12月10日場所は、上野の国立科学博物館です。 午前中は、特別展示館と地球館を見学して、中庭で昼食をとり、午後は日本館を見学しました。 特別展示館では、大英博物館のミーラ展が開催されていて子供たちもワクワクドキドキしながら見学しました。 地球館も、日本館も丁寧に見学したら1日ではとても時間が足りない博物館ですが、学級ごとに興味・関心がもてそうな展示を楽しく見学することができました。 12月9日5年生の理科の様子です。今日の実験は、「液体から固体をとりのぞこう」というめあてで、食塩水とミョウバンを溶かした水溶液をろ過する実験をしていました。さてどんなことが結果から分かったでしょうか。 5時間目には、なかよし2組で研究授業が行われました。研究主題は「問題を解決するために論理的に考えていく児童の育成」です。プログラミング教育を通してということで今日は、単元名「ゴー!ゴー!ロボットだいぼうけん」でオゾボットを思うように動かすことができるようになる学習をしました。 12月8日6年生の図画工作の学習です。リアルな自画像に挑戦してからは、校内の様子をリアルに表現する練習をしています。ここでもipadのカメラ機能が活用されていました。 3年生の音楽の時間です。まだ思い切ってリコーダー演奏ができない状況です。そんな中、リコーダーの指の動かし方についての学習をしていました。音階を読んだり、指づかいについて回答したりするワークシートに取り組んでいました。 12月7日図書室前の掲示板です。クリスマスカードを1枚1枚開いていくと本の表紙と内容の照会が現れます。なんと素敵なんでしょう。1日1枚ずつクリスマスの日まで開かれていくようです。 なかよし1組の図工の時間です。クリスマスのかざりをつくろうが今日のテーマです。クリスマスツリーと雪だるまから、各自工夫を加えて楽しい飾りをつくっています。 12月6日なかよし4組の生活の時間です。スウェーデン刺繍をしていました。一人一人個性的で美しい模様を作り出していました。とても集中力して取り組むことができていました。 4年生の体育館体育の時間です。ゴムを使って走り高跳びの練習をしていました。高さを変え、低い場所ではさみ跳びの形を身に付け、順番に高い場所に挑戦していました。勢いよく跳躍して、しっかり足から着地していました。 12月3日2年生の体育の時間です。秋晴れのもと、気持ち良さそうに体を動かしています。ルールを考えたり、作戦を考えたりしてどんどん楽しが盛り上がってきているようです。 1年生の道徳の時間、主題は「正直で素直な心」です。「あのね」という教材で、うそをついたりごまかしたりしないで、素直にのびのびと生活しようとする心情を育てることをねらいとしていました。 12月2日1年生の体育の時間です。ボールけりゲームをする前に、向かい合ってボールを蹴る、止める練習をしています。とても上手でした。 5年生の図画工作の時間です。題名は「イトノコの寄り道さんぽ」です。板に絵を描き、その板を思い思いの形に分けて、糸鋸で切った後にまたそのピースを立体的につなぎ合わせて作品を作るようです。 12月1日2年生の廊下掲示です。生活科見学で行った茨城県立博物館の絵が掲示されていました。印象に残った場面を大きくはっきりと描くことができています。 1年生の国語の時間です。本格的な紙芝居「かやねずみのおかあさん」が展開されていました。子供たちは真剣なまなざしでお話に聞き入っていました。 道徳の時間は楽しい!道徳科の授業は、「自分の答え」を見いだす時間です! ・教師の役割は、児童(生徒)が自己の生き方の指針をもてるように動機付けをすること。教師の働き掛けはそれを促すもの ・児童(生徒)が自己の生き方の指針を自らの意志や自らの言葉でもつことができるように支援するため、教師の働き掛けである「発問」が重視される ○第一は、主題につながる読み物教材の中の主人公等の思いや行動について、児童(生徒)が考える必然性や切実感がある発問をすること ・世間の常識のようなもの、教材の中から探せば答えが見付かるもの、教師が言わせたいもの等を問うのではなく、児童(生徒)のみならず、発している教師自身も自らに問い掛け、悩まざるを得ない、答えが一つとは決めかねるような生涯に渡って多面的・多角的に考え続けていくことにつながる「考えるに足る発問」 ○第二は、読み物教材を参考とし、直接的に児童(生徒)が自らの生き方について考えるような発問をすること ・自らの生き方の指針を確固たるものするためには、今の考えで満足するのではなく、自分の考えを他の人に伝えるとともに、他の人の意見を聞いて、自分の考えを修正したり自信をもったりするなどの双方向の営みが大切 ・議論したい、議論しなければ解決できない、そうした中で自分の考えを確固たるものにしたい等の気持ちになるような能動的かつ多面的・多角的な話し合いにつながる「議論に値する発問」 ◎今までの道徳の時間の課題を踏まえ、 「考える道徳」、「議論する道徳」への転換 指導法の核=「考えるに足る発問」、「議論に値する発問」 「特別な教科 道徳 指導読本」より 一つのことに対して自分の考えをもつこと、友達の考えと比べること、そして話し合えることができたら何と楽しい時間になるだろうと私は思います。 |
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