々な学習や行事や日常生活で、3組の子供たちは様々な課題に一生懸命取り組み、できることがたくさん増えました。ご家庭でも、お子さんが今、できることについて褒めて伸ばすことに加えて、日常の中で色々な新しいことにチャレンジし、「頑張った!」「できた!」という気持ちを感じられる機会を、小さなお手伝いなどで良いので設けていただけたらと思います。 なかよし4組教材名 たまちゃん、大すき ねらい: お互いに理解し合って、自分と異なる意見も大切にしてよりよい人間関係を築こうとする態度を育てます。 ■教材の内容について たまちゃんとまる子は、タイムカプセルをつくることにしました。たまちゃんはお母さんに留守番を頼まれたため行くことができませんでした。事情を知らないまる子は悲しくなって、タイムカプセルを土手に投げ捨ててしまいます。翌日、たまちゃんは謝りましたがまる子は許さず、たまちゃんが傷付く言葉を言ってしまいます。 まる子が家でお鍋の火を見ているように頼まれたときに、おじいちゃんからテレビを見ようと誘われ断わりました。そのときに、まる子はたまちゃんの気持ちに気付き、捨ててしまったタイムカプセルを探しに行きます。また、たまちゃんは、ピアノ教室の帰り道に、寒い中待っていたまる子の気持ちに気付きます。その後、土手で会った二人はお互いに謝り合い、新しいタイムカプセルを作りました。 ■子供の実態について なかよし4組の児童は、友達と一緒に遊ぶことが好きな児童が多いですが、上手く自分の気持ちが伝えられなかったり気持ちのすれ違いから揉めてしまったりすることも時々あります。自分と異なる考えもあることや自分と異なる意見の裏側にあるものは何か気付けるように学習を進めます。 ■ご家庭へ よりよい人間関係を築くためには、自分の立場だけではなく相手の立場になって考え、相互理解をすることが大切です。ご家庭でも、家族の意見が分かれることがあると思います。その時にそれぞれの意見や思いがあることを話していただくことと、相手の気持ちに気付き理解する練習になると思いますので、ぜひ実践してみてください。 12月11日 葛飾教育の日感染防止対策をとりながらの学校公開で分散参観となり、皆様にはご迷惑をおかけいたしております。 そんな中でもどの学級も一時間の道徳授業を公開させていただきました。道徳の授業をご覧いただけなかった方々には、その授業内容についてHPに掲載させていただきますので、ご家庭で再度話題にしていただければ幸いです。道徳の題材について、短い時間でも親子で、本音で話してみることもとても良いことではないかと思います。 3時間目、6年生は体育館で薬物乱用防止教室の授業を受けました。講師には葛飾ライオンズクラブの方にいらしていただきました。 12月10日場所は、上野の国立科学博物館です。 午前中は、特別展示館と地球館を見学して、中庭で昼食をとり、午後は日本館を見学しました。 特別展示館では、大英博物館のミーラ展が開催されていて子供たちもワクワクドキドキしながら見学しました。 地球館も、日本館も丁寧に見学したら1日ではとても時間が足りない博物館ですが、学級ごとに興味・関心がもてそうな展示を楽しく見学することができました。 12月9日5年生の理科の様子です。今日の実験は、「液体から固体をとりのぞこう」というめあてで、食塩水とミョウバンを溶かした水溶液をろ過する実験をしていました。さてどんなことが結果から分かったでしょうか。 5時間目には、なかよし2組で研究授業が行われました。研究主題は「問題を解決するために論理的に考えていく児童の育成」です。プログラミング教育を通してということで今日は、単元名「ゴー!ゴー!ロボットだいぼうけん」でオゾボットを思うように動かすことができるようになる学習をしました。 12月8日6年生の図画工作の学習です。リアルな自画像に挑戦してからは、校内の様子をリアルに表現する練習をしています。ここでもipadのカメラ機能が活用されていました。 3年生の音楽の時間です。まだ思い切ってリコーダー演奏ができない状況です。そんな中、リコーダーの指の動かし方についての学習をしていました。音階を読んだり、指づかいについて回答したりするワークシートに取り組んでいました。 12月7日図書室前の掲示板です。クリスマスカードを1枚1枚開いていくと本の表紙と内容の照会が現れます。なんと素敵なんでしょう。1日1枚ずつクリスマスの日まで開かれていくようです。 なかよし1組の図工の時間です。クリスマスのかざりをつくろうが今日のテーマです。クリスマスツリーと雪だるまから、各自工夫を加えて楽しい飾りをつくっています。 12月6日なかよし4組の生活の時間です。スウェーデン刺繍をしていました。一人一人個性的で美しい模様を作り出していました。とても集中力して取り組むことができていました。 4年生の体育館体育の時間です。ゴムを使って走り高跳びの練習をしていました。高さを変え、低い場所ではさみ跳びの形を身に付け、順番に高い場所に挑戦していました。勢いよく跳躍して、しっかり足から着地していました。 12月3日2年生の体育の時間です。秋晴れのもと、気持ち良さそうに体を動かしています。ルールを考えたり、作戦を考えたりしてどんどん楽しが盛り上がってきているようです。 1年生の道徳の時間、主題は「正直で素直な心」です。「あのね」という教材で、うそをついたりごまかしたりしないで、素直にのびのびと生活しようとする心情を育てることをねらいとしていました。 12月2日1年生の体育の時間です。ボールけりゲームをする前に、向かい合ってボールを蹴る、止める練習をしています。とても上手でした。 5年生の図画工作の時間です。題名は「イトノコの寄り道さんぽ」です。板に絵を描き、その板を思い思いの形に分けて、糸鋸で切った後にまたそのピースを立体的につなぎ合わせて作品を作るようです。 12月1日2年生の廊下掲示です。