★12月7日の給食★*カナペツ・ビオセンナ *ポークビーンズ *ピーチヨーグルト *牛乳 ☆世界の料理〜ポーランド☆ 「カナペツ・ビオセンナ」は、ポーランド風のサンドウィッチです。カナペツは『サンドウィッチ』、ビオセンナは『ちりばめた』という意味があります。まず、ポテトサラダのような具を作り、パンにはさんで、チーズを乗せて焼いています。パンは、朝にパン屋さんから届いたコッペパンを、ひとつひとつ、調理員さんに切っていただいています。「今日の給食、どんな料理ですか?」と、たくさん質問を受けましたが、このような料理でした♪ ★12月6日の給食★*大豆入り混ぜご飯 *はたはたのから揚げ *きりたんぽ汁 *みかん *牛乳 ☆秋田県郷土料理☆ 今日は秋田県の郷土料理を紹介します。はたはたは、秋田県の県魚として親しまれています。今日ははたはたに塩コショウで下味をつけて、でんぷんをまぶして揚げました。小さい魚ながらふっくらとした身が味わえて、とても美味しい小魚です。 きりたんぽは、猟師がお弁当の残りのご飯を木に巻き付けて、焚火で焼いて食べたのが始まりといわれています。きりたんぽ鍋に欠かせない材料のひとつである「せり」は、春の七草のひとつです。きりたんぽは初めて見た1年生も多く、「これは何ですか?」「ちくわですか?」などと質問されましたが、食べてみるとモチモチとした食感に、「おいしい!」と気に入った表情を浮かべていました♪ ★12月3日の給食★*ご飯 *鯖のみそ煮風 *里芋と小松菜のごまあえ *五目汁 *牛乳 ☆5年生が考えた献立☆ 5年生は10月に家庭科の授業で栄養素の勉強をし、班ごとにご飯とみそ汁に合うおかずを考えました。今日の献立は2組さんが考えてくれたものです。赤・黄・緑、3つの食品群の食べ物をバランスよく取り入れるということだけでなく、冬が旬の小松菜と里芋を使った料理を考えてくれました。さらに、小松菜を使うことで地産地消にもつながることを意識してくれました。オリジナルのレシピでは、ごま「みそ」あえでしたが、さばの「みそ」煮と「みそ」汁も献立にあるので、ごまあえにアレンジさせてもらいました。甘辛いごまだれがしっかりと絡むように、里芋はでんぷんをまぶして揚げています。揚げた里芋と、茹でた小松菜をたれであえたらできあがりです。 自分たちが考えた献立が給食に出るということで、誇らしげな5年生♪「とってもおいしかったので、家でも作ってみます!」という感想を聞くことができました。1年生の教室でも、将来、家庭科という学習で献立を考えるかもと聞いて、ワクワクしている様子でした。 持久走、頑張っています学習タイム持久走練習昼休みは2年生・5年生が取り組みました。自分のペースで続けて走ることをめあてに、友達と励まし合いながら頑張っています。 ★12月2日の給食★*シーフードピラフ *じゃがいものハニーサラダ *りんご *牛乳 シーフードとは、海でとれる魚介類や海藻類のことです。海に囲まれた日本では手に入りやすいこともあり、たくさん食べられています。今日のピラフには、えびやいか、あさりが入っています。ピラフというと、本来は生の米から炒めて調理しますが、給食では米は調味料とターメリックを加えて炊き、具は具で調味して、それらを合わせて炒めます。 じゃがいものハニーサラダは、せん切りのフライドポテトがトッピングされた大人気のサラダです。サクサクのフライドポテトにするために、じゃがいもをせん切りにした後に水にさらしてでんぷん質を抜き、しっかりと水気を切ってから揚げています。「このサラダ、大好きなんです!!」と、何人もの子が興奮気味に声をかけてくれました。今日は少しだけ(一人10グラム)じゃがいもの量を増やしたのですが、「今日、じゃがいもの量増えてますよね!?子供たち大喜びでした!」と、その微妙な増量に気づいてくれた先生もいました。みんなに喜んでもらえて良かったです♪ 1年生 国語の学習毎時間、主人公のチロの気持ちを想像し、音読のポイントを考え、発表しています。 友達同士のペア交流もずいぶん上手になってきました。 放課後学習教室★12月1日の給食★*じゃこわかめご飯 *肉じゃが *キャベツのおかかあえ *みかん *牛乳 みかんの美味しい季節がやってきました!みかんは温暖な西日本を中心に多くの品種が栽培されていて、日本だけでも80種類以上あるといわれています。今日のみかんは、長崎県産の味ロマンです。皮のオレンジ色が濃く、実もプリプリっとしていて、とても甘かったですね。 3枚目の写真は、キャベツのおかかあえのおかかを炒っているところです。全校分でおよそ0.7kg!ふわふわのおかかですが、焦がさぬようにしっかりと加熱して、衛生に配慮しています。 |
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