生活科見学で行った茨城県立博物館の絵が掲示されていました。印象に残った場面を大きくはっきりと描くことができています。 1年生の国語の時間です。本格的な紙芝居「かやねずみのおかあさん」が展開されていました。子供たちは真剣なまなざしでお話に聞き入っていました。 道徳の時間は楽しい!道徳科の授業は、「自分の答え」を見いだす時間です! ・教師の役割は、児童(生徒)が自己の生き方の指針をもてるように動機付けをすること。教師の働き掛けはそれを促すもの ・児童(生徒)が自己の生き方の指針を自らの意志や自らの言葉でもつことができるように支援するため、教師の働き掛けである「発問」が重視される ○第一は、主題につながる読み物教材の中の主人公等の思いや行動について、児童(生徒)が考える必然性や切実感がある発問をすること ・世間の常識のようなもの、教材の中から探せば答えが見付かるもの、教師が言わせたいもの等を問うのではなく、児童(生徒)のみならず、発している教師自身も自らに問い掛け、悩まざるを得ない、答えが一つとは決めかねるような生涯に渡って多面的・多角的に考え続けていくことにつながる「考えるに足る発問」 ○第二は、読み物教材を参考とし、直接的に児童(生徒)が自らの生き方について考えるような発問をすること ・自らの生き方の指針を確固たるものするためには、今の考えで満足するのではなく、自分の考えを他の人に伝えるとともに、他の人の意見を聞いて、自分の考えを修正したり自信をもったりするなどの双方向の営みが大切 ・議論したい、議論しなければ解決できない、そうした中で自分の考えを確固たるものにしたい等の気持ちになるような能動的かつ多面的・多角的な話し合いにつながる「議論に値する発問」 ◎今までの道徳の時間の課題を踏まえ、 「考える道徳」、「議論する道徳」への転換 指導法の核=「考えるに足る発問」、「議論に値する発問」 「特別な教科 道徳 指導読本」より 一つのことに対して自分の考えをもつこと、友達の考えと比べること、そして話し合えることができたら何と楽しい時間になるだろうと私は思います。 11月30日なかよし2組、生活の時間です。スウェーデン刺繍に取り組む前の学習でしょうか。格子状の枠に、カラフルなビニル紐を通してきれいな四角形を作っています。これを組み合わせて何か作るのでしょうか。 6年生の理科の実験です。アルミニュウムが解けた薄めた塩酸水を蒸発させる実験です。食塩水からも食塩が出てきたことから、アルミが出てくると予想をして実験に取り組んでいました。 11月29日3年生の音楽の時間です。今日は、その国の雰囲気が表現されている曲を聴き、曲名や国名をワークシートに書く活動をしていました。雰囲気を感じとるということも大切な学びだと思いました。 4年生の外国語活動の時間です。各自、筆箱の中に入っているものの数と名前をみんなの前で発表する活動をしていました。小学生の外国語活動は、とにかく外国語に親しむことが大切です。 11月26日 25年生の理科の時間です。水に食塩を溶かし、水溶液をつくります。そのとき、溶けた食塩はどうなるのか?重さはどのように変化するのか?予想を立ててから実験が始まります。 2年生の体育、キックベースボールの時間です。チームで作戦を話し合い、ゲームに臨んでいます。ルールもより楽しくなるように変更して、みんなで力を合わせることを学びます。負けて悔しくて泣いている児童もいるようですが、この経験も大切です。 11月26日1年生の算数の時間です。今日は各自が持ってきた様々な形の箱や筒を重ねて、新たな形を創作していました。完成品は各自のipadで写真を撮って残すようです。1年生も写真を撮る操作をすっかり身につけました。 1年生の各教室の廊下には、国語の「いろいろなふね」の学習を生かした作品が掲示されています。好きな乗り物について、役目やつくり、できることなどを本や図鑑から読み取り書いています。 11月25日 24年生の理科の時間です。空気について調べる学習です。今日は空気の体積は、温めたり冷やしたりするとどうなだろうと予想を立て、実験をして確かめていました。試験管のふたにしたシャボンが膨らんだり、しぼんだりすることで確かめていました。 なかよし4組の習字(毛筆)の時間です。初めにそれぞれの文字の書き方のポイントを先生が説明し、4年生は「雲」・5年生は「道」・6年生は「湖」というように、画数の多い難しい文字を練習していました。 11月25日3年生の理科、「光のすすみ方」の学習です。今日は校庭で、班の友達と光を紙の的に当てて、光が集まると熱が上がるかどうか調べる実験をしていました。 2年生の国語の学習です。ゲストティーチャーの郵便局の方に「手紙の書き方教室」を開いていただきました。各学級1時間ずつ、丁寧なご指導をいただきました。 11月24日6年生の理科の時間です。今日は、理科室で薄めた塩酸に金属を入れるとどう変化するかという実験をするようです。その準備をしているところです。 5時間目に今年度3回目の研究授業を行いました。研究主題は「問題を解決するために論理的に考えていく児童の育成」です。今回は、6年生の社会科「歴史」の学習で、主体的・対話的で深い学びを追究しました。自分たちで学習を進めることができる力がついてきたことが感じられました。 11月22日 21年生の音楽の時間です。鍵盤ハーモニカの代わりに、電子ピアノを置いて指の動かし方の練習をしていました。 6年生の社会科の時間です。「明治の新しい国づくり」の単元を学習しています。学習課題に沿って、各グループで話し合いをして録音したり、端末にプレゼンテーションをつくったりして学習をまとめていきます。各グループでの本時のまとめをすべての班が発表していました。 |
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